岡山県・昭和

Shōwa

岡山県 の昭和時代(1926 – 1989)の文化財を一覧で閲覧できます。種類・キーワードで絞り込み、詳しい解説や地図、旅行のヒントもご紹介します。

88 件 岡山県 昭和時代 1926 – 1989
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長島愛生園旧収容所
岡山県 昭和前
長島愛生園旧収容所

長島愛生園の北岸、収容桟橋のすぐ前に建つ旧収容所は、新規入園者が島で最初に入った鉄筋コンクリート造平屋。検査や消毒を受け約1週間留め置かれた場で、消毒風呂が今も残る。2019年に登録有形文化財となった。

長島愛生園旧洗濯場
岡山県 昭和前
長島愛生園旧洗濯場

長島愛生園の旧洗濯場は、旧浴場の隣に建つ鉄筋コンクリート造平屋。数千人規模の寝具や衣類を患者作業で洗った場で、洗濯場までコンクリートで築く点に内務省直轄事業の特別さがうかがえる。2019年に登録有形文化財となった。

長島愛生園旧日出浴場
岡山県 昭和前
長島愛生園旧日出浴場

長島愛生園の旧日出浴場は、裏山の東裾に建つ鉄筋コンクリート造平屋。天井に湯気抜きとトップライトを設け、戦前には珍しく温水シャワーを備える。男湯と女湯を分けた配置に当園の特別さがうかがえ、2019年に登録有形文化財となった。

ノートルダム清心女子大学ノートルダムホール東棟
岡山県 昭和前
ノートルダム清心女子大学ノートルダムホール東棟

岡山市のノートルダム清心女子大学ノートルダムホール東棟は、昭和4年(1929年)にアントニン・レーモンドの設計で建った3階建の建物。色ガラスの小窓が格子状に並ぶ聖堂正面と丸柱の鐘楼が見どころの登録有形文化財。

ノートルダム清心女子大学ノートルダムホール本館
岡山県 昭和前
ノートルダム清心女子大学ノートルダムホール本館

岡山市のノートルダム清心女子大学ノートルダムホール本館は、アントニン・レーモンド設計で昭和4年(1929年)に建った鉄筋コンクリート造2階建の校舎。連続する庇と当初の回転窓、戦時の黒い塗料の跡が残る登録有形文化財。

林原美術館本館
岡山県 昭和中
林原美術館本館

林原美術館本館は岡山城二の丸跡に昭和38年に建った前川國男設計の美術館。竹林の中庭を巡る一筆描きの平面と焼過ぎ煉瓦・PC板の外装が評価され、令和5年に登録有形文化財となった。見どころと見学条件を紹介。

半田山配水地増設量水室
岡山県 昭和前
半田山配水地増設量水室

岡山市北区の半田山に昭和14年(1939年)の第三期拡張工事で建てられた正六角形平面の量水室。鉄筋コンクリート造の壁にタイルを張って煉瓦の小口積み風に見せ、窓枠や柱形は洗い出しで仕上げる。創建量水室の意匠を踏襲する。

備中屋高祖酒造井戸及び洗い場
岡山県 昭和前
備中屋高祖酒造井戸及び洗い場

岡山県瀬戸内市牛窓の高祖酒造発祥の敷地中央にある、昭和初期の醸造用井戸と洗い場。井戸は直径1.2mの石積、洗い場は東西4m・南北2.2mのモルタル塗。酒造工程を示す遺構として2007年に登録。非公開。

備中屋高祖酒造煙突
岡山県 昭和前
備中屋高祖酒造煙突

岡山県瀬戸内市牛窓にある昭和7年(1932年)頃の煉瓦造煙突。蒸米用竈の煙突で高さ約15m、イギリス積に帯鉄を巻き、上部に銘柄「千寿」を記す。牛窓港の「赤煙突」として親しまれ、2007年に登録有形文化財に登録。

平作原発電所遠藤川取水堰堤
岡山県 昭和前
平作原発電所遠藤川取水堰堤

平作原発電所遠藤川取水堰堤は、岡山県鏡野町の遠藤川に昭和3年に築かれた堤長18メートルの重力式コンクリート堰堤。堤頂と水叩きへの接続部を曲面とし、2門の制水門を川と平行に置く。平成18年に国の登録有形文化財となった。

平作原発電所遠藤川沈砂池
岡山県 昭和前
平作原発電所遠藤川沈砂池

平作原発電所遠藤川沈砂池は、昭和3年に遠藤川取水堰堤の右岸に造られた長さ51メートルの鉄筋コンクリート造沈砂池。川側の壁を花崗岩の谷積で築き、北壁に排砂門を備える。平成18年に登録有形文化財となった。

平作原発電所遠藤原川取水堰堤
岡山県 昭和前
平作原発電所遠藤原川取水堰堤

平作原発電所遠藤原川取水堰堤は、昭和3年に遠藤原川に築かれた堤長8.2メートルの越流式重力式コンクリート堰堤。長さ7.5メートルの水叩きを一体に造り洗掘を防ぐ。平成18年に国の登録有形文化財となった。

平作原発電所遠藤原川沈砂池
岡山県 昭和前
平作原発電所遠藤原川沈砂池

平作原発電所遠藤原川沈砂池は、昭和3年に造られた長さ55メートル、幅5.5メートルの細長い鉄筋コンクリート造沈砂池。西壁中央に排砂門、山側の壁上に谷積の擁壁を築く。平成18年に国の登録有形文化財に登録。

平作原発電所恩原貯水池堰堤
岡山県 昭和前
平作原発電所恩原貯水池堰堤

恩原ダムの名で知られる平作原発電所恩原貯水池堰堤は、昭和3年完成の堤長94メートル、堤高24メートルのバットレス式鉄筋コンクリート堰堤。物部長穂の耐震理論を初めて採り入れた発電用ダムで、登録有形文化財。

平作原発電所恩原貯水池堰堤余水路
岡山県 昭和前
平作原発電所恩原貯水池堰堤余水路

平作原発電所恩原貯水池堰堤余水路は、昭和3年に恩原ダムの右岸に造られた延長132メートルの鉄筋コンクリート造水路。上部と下部で緩やかに曲がり、余水の勢いを弱めて恩原川へ導く。平成18年に登録有形文化財となった。

平作原発電所幹線水路沈砂池
岡山県 昭和前
平作原発電所幹線水路沈砂池

平作原発電所幹線水路沈砂池は、昭和3年に恩原ダムの約270メートル下流に造られた面積85平方メートルの鉄筋コンクリート造沈砂池。斜面が迫る西側と南側をスラブで覆う。平成18年に登録有形文化財となった。

平作原発電所水槽
岡山県 昭和前
平作原発電所水槽

平作原発電所水槽は、昭和3年に造られた面積355平方メートルの鉄筋コンクリート造ヘッドタンク。約2.3キロメートルの水路の水を受け、北壁の排砂門で砂を除いて鉄管へ送る。平成18年に登録有形文化財となった。

平作原発電所鉄管路擁壁及び本館擁壁
岡山県 昭和前
平作原発電所鉄管路擁壁及び本館擁壁

平作原発電所鉄管路擁壁及び本館擁壁は、昭和3年に築かれた総延長68メートルの花崗岩の谷積擁壁。鉄管路脇の17メートルと本館を囲む51メートルからなり、地形に沿って高さを変える。平成18年に登録有形文化財となった。

平作原発電所本館
岡山県 昭和前
平作原発電所本館

平作原発電所本館は、昭和3年に建てられた鉄筋コンクリート造2階建の発電所建屋。発電機を収める切妻造の建屋に、縦長窓の並ぶ陸屋根の建屋を接続する。今も遠隔操作で発電を続け、平成18年に登録有形文化財となった。

丸本酒造釜場
岡山県 昭和前
丸本酒造釜場

岡山県浅口市鴨方町の丸本酒造釜場。昭和7年頃の木造平屋建、建築面積104平方メートルの酒米蒸し用の施設で、西蔵南妻面に接する。敷地に合わせた台形平面、屋根中央やや西寄りの越屋根、トラスの小屋組を解説する。