大阪府・大正

Taishō

大阪府 の大正時代(1912 – 1926)の文化財を一覧で閲覧できます。種類・キーワードで絞り込み、詳しい解説や地図、旅行のヒントもご紹介します。

135 件 大阪府 大正時代 1912 – 1926
41 – 60 / 135 件
金剛寺本坊奥殿
大阪府 大正
金剛寺本坊奥殿

天野山金剛寺本坊の庭園奥に建つ大正2年(1913年)の建物。入母屋造茅葺で、18畳間を中心に6室を並べ、御座の間だけを格天井とする。北朝の三上皇が留め置かれた観蔵院の跡にあり、寺は御座所とされた場所と案内する。

金剛寺本坊渡廊下
大阪府 大正
金剛寺本坊渡廊下

天野山金剛寺本坊で大玄関と奥殿をつなぐ大正期の渡り廊下。幅1間の檜皮葺で、中ほどに宝形造茅葺の四阿を設ける。丸太や竹を主な材とし、床を磚の四半敷とする草庵風の造りで、庭園とともに境内の景観をつくっている。

阪之上家住宅外塀
大阪府 大正
阪之上家住宅外塀

阪之上家住宅外塀は堺市浜寺昭和町の邸宅の西側を仕切る大正10年頃の塀で、1999年に登録有形文化財となった。延長19メートルで石造の門柱を含む。街路側に隣の洋館の柱型に合わせたバットレスを並べ、通りの景観をつくる。

阪之上家住宅洋館
大阪府 大正
阪之上家住宅洋館

阪之上家住宅洋館は堺市浜寺昭和町に建つ大正10年頃の煉瓦造2階建の独立型洋館で、1999年に登録有形文化財となった。幻に終わった浜寺ホテルの設計図の一部を用いたと伝わり、柱型をパラペットまで通した正面が通りに面する。

水道記念館(旧柴島浄水場送水ポンプ場)
大阪府 大正
水道記念館(旧柴島浄水場送水ポンプ場)

水道記念館(旧柴島浄水場送水ポンプ場)は大阪市東淀川区柴島にある大正3年(1914年)の煉瓦造の建物で、登録有形文化財。大阪市の水道の拡張時のポンプ場で、赤煉瓦に花崗岩を混ぜ、中央のアーチの上部を煉瓦と石の交互積みで飾る。

住吉大社北脇参道角鳥居
大阪府 大正
住吉大社北脇参道角鳥居

住吉大社北脇参道角鳥居は大正8年(1919年)建立の石造明神鳥居。幸寿門前に立つ江戸前期の角鳥居を手本に大面取の角柱を用い、南脇参道角鳥居と一対で表参道の西大鳥居を左右から挟んで境内正面を構えている。

住吉大社神館
大阪府 大正
住吉大社神館

住吉大社神館は大正天皇の即位を記念して大正4年(1915年)に建てられた殿舎で、設計は大阪府技師の池田實。8畳の玉座の間を中心に各面に破風を見せる屋根を架け、西面に唐破風の車寄を突き出す。平成18年登録。

住吉大社南脇参道角鳥居
大阪府 大正
住吉大社南脇参道角鳥居

住吉大社南脇参道角鳥居は大正8年(1919年)建立の石造明神鳥居。幸寿門前の角鳥居の形式を踏襲し、北脇参道角鳥居と寸分違わぬ一対として表参道の西大鳥居を挟む。間口4.6m・高さ5.1m、先に南手水舎がある。

船場ビルディング
大阪府 大正
船場ビルディング

船場ビルディングは、大阪市中央区淡路町にある大正14年建設の鉄筋コンクリート造の住宅兼事務所ビルで、平成12年に登録有形文化財となった。内部に吹き抜けの中庭と回廊を設け、現在はテナントビルとして親しまれている。

大道旧山本家住宅離れ
大阪府 大正
大道旧山本家住宅離れ

大道旧山本家住宅離れは太子町山田の旧家の主屋前方に建つ大正元年の座敷棟。入母屋造・四周庇付の桟瓦葺で、8畳の座敷に床・棚・付書院を備えた小規模ながら丁寧な書院造。渡り廊下で主屋と結ばれる。平成14年登録。

鯛よし百番
大阪府 大正
鯛よし百番

鯛よし百番は大阪市西成区山王の旧飛田新地の角地に建つ大正時代中期の木造2階建の料亭建築で、登録有形文化財。隅切りの玄関に唐破風を付け、内部は日光東照宮の陽明門を模すなど、部屋ごとに趣向を凝らしている。

高橋家住宅
大阪府 大正
高橋家住宅

高橋家住宅は大阪府箕面市箕面の箕面川に面して建つ大正8年(1919年)の木造2階建の洋館で、登録有形文化財。出窓など張り出しの多い外観に急勾配の屋根と縦長の窓をもち、大正期の大邸宅の接客用洋館の好例とされる。

建水分神社宝庫
大阪府 大正
建水分神社宝庫

建水分神社宝庫は大正9年ごろ、楠木正成ゆかりの品を展示するため氏子や一般の募金で建てられた土蔵造の建物。両側面に4つずつ並ぶ大きな採光窓や背中合わせの陳列棚など、展示施設としての工夫と見学の条件を紹介する。

田中家住宅勝手門及び納屋
大阪府 大正
田中家住宅勝手門及び納屋

泉大津市助松町の田中家住宅勝手門及び納屋は大正初期の長屋門形式の建物。東端に間口1間の門口、西に土間・畳の間・板の間を備えた納屋が続き、本陣の表門とは別に家の者が使う日常の出入口を担った。屋敷は一般公開されていない。

丼池繊維会館
大阪府 大正
丼池繊維会館

丼池繊維会館は大阪市中央区久太郎町、南船場の丼池筋の交差点に建つ大正11年(1922年)の鉄筋コンクリート造のテナントビルで、登録有形文化財。タイル張の外壁の隅を丸め、深い軒下にデンティルを廻し、窓の間に装飾を付ける。

成子家住宅表門
大阪府 大正
成子家住宅表門

成子家住宅表門は阪南市尾崎の浪花酒造の屋敷の表通りに開く大正期の一間棟門。間口2.3メートルの桟瓦葺で、左右の塀より1間控えて建ち、前庭を介して接客棟の離れへ通じる。平成13年(2001年)に登録された。

成子家住宅酒蔵三
大阪府 大正
成子家住宅酒蔵三

成子家住宅酒蔵三は阪南市尾崎の浪花酒造の屋敷の北西を区切る大正期の酒蔵。身舎は桁行12間、建築面積257平方メートルで屋敷最大。登り梁と水平梁の小屋組が長大な内部をつくる。平成13年(2001年)登録。

成子家住宅酒蔵二
大阪府 大正
成子家住宅酒蔵二

成子家住宅酒蔵二は阪南市尾崎の浪花酒造の屋敷の北に建つ大正期の酒蔵。桁行9間の切妻2階建で、焼板を軒まで縦に張り、酒蔵一と軒を連ねて尾崎の町並みをかたちづくる。平成13年(2001年)登録有形文化財。

成子家住宅酒蔵四
大阪府 大正
成子家住宅酒蔵四

成子家住宅酒蔵四は阪南市尾崎の浪花酒造の屋敷の南西を区切る大正期の酒蔵。妻を表通りに向けた桁行16間の焼板張りで、水平梁と投げかけ梁を2間ごとに架ける豪壮な小屋組をもつ。平成13年(2001年)登録。

成子家住宅主屋
大阪府 大正
成子家住宅主屋

成子家住宅主屋は阪南市尾崎の浪花酒造の店舗兼住宅。大正5年(1916年)とされる木造総2階建の大型町家で、2階を居室化しながら低い階高と虫籠窓で伝統の外観を保つ。平成13年(2001年)登録有形文化財。