平安
Heian平安時代(794 – 1185)の日本の文化財を一覧で閲覧できます。都道府県・種類・キーワードで絞り込み、詳しい解説や地図、旅行のヒントもご紹介します。
京都・醍醐寺に伝わる国宝「宋版一切経」は、12世紀中国で木版印刷された仏教経典6,102帖の大コレクション。重源による請来の歴史や見どころ、拝観情報を紹介します。
京都・東福寺に伝わる国宝「宋版太平御覧」は、南宋時代の慶元5年(1199年)に刊行された百科事典の版本です。全1,000巻のうち103冊が現存し、日中文化交流の歴史を今に伝える貴重な書跡典籍をご紹介します。
京都・大徳寺の塔頭 龍光院に伝わる国宝「大覚禅師筆金剛経」の魅力を紹介。鎌倉・建長寺の開山 蘭渓道隆(大覚禅師)が自ら筆写した金剛般若波羅蜜経は、宋風書法の粋を今に伝える貴重な禅宗墨蹟です。
京都・醍醐寺が所蔵する国宝「大日経開題〈弘法大師筆〉」は、日本三筆の一人・空海が唐留学中に大日経疏の要文を抜き書きした貴重な直筆資料です。楷書・行書・草書が混在する空海の「素」の書の魅力と、世界遺産・醍醐寺の見どころをご紹介します。
京都・知恩院が所蔵する国宝「大楼炭経〈巻第三〉」は、唐の咸亨4年(673年)に蘇慶節が一切経として書写した貴重な仏教写経です。仏教宇宙論を説くこの古写経の歴史的価値と見どころを詳しくご紹介します。
京都・仁和寺に所蔵される国宝「高倉天皇宸翰御消息」は、治承2年(1178年)に高倉天皇が異母兄・守覚法親王に宛てた唯一現存する直筆の手紙です。安徳天皇の誕生を感謝するこの書状の歴史的価値と仁和寺の見どころをご紹介します。
京都国立博物館に所蔵される国宝・太刀〈銘正恒〉は、平安時代の古備前派を代表する刀工・正恒の代表作です。端正な姿と典型的な鍛えと刃文を備えた名刀の魅力と見どころ、アクセス情報をご紹介します。
京都鳩居堂が所蔵する国宝「伝藤原行成筆仮名消息(十二通)」の魅力を紹介。平安時代の優美な仮名の散らし書き、表と裏が入れ替わった数奇な歴史、鑑賞の手引きや周辺情報をお届けします。
京都・本能寺所蔵の国宝「伝藤原行成筆書巻」(本能寺切)の魅力を紹介。平安時代の三蹟・藤原行成に伝称される和様書道の傑作は、京都国立博物館に寄託され、特別展等で公開されます。見どころ・アクセス・鑑賞ガイドをお届けします。
京都の世界遺産・高山寺に伝わる国宝「篆隷万象名義」は、弘法大師空海が編纂した日本現存最古の漢字字書です。830年頃の成立、1114年書写の唯一の古写本として、東アジアの文字文化の貴重な証です。
京都・大原の来迎院に伝わる国宝「日本霊異記〈中下〉」は、平安時代後期に書写された現存最古級の写本です。日本最古の仏教説話集の価値、国宝指定の理由、来迎院と大原の見どころ、アクセス情報をご紹介します。
京都・仁和寺に伝わる重要文化財「仁和寺黒塗手箱聖教」は、平安時代以来の聖教を黒塗りの手箱に納めた膨大な文書群。御流をはじめとする門跡の儀礼世界を伝える、日本密教研究の根本資料です。
京都・細見美術館が所蔵する重要文化財「羽黒山御手洗池出土銅鏡」四十面は、山形・羽黒山山頂の鏡池に奉納された平安時代後期の和鏡群です。池そのものを神霊と崇める水霊信仰の遺品であり、双鳥や草花を低浮彫であらわした優美な意匠は「王朝美」の名にふさわしい王朝工芸の精華を伝えます。
京都・東福寺に伝わる国宝「無準師範墨蹟〈円爾印可状(絹本)〉」は、中国・南宋時代の高僧・無準師範が弟子の円爾弁円に悟りの証として授けた印可状です。1237年に絹本に墨書されたこの書跡は、禅宗の法脈伝承を証する第一級の歴史資料であり、力強く格調高い筆致で知られる名品です。東福寺の創建と日本禅宗の発展を物語る、かけがえのない文化遺産をご紹介します。
京都・仁和寺に伝わる国宝「宝相華蒔絵宝珠箱」は、平安時代前期の研出蒔絵の優品です。金銀と青銀で描かれた宝相華文や瑞鳥、四天王の板絵など、日本漆工芸の原点とも言える至宝の魅力と見どころをご紹介します。
京都・真如堂(真正極楽寺)に伝わる国宝「法華経〈自巻第二/至巻第七〉」は、鎌倉時代の名仏師・運慶が発願し、焼失した東大寺の木材を巻軸に用いた祈りの写経です。快慶ら一門の結縁や写経の背景、真如堂の見どころを詳しくご紹介します。
仁和寺の国宝、宝相華迦陵頻伽蒔絵𡑮冊子箱。空海が唐から請来した三十帖冊子を納める乾漆製の箱で、延喜十九年(919年)という制作年がわかる希少な平安蒔絵。中央の銘を囲む二十八体の迦陵頻伽は、すべて姿が異なる。
平等院に伝わる国宝の梵鐘は、飛天や鳳凰、獅子の文様が鐘面を埋め尽くす和鐘随一の装飾鐘。「姿の平等院」と称され天下の三名鐘に数えられる平安時代の名品で、現在は境内の平等院ミュージアム鳳翔館で間近に観覧できる。
京都・高雄の神護寺に伝わる国宝梵鐘は、貞観十七年(875年)の鋳造である。鋳工は志我部海継。詞を橘広相、銘を菅原是善、書を藤原敏行が分担した三名手の合作で、日本三名鐘の一つ「三絶の鐘」と称される名鐘である。
弘法大師空海が唐から持ち帰ったと伝わる国宝・密教法具(五鈷杵・五鈷鈴・金剛盤)の歴史と魅力を紹介。1200年以上にわたり真言密教最高の儀式で使われ続ける祈りの道具を、京都・東寺で体感してください。