明治
Meiji明治時代(1868 – 1912)の日本の文化財を一覧で閲覧できます。都道府県・種類・キーワードで絞り込み、詳しい解説や地図、旅行のヒントもご紹介します。
大楽寺本堂は富山県射水市立町の浄土宗寺院本堂。明治12年建築、桁行7間梁間11間の大規模な土蔵造平屋建で、明治2年の大火後に選ばれた防火構法と明治22年改築の漆喰塗向拝が見どころ。平成9年登録の有形文化財。
高岡商工会議所伏木支所(旧伏木銀行)は富山県高岡市伏木湊町にあった明治43年建築の銀行。平成8年に登録有形文化財となったが、能登半島地震で被災し2025年11月に解体された。柱と銘板は高岡商工ビルで公開中。
富山県高岡市伏木錦町の棚田家住宅衣装蔵は、明治23年頃建築の土蔵造平屋建、建築面積47平方メートル。主屋から広縁を張って蔵前とし、弓状に反らせた扉口の楣と腰下の黒漆喰仕上げが評価され、平成9年に登録有形文化財となった。
富山県高岡市伏木錦町にある棚田家住宅主屋は、明治23年頃建築の木造2階建町家。七間×九間、建築面積408平方メートル。小屋裏の隠し物置と2階の隠れ通路、秋田杉四方柾の主柱をもち、平成9年に登録有形文化財となった。
富山県高岡市伏木錦町の棚田家住宅道具蔵は、明治23年頃建築の土蔵造平屋建、建築面積79平方メートル。屋敷地北西角に衣裳蔵と並び建ち、扉口が正面左寄りで防火戸をもたない点に違いがある。平成9年に登録有形文化財となった。
富山県高岡市伏木錦町の棚田家住宅味噌蔵は、明治23年頃建築の土蔵造平屋建、建築面積20平方メートル。四棟中最小で、棚田家の内向きの生活を知る上で貴重とされ、改造を受けながら内部がよく残る。平成9年に登録有形文化財となった。
谷村家住宅主屋は富山県高岡市伏木中央町にある明治元年(1868年)の町家。勝興寺の家老を勤めた谷村家が維新後に移り、地元棟梁の針山分吉が建てた。貫を見せた真壁と細格子窓、庇下の霧避けが正面に並ぶ。個人所有で内部は非公開。
富山県南砺市安居の冨田家住宅北土蔵は、明治前期の土蔵造2階建。置屋根式桟瓦葺と掛子塗の戸付窓枠を備え、北面の階境に波に亀の鏝絵を飾る。令和元年の登録で屋敷内の登録建造物は5棟となった。内部は非公開である。
福井県坂井市の三国港突堤は、九頭竜川河口に延びる延長511mの石造突堤。オランダ人技師エッセルが設計し、デ・レイケが施工、粗朶沈床を日本で初めて用いた。明治15年竣工、平成15年に重要文化財に指定された。
福井市脇三ケ町の青木蘭麝堂で主屋の北側に取り付く明治前期の木造平屋建の座敷。床付の六畳一室で、面皮材や丸太を多用した数寄屋風の意匠でまとめ、東に広がる庭を眺めるための座敷である。福井市の一覧は年代を江戸後期とする。
福井県南越前町古木の赤谷川上流にある明治30年代の空石積堰堤。堤長8.5m・堤高3.0mの小さな堰堤ながら、底部に径約1.5mの巨石を据え、上ほど小さな野面石を密に積み、縄弛みの堤頂をもつ。平成16年登録。
福井県南越前町古木の赤谷川上流にある明治30年代の空石積堰堤。堤長28m・堤高7.5mで、流心に対して斜めに置かれ、落ちる水を露出した岩盤へ導く。地形をいかした自然と一体の落水の景が見どころ。平成16年登録。
福井県南越前町古木の赤谷川上流にある明治30年代の空石積堰堤。堤長6.0m・堤高3.0mとアカタン砂防9基で最も短く、岩盤の上に縄弛みの堤頂で築かれた。渓床を安定させ、周囲の緑の回復を導いた。平成16年登録。
福井県南越前町古木の赤谷川上流にある明治30年代の空石積堰堤。アカタン砂防9基の最上流にあたり、崩れた土砂塊の直下に築かれた。堤長20m・堤高7.5m、中央を低くした縄弛みの堤頂が見どころ。平成16年登録。
福井県南越前町古木の赤谷川上流にある明治30年代の空石積堰堤。堤長7.0m・堤高3.0mの小さな堰堤の下流に、延長約60mの段状の石張流路工が一体でつながり、急な渓床の勾配をゆるめている。平成16年登録。
福井県南越前町古木の赤谷川にある明治30年代の空石積堰堤。堤長25m・堤高8.0mとアカタン砂防の石積堰堤で最も高く、右端の石張りの水通しに長さ21mの導流堤を直角に接続する大規模な石造物。平成16年登録。
福井県南越前町古木の赤谷川にある明治30年代の土堰堤。アカタン砂防9基の最下流で堤長72m・堤高6.0m、左端に長さ68mの導流堤をもつ。上流の堆砂地に拓かれた水田と下流面の植林が見どころ。平成16年登録。
福井県南越前町古木の赤谷川にある明治30年代の土堰堤。堤長112m・堤高11mとアカタン砂防9基で最大。下流側の法面の下部を空石積とし土と石を使い分け、右端に長さ30mの導流堤をもつ。平成16年登録。
福井県南越前町古木の赤谷川にある明治30年代の空石積堰堤。堤長27m・堤高7.0mで、岩盤の露出した左端の水通しに長さ24mの石積導流堤を直角に接続する。巨石を亀甲状に積んだ堅固なつくり。平成16年登録。
石田家主屋の東に接する蔵座敷。明治後期の土蔵造二階建で、明治初期の酒蔵の古材を転用して建てる。一階は十二畳の座敷、二階は物入とし、東面に土縁を巡らす。福井市川尻町。個人住居のため外観のみ。