昭和
Shōwa昭和時代(1926 – 1989)の日本の文化財を一覧で閲覧できます。都道府県・種類・キーワードで絞り込み、詳しい解説や地図、旅行のヒントもご紹介します。
昭和21年の昭和南海地震で倒壊した家を、震災前の姿のまま再建した木造2階建。妻壁に5段の水切瓦を備え、2階は20畳の大広間とする。土佐市宇佐に残る登録有形文化財で、漁師町の復興とともに歩んだ一軒。非公開だが公道から外観を望める。
高知県四万十町に架かる一斗俵沈下橋は、昭和10年(1935年)建設の四万十川に現存する最古の沈下橋です。欄干のない簡素な姿で川と共に生きるその佇まいは、国の登録有形文化財に指定されています。中央に橋脚を持たない独特の構造が生み出す優美な曲線と、清流・渓谷との調和が訪れる人を魅了します。
高知県土佐清水市の登録有形文化財「海のギャラリー」。建築家・林雅子が設計したシャコガイのような折板コンクリート建築の中に、約3,000種5万点の貝類コレクションが展示される唯一無二の空間をご紹介します。
高知県安芸郡奈半利町に残る大西家住宅蔵は、1938年建造の土蔵造りの登録有形文化財です。水切瓦や漆喰仕上げなど土佐地方独特の建築意匠を持ち、かつて港町として栄えた奈半利の歴史的町並みを構成する重要な建物です。周辺の登録文化財群とあわせた町歩きが楽しめます。
高知県仁淀川町の仁淀川支流・土居川に架かる川口橋は、昭和10年(1935年)竣工の登録有形文化財です。精緻なフランス積み煉瓦橋脚と幾何学的意匠の親柱が特徴的な6連RC造橋梁で、現在も生活道路や土曜市の会場として地域に愛されています。
高知県四万十町に残る登録有形文化財「旧大正林道柿ノ木サコ橋」。昭和19年建造の鉄筋コンクリート造アーチ橋は、かつてトロッコが行き交った森林鉄道時代の歴史を今に伝えます。見どころやアクセス情報をご紹介。
高知県四万十町に残る旧大正林道木屋ヶ内トンネルは、昭和19年頃に建設された森林鉄道用トンネルです。延長138m、馬蹄形の坑口を持つコンクリート造の登録有形文化財で、四万十川流域の近代林業の歴史を今に伝えています。
高知県四万十町下津井に佇む旧大正林道佐川橋(通称めがね橋)は、昭和19年築の鉄筋コンクリート造三連アーチ橋。登録有形文化財として四万十川流域の林業の歴史を今に伝える貴重な近代化遺産です。
高知県四万十町の梼原川沿いに残る旧大正林道ユス谷川橋は、1944年建造の鉄筋コンクリート造単アーチ橋です。国の登録有形文化財として、四万十川流域の林業を支えた森林鉄道の歴史を今に伝えています。隣接する石造・煉瓦造のユス谷川橋と並ぶ姿は、近代土木技術の変遷を物語る貴重な景観です。
高知県香美市香北町猪野々にある国登録有形文化財「渓鬼荘」。名曲「ゴンドラの唄」の作詞者・吉井勇が1934年から約3年間を過ごした茅葺きの小庵で、数寄屋の風趣と山里の静けさが今も残ります。
高知県四万十町の梼原川下流域に架かる木屋ヶ内橋は、1953年建設の鉄筋コンクリート造沈下橋です。天然の岩盤を基礎に活用した独自の構造と、水流を考慮した精巧な設計が評価され、2008年に国の登録有形文化財に登録されました。四万十川流域の自然と人の共生を体感できる貴重な土木遺産です。
高知県四万十町の四万十川中流域に架かる登録有形文化財「里川橋」。昭和29年築の沈下橋は、洪水に何度流されても住民の英知で復旧された不屈の橋です。その歴史と見どころを紹介します。
高知県安芸郡奈半利町の正覚寺に残る登録有形文化財「正覚寺石垣」。昭和初期に築かれた「イシグロ」と呼ばれる防風用の玉石積み石垣の歴史と魅力、アクセス情報をご紹介します。
高知県安芸郡奈半利町にある正覚寺本堂は、昭和初期に建てられた宝形造の登録有形文化財です。行基開山と伝わる高野山真言宗の古刹で、四国三十三観音霊場第九番札所として親しまれています。歴史的な町並みとともにご紹介します。
高知県四万十町の登録有形文化財「大正橋」は、1928年竣工の鋼製3連ワーレントラス橋。梼原川最大の近代橋梁として、花崗岩の親柱と幾何学装飾が美しい歴史的名橋です。
高知県いの町の上八川川に架かる高岩橋は、昭和3年(1928年)建設の鉄筋コンクリート造桁橋で、国の登録有形文化財です。縦長に刳り抜かれた橋脚と統一された意匠が特徴で、仁淀川水系の美しい渓谷と共に山間部の近代化の歴史を今に伝えています。
高知県安芸郡安田町に残るつとや店舗兼主屋は、昭和8年(1933年)築の登録有形文化財。切妻造・桟瓦葺の町家建築は水切り瓦など土佐東部の地域的特色を伝え、歴史ある安田の町並みの中で静かに往時の暮らしを語りかけます。
高知県香美市の百年舎外塀は昭和初期の鉄筋コンクリート造、延長18メートル、高さ1.6メートル。曲線を帯びた菱形窓、市松に並ぶ長方形窓、ドイツ壁風の粗面、笠石風の頂部。登録基準は「再現することが容易でないもの」である。
高知県香美市の百年舎門は昭和初期の木造棟門。間口はわずか1.5メートルで、玄関と庭を区画する。片引戸、疎垂木、切妻の桟瓦葺、背面には薬医門風の控え柱。屋敷のアプローチを整える役割が評価され登録された。
佐賀県小城市の登録有形文化財「齊藤商店店舗兼主屋」をご紹介。小城羊羹の原材料・砂糖を卸した商家の建物は、型ガラスやショウウインドウなど随所にデザイン性が光り、羊羹産業の繁栄を今に伝えています。