埼玉県・江戸
Edo埼玉県 の江戸時代(1603 – 1868)の文化財を一覧で閲覧できます。種類・キーワードで絞り込み、詳しい解説や地図、旅行のヒントもご紹介します。
埼玉県初の国宝建造物「歓喜院聖天堂」の魅力をご紹介。日光東照宮を彷彿とさせる豪華絢爛な彫刻装飾、平成の大修理で蘇った極彩色、縁結びのご利益など見どころ満載の古刹です。
埼玉県川越市の喜多院は、天長7年(830年)創建の天台宗寺院。江戸城から移築された「家光誕生の間」「春日局化粧の間」など国指定重要文化財が並び、538体の五百羅漢も必見。東京から日帰りで訪れる小江戸川越の象徴的スポットをご紹介します。
妻沼聖天山歓喜院の閼伽井堂は、仏に供える閼伽水を汲むための小堂。仁王門の南に東面し、方三メートルの土間の中央に井戸を据え、脇の一室に水天宮を祀る。虹梁や木鼻、支輪に精緻な彫刻を施し、江戸後期の小規模ながら上質な設えを残す。
埼玉県熊谷市の妻沼聖天山に鎮座する歓喜院五社大明神は、天明3年(1783年)建立の登録有形文化財。弁柄塗の軸部と華やかな妻飾りが見どころの江戸後期の社殿をご紹介します。
妻沼聖天山歓喜院の三宝荒神社は、聖天堂背面三社の北寄りに建つ一間社流造の小社。天明7年の建立で素木造銅板葺、建築面積は3.9平方メートルにすぎない。独特な虹梁や海老虹梁、蟇股や支輪の彫刻が小さな軸部にひしめき、高い大工技術を示す。
妻沼聖天山歓喜院の鐘楼は、石造とコンクリート造の二重基壇に建つ木造二階建。宝暦11年の骨格に大正期と昭和26年の改修が重なり、建ちの高い特異な姿を見せる。下層は横板壁で囲み、上層は吹放ちとして四周に縁を張り出し、梵鐘を掛ける。
妻沼聖天山歓喜院の天満社は、聖天堂背面三社の南寄りに建つ一間社流造の小社で、学問の神である天神を祀る。天明5年建立、素木造銅板葺で3.8平方メートル。北隣の三宝荒神社とほぼ同形をなし、境内背面が形づくられた過程を伝える一棟である。
埼玉県越谷市の総鎮守・越谷久伊豆神社の本殿は、寛政元年(1789年)造営の江戸後期の貴重な神社建築です。三間社流造瓦棒銅板葺で、組物は出組、軒は二軒繁垂木とし、庇柱・木鼻・中備などに精緻な素木の彫刻を施した装飾華やかな本殿として、令和7年3月13日に国の登録有形文化財に登録されました。徳川将軍家ゆかりの葵紋を許され、平田篤胤奉納の絵馬や県指定天然記念物の藤、伊勢神宮の古材を用いた第三鳥居など、見どころの多い古社の中核として参拝者を迎えています。
埼玉県比企郡川島町にある金剛寺山門は、令和3年に国の登録有形文化財に登録された歴史的建造物です。鎌倉幕府を支えた比企氏ゆかりの古刹で、大日堂や比企氏四代の墓など見どころを紹介します。
埼玉県川島町に佇む金剛寺大日堂は、鎌倉幕府を支えた比企一族の位牌堂として国の登録有形文化財に登録。狩野派の画風を伝える天井龍図や比企氏墓所など、武蔵武士の歴史を静かに物語る文化財の魅力をご紹介します。
埼玉県新座市の平林寺境内林に佇む睡足軒は、「電力の鬼」と称された実業家・松永安左エ門(耳庵)が昭和13年に飛騨高山から移築した江戸後期の古民家です。飛騨地方の力強い木造建築の特徴と、近代茶人の洗練された美意識が融合した建物として、2016年に新座市初の国登録有形文化財(建造物)に登録されました。武蔵野の雑木林に囲まれた無料の園庭は、紅葉の名所としても親しまれています。