栃木県・江戸
Edo栃木県 の江戸時代(1603 – 1868)の文化財を一覧で閲覧できます。種類・キーワードで絞り込み、詳しい解説や地図、旅行のヒントもご紹介します。
栃木県下野市・天平の丘公園内にある国登録有形文化財「旧山中家住宅主屋」。江戸時代末期の農家建築を古民家カフェとして活用し、二重梁や土間など見応えある空間でくつろぎのひとときを。約500本の桜が咲く公園内で、歴史と自然を満喫できる穴場スポットをご紹介。
栃木県真岡市に鎮座する大前神社は、1500年以上の歴史を持つ延喜式内社です。だいこく様とえびす様を祀り、宝永4年(1707年)建立の本殿と17世紀末期の拝殿及び幣殿は、名工・島村円哲による極彩色の装飾彫刻が施され、平成30年に国の重要文化財に指定されました。北関東における装飾神社建築の先駆けとして高い歴史的価値を有しています。
栃木県日光市に位置する輪王寺大猷院霊廟は、徳川三代将軍・家光公の廟所として承応2年(1653年)に造営されました。国宝の本殿・相の間・拝殿をはじめ22件の指定文化財建造物が建ち並び、ユネスコ世界遺産「日光の社寺」の構成資産として登録されています。金と黒を基調とした重厚な意匠、狩野探幽筆の天井画、五つの門をくぐって天上界へ昇るような参拝体験など、東照宮とは異なる静謐な魅力をご紹介します。
日光東照宮への参道として植えられた杉並木。松平正綱が20余年かけて植樹し、慶安元年(1648)に寄進した。特別史跡と特別天然記念物の二重指定は全国で唯一で、世界一長い並木道としてギネスにも認定されている。
飯塚家住宅本宅表門は、江戸末期に建てられた敷地内最古の建造物。本宅の主屋は昭和後期に失われ、この大型の棟門が離れや脇門とともに旧本宅を残す。歴史的景観への寄与により登録された。通りから見学できる。
栃木県佐野市に佇む第一酒造酒蔵は、延宝元年(1673年)創業の県内最古の蔵元・第一酒造の中核をなす大型土蔵です。2016年に国登録有形文化財に登録されたこの建物は、桁行39メートル・建築面積818㎡の堂々たる規模を誇り、幕末以来の敷地景観を今に伝えています。銘酒「開華」の醸造拠点として、農醸一貫の酒造りと350年の伝統が息づく歴史的酒蔵をご紹介します。
栃木県小山市、巴波川沿いの田園地帯に建つ田波家住宅主屋。桁行一二間半・梁間四間の寄棟造で、六間取系の平面に八畳三室を並べ、式台や付書院を備える。江戸末期の北関東を代表する大型民家で、2014年に登録有形文化財となった。個人住宅のため非公開。
栃木県小山市の田波家住宅離れは、主屋と廊下でつながる江戸末期の接客専用の棟。八畳の座敷二室に床・棚・付書院を設え、長押や釘隠を打つ格式ある造作を残す。2014年に登録有形文化財となった。個人住宅のため非公開。
栃木県足利市島田町、旧例幣使街道に面する田沼家住宅主屋。江戸中期の創建と伝わり、明治27年頃に増改造されて現在の切妻・桟瓦葺となった。北方に角屋、東面に車寄を付ける名主屋敷で、2006年に登録有形文化財となった。非公開。