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東京都の重 要 文 化 財
Important Cultural Property of 東京都東京都に所在する重要文化財。
2,540 件
東京都
平安末期に摂関を務めた藤原忠通の漢詩文を集めた古写本。奥書は寿永2年(1183年)、平家都落ちの直前にあたる。没後十九年という早い書写で、忠通の漢詩文を知る中心的な資料とされ、昭和10年に重要文化財に指定された。前田育徳会蔵。
かつて二百巻を超えたという平安後期の法律書『法曹類林』。藤原通憲(信西)の編著と伝わり、現存は数巻のみ。本巻は官吏の人事を扱う巻第百九十七の残巻で、嘉元2年(1304)書写の金沢文庫本。前田育徳会が所蔵し、昭和10年に重要文化財に指定された。
東京・白金台の荏原畠山美術館に所蔵される重要文化財「割高台茶碗」。十文字に断ち割られた高台が放つ大胆な造形美と、近代数寄者・畠山即翁が見出した破格の魅力を、朝鮮王朝時代16世紀の高麗茶碗の歴史とともにご紹介します。
紙本著色北野天神縁起〈断簡八図/弘安本〉は、東京国立博物館が所蔵する鎌倉時代の北野天神縁起絵巻の断簡で、昭和31年に重要文化財に指定された。弘安元年の年紀をもつ弘安本の一部で、各地に分蔵される。
老猿〈高村光雲作 明治二十六年/木造〉は、東京国立博物館が所蔵する高村光雲の木彫で、平成11年に重要文化財に指定された。明治26年のシカゴ万博の出品作で、トチの一材から丸彫りした迫真の作である。