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東京都の重 要 文 化 財

Important Cultural Property of 東京都

東京都に所在する重要文化財。

2,540 件 東京都
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清洲橋
東京都 昭和 重要文化財
清洲橋

清洲橋は東京都中央区日本橋中洲と江東区清澄を結ぶ隅田川の昭和3年(1928年)の吊橋で、重要文化財。関東大震災後の帝都復興事業で架けられた橋長186.2メートルの三径間自碇式補剛吊橋で、ケルンの吊橋を手本とし、永代橋と対をなす。

国立西洋美術館本館
東京都 昭和 重要文化財
国立西洋美術館本館

1959年に松方コレクションを収めて開館した、ル・コルビュジエ設計による日本で唯一の美術館建築。ピロティと19世紀ホール、螺旋状の動線が「無限成長美術館」の構想を体現する。2007年重要文化財、2016年世界遺産登録。

護国寺月光殿(旧日光院客殿)
東京都 桃山 重要文化財
護国寺月光殿(旧日光院客殿)

護国寺月光殿は東京都文京区大塚の護国寺にある桃山時代の客殿で、重要文化財。もとは三井寺日光院の客殿で、旧原六郎邸の慶長館を経て昭和3年(1928年)に移築された。入母屋造・妻入で、正面の軒に唐破風を付ける。

護国寺本堂
東京都 江戸中期 重要文化財
護国寺本堂

護国寺本堂は東京都文京区大塚の護国寺にある元禄10年(1697年)の観音堂で、重要文化財。5代将軍綱吉の命で建立され、七間四方の入母屋造・銅板葺に三間の向拝を付ける。本尊は桂昌院の念持仏と伝わる秘仏の如意輪観音である。

旧近衛師団司令部庁舎
東京都 明治 重要文化財
旧近衛師団司令部庁舎

明治43年に竣工した近衛師団の司令部庁舎。煉瓦造二階建、中央に八角塔屋をのせたゴシック風の外観で、東京に残る数少ない明治の官庁建築のひとつ。昭和20年の宮城事件の現場でもあり、今は北の丸公園で外観のみ見学できる。

小林家住宅(東京都西多摩郡檜原村)
東京都 江戸中期 重要文化財
小林家住宅(東京都西多摩郡檜原村)

東京都檜原村、標高約750メートルの尾根に建つ茅葺の山岳民家。18世紀前半の入母屋造で、昭和53年に重要文化財に指定された。2008年まで人が住み、保存修理で創建時の姿に復原された。専用モノレールで訪ねる。

金剛寺仁王門
東京都 室町後期 重要文化財
金剛寺仁王門

金剛寺仁王門は東京都日野市高幡の高幡不動尊金剛寺にある室町時代後期の門で、重要文化財。三間一戸の楼門で、入母屋造・茅葺形銅板葺。楼門として計画されながら途中で変更され、昭和34年の解体復原修理で楼門に復原された。室町時代の仁王尊を安置する。

金剛寺不動堂
東京都 室町前期 重要文化財
金剛寺不動堂

金剛寺不動堂は東京都日野市高幡の高幡不動尊金剛寺にある康永元年(1342年)の不動堂で、重要文化財。建武2年の大風で倒れた山中の堂を麓に移して建てたもので、五間四方の入母屋造・茅葺形銅板葺に向拝を付ける。不動明王像の光背などもあわせて指定。

旧十輪院宝蔵
東京都 鎌倉前期 重要文化財
旧十輪院宝蔵

旧十輪院宝蔵は東京都台東区上野公園の東京国立博物館構内にある鎌倉時代前期(1185〜1274年)の校倉の宝蔵で、重要文化財。1間四方の小さな倉で、校木を積み上げた壁に宝形造の本瓦葺の屋根を載せる。もとは十輪院の宝蔵だった。

新宿御苑旧洋館御休所
東京都 明治 重要文化財
新宿御苑旧洋館御休所

新宿御苑旧洋館御休所は東京都新宿区の新宿御苑にある明治29年(1896年)の木造平屋の洋館で、重要文化財。皇族が温室を利用する際の休憩所として宮内省内匠寮が設計し、アメリカ風の瀟洒な外観をもつ洋館である。

浅草寺伝法院
東京都 江戸後期 重要文化財
浅草寺伝法院

浅草寺伝法院は東京都台東区浅草にある浅草寺の本坊で、安永5年(1776年)の客殿、翌年の玄関と明治・大正期の書院群・台所の6棟が重要文化財。江戸の市中で近世にさかのぼる希少な大寺院本坊の建築として残る。

浅草寺二天門
東京都 江戸前期 重要文化財
浅草寺二天門

浅草寺二天門は東京都台東区浅草の浅草寺にある慶安2年(1649年)頃の八脚門で、重要文化財。境内にあった東照宮の随身門と伝わり、明治に二天門と改められた。三棟造の天井と、二種の赤の塗り分けが特徴である。

旧台徳院霊廟惣門
東京都 江戸前期 重要文化財
旧台徳院霊廟惣門

旧台徳院霊廟惣門は、二代将軍徳川秀忠の霊廟の表門として寛永9年に建てられた三間一戸八脚門。霊廟の大半は昭和20年の空襲で焼失し、四つの門のうちこの惣門だけが芝公園の現地に残る。仁王像を伴い、背後に東京タワーが立つ。

髙島屋東京店
東京都 昭和 重要文化財
髙島屋東京店

髙島屋東京店は昭和8年竣工の日本橋の百貨店建築で、平成21年に百貨店として初の重要文化財となった。高橋貞太郎の当初部分と村野藤吾の戦後増築が一街区に共存し、大理石の吹抜ホールは営業時間内に自由に見学できる。

旧弾正橋(八幡橋)
東京都 明治 重要文化財
旧弾正橋(八幡橋)

旧弾正橋(八幡橋)は、明治11年に工部省赤羽製作所が製作した長さ15.2メートルの鉄橋。アーチは鋳鉄、他は錬鉄という現存例のない構成をもつ。昭和4年に京橋区の楓川から深川へ移され、今は人道橋として渡れる。

旧東京音楽学校奏楽堂
東京都 明治 重要文化財
旧東京音楽学校奏楽堂

東京都台東区上野公園の旧東京音楽学校奏楽堂は明治23年建築の木造校舎で、昭和63年に重要文化財に指定された。壁に藁を詰めた遮音の工夫や日本最古のコンサート用パイプオルガンが残り、今も演奏会が開かれている。

旧東京帝室博物館本館
東京都 昭和 重要文化財
旧東京帝室博物館本館

東京都台東区上野公園の旧東京帝室博物館本館は昭和12年に竣工し、平成13年に重要文化財に指定された。渡辺仁案を原案とする帝冠様式の大建築で、現在も東京国立博物館本館(日本ギャラリー)として使われている。

日本橋
東京都 明治 重要文化財
日本橋

日本橋は、東京都中央区の日本橋川に架かる明治44年竣工の石造二連アーチ橋で、平成11年に重要文化財に指定された。日本の国道の起点で、米元晋一の設計、妻木頼黄の装飾による青銅の麒麟や獅子で飾られている。

表慶館
東京都 明治 重要文化財
表慶館

表慶館は東京都台東区上野公園の東京国立博物館の構内に建つ明治41年(1908年)の美術館で、重要文化財。のちの大正天皇の御成婚を記念した奉献美術館で、片山東熊の設計指導による石及び煉瓦造のネオ・バロック建築。大小のドームをもつ。

三井本館
東京都 昭和 重要文化財
三井本館

三井本館は東京都中央区日本橋室町にある昭和4年(1929年)の鉄骨鉄筋コンクリート造の事務所建築で、重要文化財。関東大震災後にニューヨークの事務所の設計で再建され、花崗岩の外壁にコリント式の大オーダーを並べる。7階に三井記念美術館がある。