和歌山県・室町
Muromachi和歌山県 の室町時代(1336 – 1573)の文化財を一覧で閲覧できます。種類・キーワードで絞り込み、詳しい解説や地図、旅行のヒントもご紹介します。
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和歌山県 室町時代
1336 – 1573
室町時代に因幡国で活動した刀工景長による太刀で、細直刃を焼く。享保6年、八代将軍徳川吉宗が祖父頼宣の五十回忌に紀伊国内の神社へ納めた一口で、和歌山県有田市の須佐神社に社宝として伝わる。糸巻太刀拵を附す。
高野山真言宗総本山金剛峯寺に伝わる室町時代の銅鐘。釈迦の誕生日にあたる永正元年卯月八日の鋳造銘と、約六十八年後の元亀三年に加えられた追銘の二つの年号をもつ重要文化財で、金石資料としても貴重。現在は高野山霊宝館で入れ替え展示される。
根来寺の大伝法堂に並ぶ丈六の三尊像。金剛界大日如来を中尊に、金剛薩埵と尊勝仏頂を配する。覚鑁の創案による組み合わせの唯一の遺品で、室町時代の作。豊臣秀吉の根来攻めの戦禍を免れ、平成6年に重要文化財に指定された。
世界遺産丹生都比売神社に伝わる室町時代の神輿二基。屋根に鳳凰、軒先に燕を配し、黒漆塗の胴に紅地蓮華唐草紋の金襴の帷帳を垂らす。中世には紀の川を下り和歌浦へ渡御する浜降りの神事に用いられた重要文化財である。