愛知県・昭和

Shōwa

愛知県 の昭和時代(1926 – 1989)の文化財を一覧で閲覧できます。種類・キーワードで絞り込み、詳しい解説や地図、旅行のヒントもご紹介します。

158 愛知県 昭和時代 1926 – 1989
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旧山繁商店事務所
愛知県 昭和中
旧山繁商店事務所

昭和二十二年に建てられ、戦後の輸出の急速な拡大を支えた事務所である。東の新道に面し、漆喰仕上げの応接室と玄関ポーチをそなえる。来客を迎え入れる商いの表の場であり、瀬戸の北新谷に今も残って往時の構えを示す。

旧山繁商店中倉庫
愛知県 昭和中
旧山繁商店中倉庫

山繁商店の中倉庫で、和小屋の架構を内部にそのままあらわしている。電気窯による少量生産の時代に使われた瀬戸の倉庫である。建造年は資料によって食い違い、本文に記すとおり、年代になお検討の余地を残している。

旧山繁商店前倉庫
愛知県 昭和前
旧山繁商店前倉庫

昭和前期に陶磁器を蔵するために建てられた前倉庫である。大振りな和小屋が屋根を受け、内部に柱のない広い床を生んでいる。新小屋の北に並んで建ち、瀬戸川北岸の斜面に静かに連なる倉庫群のなかの、一棟をなしている。

喜楽亭
愛知県 昭和前
喜楽亭

愛知県豊田市の豊田産業文化センター内に佇む喜楽亭は、大正末期から昭和初期にかけて建てられた木造二階建ての料理旅館建築です。高橋是清や高松宮殿下など著名人を迎えた格式高い旅館の風情を今に伝え、2013年に国の登録有形文化財に登録されました。伝統的な地棟工法や瀟洒な外観、洗練された内部空間が見どころです。

金城学院高等学校榮光館
愛知県 昭和前
金城学院高等学校榮光館

1936年竣工のスパニッシュスタイル講堂・金城学院高等学校榮光館は、名古屋大空襲を乗り越えた唯一の学院建築です。赤いスペイン瓦と白壁が美しい登録有形文化財の歴史と魅力をご紹介します。

葛利毛織工業株式会社主屋
愛知県 昭和中
葛利毛織工業株式会社主屋

葛利毛織工業株式会社主屋は愛知県一宮市木曽川町玉ノ井にある昭和24年頃の住宅。東西棟の住居と南北棟の倉庫がL字形に連なり、建設当初は女子寮も置かれていた。2020年に同じ敷地の9棟とともに登録された。

葛利毛織工業株式会社旧浴場及び便所
愛知県 昭和中
葛利毛織工業株式会社旧浴場及び便所

葛利毛織工業株式会社旧浴場及び便所は愛知県一宮市木曽川町玉ノ井にある昭和30年頃の附属施設。浴場を男女に分け、便所は昭和30年代に2室が増築された。工場に住み込んだ人々の暮らしを伝える。2020年に登録。

葛利毛織工業株式会社原糸倉庫
愛知県 昭和中
葛利毛織工業株式会社原糸倉庫

葛利毛織工業株式会社原糸倉庫は愛知県一宮市木曽川町玉ノ井にある昭和23年頃の木造倉庫。敷地西端に建ち、キングポストトラスで支えた一室に棚が並ぶ。建設以来ずっと原糸を納めてきた。2020年に登録された。

葛利毛織工業株式会社工場
愛知県 昭和前
葛利毛織工業株式会社工場

葛利毛織工業株式会社工場は愛知県一宮市木曽川町玉ノ井にある毛織物工場。昭和7年(1932年)頃の建設で、鋸歯状の屋根が4スパン連なり、北向きの高窓から光を採る。2020年に登録有形文化財となり、今も紳士服地を織り続けている。

葛利毛織工業株式会社事務所
愛知県 昭和前
葛利毛織工業株式会社事務所

葛利毛織工業株式会社事務所は愛知県一宮市木曽川町玉ノ井にある昭和7年頃の社屋。下見板張の洋風外観に対し、2階には床と棚を備えた十畳の座敷が2室並ぶ。2020年に同じ敷地の9棟とともに登録有形文化財となった。

葛利毛織工業株式会社倉庫
愛知県 昭和中
葛利毛織工業株式会社倉庫

葛利毛織工業株式会社倉庫は愛知県一宮市木曽川町玉ノ井にある昭和32年頃の木造倉庫。原糸倉庫の南に接し、工場とともに敷地西側の景観をつくる。登録された9棟のうち最も新しい建物である。2020年に登録された。

葛利毛織工業株式会社男子寮
愛知県 昭和中
葛利毛織工業株式会社男子寮

葛利毛織工業株式会社男子寮は愛知県一宮市木曽川町玉ノ井にある昭和27年頃の寮舎。工場の南東に建ち、1階を倉庫と吹き放しの通路、2階を3室の居室とし、住み込みで働いた時代の姿を保つ。2020年に登録された。

葛利毛織工業株式会社離れ
愛知県 昭和前
葛利毛織工業株式会社離れ

葛利毛織工業株式会社離れは愛知県一宮市木曽川町玉ノ井にある昭和7年頃の住宅。事務所の北西に接続し、入母屋造の屋根の下に上下階で計八室の座敷を配す。一階主座敷には床と平書院を備える。2020年に登録された。

興禅寺山門
愛知県 昭和前
興禅寺山門

愛知県犬山市羽黒にある興禅寺山門は、昭和14年建造の国登録有形文化財です。源頼朝の重臣・梶原景時が開基した古刹の歴史、羽黒城跡との関わり、竹中工務店一門建造の本堂など、850年を超える歴史と見どころをご紹介します。

西蓮寺書院
愛知県 昭和前
西蓮寺書院

犬山城下町の寺内町に建つ真宗大谷派西蓮寺の書院。昭和初期の木造二階建で、本堂と庫裏のあいだに南面して建つ。国土の歴史的景観に寄与する登録有形文化財で内部は非公開、城下町散策の一場面として味わいたい一棟。

設楽町立田峯小学校特別教室棟
愛知県 昭和前
設楽町立田峯小学校特別教室棟

愛知県設楽町の山村に昭和2年(1927年)建てられた木造校舎。渡廊下でつながる小さな特別教室棟は、普通教室棟とともに国の登録有形文化財に登録されている。子ども歌舞伎で知られた小学校は、2024年に惜しまれつつ閉校した。

設楽町立田峯小学校普通教室棟
愛知県 昭和前
設楽町立田峯小学校普通教室棟

愛知県設楽町の旧田峯小学校普通教室棟は、昭和2年築で桁行約65メートルの片廊下式木造校舎です。耐震改修を経て保存され、設楽町で初の登録有形文化財となった。令和6年に閉校した奥三河の山村の学び舎を訪ねる。

春江院庫裏
愛知県 昭和前
春江院庫裏

春江院の庫裏は七棟のうち最大の登録有形文化財である。昭和八年の建築で、中廊下式の近代的な平面をとり、階段の手摺子に洋風の意匠を見せる。北東隅の吹抜土間には豪放な梁組が架かり、伝統と近代とが一棟のなかに同居している。

春江院不老閣
愛知県 昭和前
春江院不老閣

不老閣は昭和十一年の建築で、七棟のうち唯一の銅板葺である。簡素な外観の内に数寄屋の意匠を収める。床を付けた八畳の一の間と四畳半の二の間からなり、磨き丸太の床柱、網代天井、丸垂木の化粧屋根裏が静かな洗練を見せる。

祥雲寺本堂
愛知県 昭和前
祥雲寺本堂

犬山城下町の南に建つ祥雲寺本堂は昭和9年(1934年)の建築。方丈型六間取の平面に広縁を廻らし、柱上には最も古式の舟肘木を用いた復古的な意匠が特徴。弘法堂・鐘楼とともに国登録有形文化財に登録されている。