愛知県・大正
Taishō愛知県 の大正時代(1912 – 1926)の文化財を一覧で閲覧できます。種類・キーワードで絞り込み、詳しい解説や地図、旅行のヒントもご紹介します。
萬乗醸造瓶詰作業場は名古屋市緑区大高町にある大正期の木造平屋建。建築面積147平方メートル、鉄板葺で、小屋組は合せ梁と箱金物を用いたキングポストトラス。平成19年に登録有形文化財となった作業棟で、登録番号は23-0236。
堀部家住宅離座敷は愛知県犬山市の旧堀部家住宅にある大正期の木造平屋建の客間棟。床の間付き8畳と7畳の続き間に、ガラス障子とガラス欄間の縁側を巡らせた入母屋造桟瓦葺の近代和風建築。平成18年登録有形文化財。見学案内も。
愛知県岡崎市の本光寺本堂は、大正2年(1913年)に再建された国登録有形文化財です。黒漆地に金箔張りの荘厳な内陣装飾や、典型的な浄土真宗建築の美を紹介します。
愛知県犬山市の城下町に建つ三井家住宅蔵は、大正7年(1918年)建築の土蔵造2階建。黒漆喰の外壁と海鼠壁の腰、持送りが受ける瓦庇が特徴で、2004年に登録有形文化財となった。妻面は公道から見学できる。
愛知県蒲郡市の三谷町北区山車蔵は、大正10年(1921年)築の煉瓦造の山車蔵である。三谷祭で北区が曳く三蓋傘山車を納め、煉瓦造の山車蔵としては現存唯一とも言われる。平成19年に登録有形文化財となった。
愛知県大府市、尾張と三河の境をなす境川の右岸に築かれた大正5年の樋門。延長10メートルの石造単アーチと人造石の壁体からなり、境川からの逆流を防ぐ。服部長七の工法を参考に施工された貴重な人造石遺構で、令和3年に登録有形文化財となった。
千円札の顔・北里柴三郎が、学んだドイツの研究所に倣って大正4年に東京・白金へ建てた本館。腰折れ屋根や段状破風が特徴のドイツ・バロック風建築で、昭和55年に博物館明治村へ移築された国の登録有形文化財です。
大正6年に金沢の旧制第四高等学校へ建てられた弓道場。洋風小屋組を使い、的場に向かう間口5間およそ9.1メートルを無柱として、射手が横に並べる幅を確保した。昭和45年に博物館明治村へ移築され、主屋と土間でつながる。
明治村帝国ホテル中央玄関は、フランク・ロイド・ライトが設計した大正12年竣工の旧帝国ホテルの玄関部を移築した建築。3階まで吹き抜けるロビーと大谷石の幾何学装飾が残る。平成16年に登録有形文化財に登録された。
1914年に東京駅丸の内南口前広場へ建てられた八角形の交番。辰野金吾設計の駅舎と調和する意匠を持ち、現在は愛知県犬山市の博物館明治村に移築保存されています。
愛知県犬山市の博物館明治村に移築保存された「ブラジル移民住宅」は、1919年にブラジル・サンパウロ州レジストロ市で日本人移民が建てた登録有形文化財です。和風の建築技法と現地の素材が融合した独特の住宅で、日本人移民の開拓の歴史を今に伝えています。
愛知県知多市岡田地区に佇む国登録有形文化財「木綿蔵ちた」は、明治後期〜大正初期に建てられた竹内虎王商店の木綿蔵です。知多木綿400年の歴史を体感できる手織り体験施設として、古いハタゴでのコースターやランチョンマット作りが楽しめます。土蔵造りの美しい建築と、岡田地区の歴史的街並み散策も見どころです。
八平神社玉垣は大正7年に本殿の四方を囲んで建てられた、延長28メートルの屋根付き板塀。木造桟瓦葺で正面五間、側面四間。周囲から本殿の屋根が望めるよう高さを抑えている。平成25年に登録有形文化財となった。