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全国の史跡名勝天然記念物

全国の史跡名勝天然記念物を一覧で検索できます。都道府県、時代、カテゴリーで絞り込み、詳しい解説を読み、地図や旅行のヒントで訪問計画を立てましょう。

3,249 史跡名勝天然記念物 47都道府県
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帝釈川の谷(帝釈峡)
広島県 史跡名勝天然記念物
帝釈川の谷(帝釈峡)

広島県北東部、中国山地に18キロ続く石灰岩の峡谷。1923年に国の名勝に指定された。長さ約90mの世界三大天然橋「雄橋」、白雲洞、神龍湖、縄文時代から続く岩陰遺跡群が一つの谷に集まる稀有な景勝地。

沼田西のエヒメアヤメ自生南限地帯
広島県 史跡名勝天然記念物
沼田西のエヒメアヤメ自生南限地帯

三原市沼田西町松江の山林に咲く小さな紫の花、エヒメアヤメ。中国東北部と朝鮮半島に由来する氷河期の遺存植物で、昭和10年に国の天然記念物に指定された。開花期に合わせて4月の約2週間のみ一般公開される。

花園遺跡
広島県 史跡名勝天然記念物
花園遺跡

広島県三次市の花園丘陵に営まれた花園遺跡は、弥生時代中期から後期の墳墓群である。石を積み貼った三基の台状墓域に土壙墓や箱式石棺が密集し、子どもの墓とみられるごく小さな石棺も含む。市営斎場の建設調査で見つかり、昭和53年に国史跡となった。

二子塚古墳
広島県 史跡名勝天然記念物
二子塚古墳

広島県福山市駅家町の丘陵上に築かれた二子塚古墳は、墳丘長68メートルの前方後円墳。後円部に開く全長14.9メートルの横穴式石室は広島県内最長で、播磨産竜山石の石棺や金銅製双龍環頭柄頭などが出土しました。西日本における前方後円墳築造の終焉期、6世紀末〜7世紀初頭に築かれた最後期の大型墳の一つとして、2009年に国の史跡に指定されています。

船佐・山内逆断層帯
広島県 史跡名勝天然記念物
船佐・山内逆断層帯

船佐・山内逆断層帯は、広島県安芸高田市・三次市・庄原市にわたって約16kmにつづく国指定の天然記念物です。古い花こう岩やひん岩が、はるかに新しい新第三紀・第四紀の地層の上に押し上げられた様子を明瞭に観察でき、中国山地と瀬戸内海の形成史を物語る貴重な地質資料となっています。

平和記念公園
広島県 史跡名勝天然記念物
平和記念公園

広島の爆心地に整備された平和記念公園は、原爆死没者の鎮魂と恒久平和を願って造られた都市公園で、戦後初の国指定名勝です。建築家・丹下健三が描いた一本の軸線が原爆ドーム、慰霊碑、平和記念資料館を結び、世界遺産・原爆ドームを含む祈りの空間が広がります。歴史と建築美が一体となった、世界に開かれた平和の象徴を訪ねる旅へ。

三ツ城古墳
広島県 史跡名勝天然記念物
三ツ城古墳

広島県東広島市西条にある三ツ城古墳は、5世紀前半に築造された県内最大の前方後円墳を含む3基からなる国指定史跡です。築造当初の姿に丁寧に復元された墳丘には、葺石と約1800本の埴輪が並び、ガラス越しに3基の箱形石棺を覗き込めるなど、古墳時代の世界を体感できる稀有なスポットです。古代の安芸国を治めた大豪族の墓とされ、酒どころ西条の散策にも組み込みやすい歴史名所です。

毛利氏城跡/多治比猿掛城跡/郡山城跡
広島県 史跡名勝天然記念物
毛利氏城跡/多治比猿掛城跡/郡山城跡

広島県安芸高田市吉田町にある国指定史跡「毛利氏城跡 多治比猿掛城跡 郡山城跡」は、戦国大名・毛利元就(1497〜1571)が幼少期を過ごした多治比猿掛城と、本拠地として大きく拡張した郡山城の二つの城跡で構成されます。郡山城は270余の郭を持つ西日本最大級の山城で、天文9年(1540)には3万の尼子軍を退けた吉田郡山城の戦いの舞台ともなりました。森に包まれた山肌に残る堀切、平段、墓所、清神社、そして山麓の博物館まで、戦国の世界を体感できる魅力に満ちた史跡です。

矢谷古墳
広島県 史跡名勝天然記念物
矢谷古墳

広島県三次市の丘陵に築かれた、およそ1700年前の弥生時代終末期の墳丘墓。出雲系の四隅突出型の墳形に吉備系の特殊器台が伴い、山陰と山陽の文化交流を示す。隣接する墓からはローマ帝国産とされるガラス玉も出土した国史跡。

寄倉岩陰遺跡
広島県 史跡名勝天然記念物
寄倉岩陰遺跡

広島県庄原市東城町、帝釈峡の石灰岩地帯にひっそりと残る寄倉岩陰遺跡。中四国地方の縄文土器編年の基準となった13層の文化層、50体もの人骨、そして遠く隠岐や香川から運ばれた石器が、1万年前の縄文人の暮らしと広域交流を今に伝えます。

廉塾ならびに菅茶山旧宅
広島県 史跡名勝天然記念物
廉塾ならびに菅茶山旧宅

広島県福山市神辺町に残る廉塾は、儒学者・菅茶山が郷里に開いた江戸後期の私塾。塾舎や寮舎、茶山の旧宅、屋敷を貫く用水路までが往時の姿で伝わり、頼山陽も塾頭を務めた。全国の私塾で旧観を最もよく残す特別史跡を訪ねる。

有岡古墳群
香川県 史跡名勝天然記念物
有岡古墳群

香川県善通寺市に広がる有岡古墳群は、3世紀後半から7世紀初頭にかけて築造された6基の古墳からなる国指定史跡です。金銅製冠帽や線刻壁画など貴重な出土品を持ち、弘法大師空海の祖先とも伝わる古代豪族の歴史を今に伝えます。毎年4月29日の「古墳の日」には石室が特別公開されます。

大坂城石垣石丁場跡/小豆島石丁場跡/東六甲石丁場跡
香川県 史跡名勝天然記念物
大坂城石垣石丁場跡/小豆島石丁場跡/東六甲石丁場跡

香川県小豆島に残る国指定史跡「大坂城石垣石丁場跡(小豆島石丁場跡)」。1,612個の残石、高さ17mの大天狗岩、石工たちの刻印が400年前の大坂城再築の壮大な歴史を今に伝えます。見どころ・アクセス情報も詳しく紹介。

二ノ宮窯跡
香川県 史跡名勝天然記念物
二ノ宮窯跡

香川県三豊市の大水上神社境内に残る国指定史跡「二ノ宮窯跡」。平安時代後期から鎌倉時代に使われた2基の窯跡から、忍冬唐草文の軒平瓦や硯などが出土しています。讃岐国二宮の深い社叢に包まれた神秘的な空間で、中世の瓦焼きの歴史に触れてみませんか。

円上島の球状ノーライト
香川県 史跡名勝天然記念物
円上島の球状ノーライト

香川県観音寺市の燧灘に浮かぶ無人島・円上島の北西海岸には、白い斜長石と紫色の紫蘇輝石が同心円状に並ぶ世界的にも珍しい球状ノーライト(菊花石)が露出しています。1934年に国の天然記念物に指定された貴重な地質遺産の魅力と、伊吹島民俗資料館での標本見学を含む現地の楽しみ方をご紹介します。

丸亀城跡
香川県 史跡名勝天然記念物
丸亀城跡

香川県丸亀市にある丸亀城跡は、四段に重なる総高約60メートルの石垣を誇る国指定史跡です。「石垣の名城」と称えられ、頂には現存十二天守で最も小さい三重三階の天守が立ちます。慶長期に生駒氏が築き、京極氏が仕上げた城の姿は、近世城郭の典型として今も訪れる人を魅了します。

武市半平太旧宅および墓
高知県 史跡名勝天然記念物
武市半平太旧宅および墓

高知市仁井田にある国指定史跡「武市半平太旧宅および墓」の魅力を紹介。土佐勤王党の盟主として幕末を駆け抜けた武市半平太の生涯、瑞山神社・瑞山記念館の見どころ、アクセス情報を詳しく解説します。

土佐藩主山内家墓所
高知県 江戸時代 史跡名勝天然記念物
土佐藩主山内家墓所

高知市筆山に位置する国指定史跡・土佐藩主山内家墓所は、関ヶ原の戦い後に土佐を治めた山内家歴代藩主のほぼ全員が眠る壮大な大名墓所です。高さ3〜5メートルの巨大墓標や亀趺碑が立ち並ぶ荘厳な空間で、江戸時代の大名の墓制・葬制の変遷を辿ることができます。

仁井田のヒロハチシャノキ
高知県 史跡名勝天然記念物
仁井田のヒロハチシャノキ

高知県四万十町魚の川の路傍に立つ仁井田のヒロハチシャノキは、根元周囲約8.5メートル、推定樹齢七百年を超えるチシャノキの巨樹。昭和18年に国の天然記念物に指定され、幹は空洞化しながらも毎年花と実をつける。

不動ガ岩屋洞窟
高知県 史跡名勝天然記念物
不動ガ岩屋洞窟

高知県佐川町の聖獄中腹に開口する石灰岩洞窟遺跡。1964年からの発掘で約1万2000年前の縄文時代草創期に遡る細隆起線文土器や有舌尖頭器が出土し、わが国最古級の土器を含む遺跡として1978年に国の史跡に指定された。