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全国の登録有形文化財

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14,499 件 登録有形文化財 47都道府県
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清浄光寺御番方
神奈川県 大正 登録有形文化財
清浄光寺御番方

遊行寺の御番方は、住居部正面中央に建つ接客の建物。軒唐破風付の大振りな入母屋玄関を精緻な彫刻で飾り、遊行上人の出立に用いた。大正二年の建立で、六間取方丈形式の内部をもち、歴史的景観に寄与するものとして登録された。

清浄光寺鐘楼
神奈川県 昭和前 登録有形文化財
清浄光寺鐘楼

遊行寺の鐘楼は、石積基壇に建つ方一間の吹放し。昭和九年の建立で、八角柱を内転びに立て貫三段で固める。吊る梵鐘は延文元年銘の県指定重要文化財で、境内中枢の景観に寄与するものとして登録された。

清浄光寺惣門
神奈川県 明治 登録有形文化財
清浄光寺惣門

遊行寺の惣門は、高さ約七・二メートルの黒い大型冠木門。地元では黒門と呼ばれ、旧東海道の藤沢宿に面して立つ。明治前期の建立で、左右の石垣・築地塀とともに国土の歴史的景観に寄与するものとして登録された。

清浄光寺手水舎
神奈川県 明治 登録有形文化財
清浄光寺手水舎

遊行寺本堂前の手水舎は、方一間の吹放しながら濃密な彫刻で飾られる。明治前期の建立で、籠彫の木鼻や組物間の鳥獣彫刻、妻飾りの流水の笈形を備え、国土の歴史的景観に寄与するものとして登録された。

清浄光寺百間廊下
神奈川県 昭和前 登録有形文化財
清浄光寺百間廊下

遊行寺の百間廊下は、本堂と御番方を結ぶ長い渡り廊下。境内の起伏に応じて勾配や段差をとりながら屈曲し、漆喰壁に火灯窓を連ねる。御廟所などの礼拝所も備え、昭和十二年に登録有形文化財となった。

清浄光寺本堂
神奈川県 昭和前 登録有形文化財
清浄光寺本堂

時宗総本山・清浄光寺の本堂は、桁行梁間とも約三〇メートルに及ぶ木造の大堂である。中央の内陣を三方から外陣と脇陣が囲む時宗本堂の平面を示し、昭和十二年の再建で造形の規範として登録された。

昭和電工川崎工場本事務所
神奈川県 昭和前 登録有形文化財
昭和電工川崎工場本事務所

神奈川県川崎市の昭和電工川崎工場本事務所は、昭和6年(1931年)に昭和肥料の本事務所として扇町の埋立地に建てられた鉄筋コンクリート造2階建。低い車寄と縦長の窓が並ぶ簡潔な外観で、現在も事務所として使われる。

市立港中学校門柱(旧花園橋親柱)
神奈川県 昭和前 登録有形文化財
市立港中学校門柱(旧花園橋親柱)

市立港中学校門柱は横浜市中区山下町の市立港中学校の門で、昭和3年(1928年)の震災復興事業で架けられた花園橋の親柱を移設したもの。登録有形文化財。アールデコ調の石柱に鋳鉄製の照明を載せ、横浜の震災復興橋梁の親柱で最大規模である。

神山荘(旧藤山雷太別荘)
神奈川県 昭和前 登録有形文化財
神山荘(旧藤山雷太別荘)

神山荘(旧藤山雷太別荘)は箱根町強羅の箱根美術館の庭園・神仙郷に建つ昭和10年頃の別荘。茅葺の和室棟と緑色瓦の洋館棟を中庭でつなぐ国登録有形文化財で、地形の高低差を生かした構成が見どころ。美術館の開館時間に庭園から見学できる。

神霊教鎌倉錬成場練塀
神奈川県 昭和中 登録有形文化財
神霊教鎌倉錬成場練塀

神霊教鎌倉錬成場練塀は、旧山本条太郎別荘の茶庭を縁取る延長約十六メートルの土塀。玉石の布基礎に土と平瓦を交互に九段積み、頂部に小屋根をのせる。茶室・待合と一体に造られた登録有形文化財である。

神霊教鎌倉錬成場待合
神奈川県 昭和中 登録有形文化財
神霊教鎌倉錬成場待合

神霊教鎌倉錬成場待合は、旧山本条太郎別荘の茶庭に建つ木造平屋の小さな待合。杉丸太の柱と杉皮張りの腰壁を用い、昭和三十一年頃に茶室や練塀と一体に造られた小建築で、国の登録有形文化財である。

神霊教鎌倉錬成場門
神奈川県 昭和中 登録有形文化財
神霊教鎌倉錬成場門

神霊教鎌倉錬成場門は、旧山本条太郎別荘の坂下に建つ一間腕木門。銅板一文字葺の屋根をかけ、磨き丸太を疎らに配して侘びた風情を見せる。主屋と茶室へ導く中門で、国の登録有形文化財である。

神霊教鎌倉錬成場霊源閣
神奈川県 大正 登録有形文化財
神霊教鎌倉錬成場霊源閣

鎌倉・長谷の高台に立つ神霊教鎌倉錬成場霊源閣は、大正七年に実業家山本条太郎が建てた数寄屋別荘。表千家残月亭を意識した意匠を持ち、関東大震災を免れた近代和風建築として国の登録有形文化財に登録されている。

須藤家住宅主屋
神奈川県 昭和前 登録有形文化財
須藤家住宅主屋

神奈川県逗子市新宿の須藤家住宅主屋。昭和7年(1932年)建築の木造2階建で、中廊下平面に洋室の応接と書斎、続き座敷と広縁を配し、軒の出を抑えて窓庇を水平に連ねる。2022年登録。個人の住宅で非公開。

須藤家住宅旧ボイラー室
神奈川県 昭和前 登録有形文化財
須藤家住宅旧ボイラー室

神奈川県逗子市新宿の須藤家住宅で、主屋の北側に昭和21年(1946年)頃GHQが建てた旧ボイラー室。切妻造平入の平屋で三面に高窓を開き、内部の西にボイラーと貯湯槽、東に石炭庫を置いた。2022年登録。非公開。

寸松堂蔵
神奈川県 昭和前 登録有形文化財
寸松堂蔵

寸松堂蔵は神奈川県鎌倉市笹目町にある昭和11年(1936年)の土蔵で、登録有形文化財。主屋の北東の隅に接続する切妻造・桟瓦葺の2階建で、窓の額縁と庇を塗籠で張り出す。内部に階段がなく主屋の各階から出入りする、主屋と一体の土蔵である。

寸松堂主屋
神奈川県 昭和前 登録有形文化財
寸松堂主屋

寸松堂主屋は神奈川県鎌倉市笹目町にある昭和11年(1936年)の商店建築で、登録有形文化財。木造2階建・塔屋付で、長押や組物を見せた寺院風の外観に相輪を戴く塔屋を載せ、塗籠と格子の城郭風の意匠もあわせる。鎌倉彫の店である。

清閑亭
神奈川県 大正 登録有形文化財
清閑亭

清閑亭は神奈川県小田原市南町、小田原城址の南側の丘陵に建つ大正初期(1912〜1925年)の木造平屋一部2階建の住宅で、登録有形文化財。主屋と東棟が東西に雁行し、南面に銅板葺の庇を廻らせ、内部は数寄屋風につくる。

總持寺香積台
神奈川県 大正 登録有形文化財
總持寺香積台

總持寺香積台は大正9年(1920年)建築の2階建の庫裏で、切妻造妻入の大屋根と虹梁・蟇股を配した妻壁が豪放な外観をつくる。現在は総受付で、日本最大といわれる木彫の大黒尊天を祀る。平成17年(2005年)登録。

總持寺虎嘯窟
神奈川県 江戸 登録有形文化財
總持寺虎嘯窟

總持寺虎嘯窟は安政年間に建ち、明治44年(1911年)に山形県鶴岡市の総穏寺から移された貫首の住まい。15畳と17.5畳の座敷に床・棚・蟻壁・彫刻欄間を備えた書院造。平成17年に登録有形文化財に登録。