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全国の登録有形文化財

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14,499 件 登録有形文化財 47都道府県
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旧北炭夕張炭鉱天龍坑人車斜坑坑口
北海道 明治 登録有形文化財
旧北炭夕張炭鉱天龍坑人車斜坑坑口

坑夫を乗せた人車が出入りした天龍坑の斜坑の入口を固める煉瓦坑口。幅十一メートルの正面に半円アーチを開き、円錐形の要石や付柱、張り出す翼壁を備える。一九〇〇年に築かれ、二〇〇六年に登録有形文化財となった。

旧北炭夕張炭鉱模擬坑道
北海道 明治 登録有形文化財
旧北炭夕張炭鉱模擬坑道

北海道夕張市の地下に延びる180mの煉瓦造アーチ坑道。1939年に皇族見学用として整備された天龍坑の補助坑道で、本物の石炭層に触れられる国内唯一の歩いて入れる炭鉱坑道。2006年登録有形文化財。

旧北陸銀行江別支店
北海道 大正 登録有形文化財
旧北陸銀行江別支店

北海道江別市二条の旧北陸銀行江別支店は、大正8年に十二銀行の営業所として建てられた石造2階建。建築面積57平方メートルの小さな建物で、江別に初めて置かれた金融機関の姿を伝える。平成14年に国の登録有形文化財となった。

旧幌向駅逓所
北海道 昭和前 登録有形文化財
旧幌向駅逓所

北海道空知郡南幌町の旧幌向駅逓所は、昭和3年築の木造平屋。年間約550人の役人や行商人が泊まったが、夕張鉄道の開通で昭和6年に廃止された。平成18年に国の登録有形文化財に登録。現在は外観のみ見学できる。

旧三井芦別鉄道炭山川橋梁
北海道 昭和前 登録有形文化財
旧三井芦別鉄道炭山川橋梁

北海道芦別市の旧三井芦別鉄道炭山川橋梁は、昭和20年頃に架けられた橋長94メートルの単線鉄道橋。鋼桁6連とコンクリートアーチ2連からなり、橋上には機関車と石炭貨車が残る。平成21年に国の登録有形文化財となった。

旧山谷家住宅石倉(樋口季一郎記念館)
北海道 昭和前 登録有形文化財
旧山谷家住宅石倉(樋口季一郎記念館)

北海道石狩市八幡町高岡に建つ昭和13年築の石造二階建の米倉。札幌軟石を積み、西妻には鏝絵で屋号を掲げる。令和6年に登録有形文化財となり、現在は樋口季一郎記念館として木曜から日曜まで公開されている。入館料は高校生以上500円。

旧山谷家住宅木倉
北海道 明治 登録有形文化財
旧山谷家住宅木倉

北海道石狩市八幡町高岡に建つ明治44年築の木造二階建の米倉。外壁は下見板張。中央に独立柱を立てて棟木を支え、一階南端は穀物用に三室へ仕切る。令和6年に隣の石倉とともに登録有形文化財となった。内部は非公開。

銀鱗荘旧本館(旧猪俣家住宅)
北海道 明治 登録有形文化財
銀鱗荘旧本館(旧猪俣家住宅)

北海道小樽市桜一丁目の銀鱗荘旧本館は、余市の大網元猪俣安之丞が明治後期に建て昭和十三年に平磯岬へ移した鰊漁家建築。二間半の神棚を据えた六間取り広間が残り、令和五年に国の登録有形文化財となった。宿泊できる鰊御殿として知られる。

熊谷家住宅主屋
北海道 江戸 登録有形文化財
熊谷家住宅主屋

北海道北斗市中央の熊谷家住宅主屋は、江戸末期に熊谷宇兵衛が店舗兼住宅として建てた道南の町家。桁行七間の切妻造に鉄板を葺き、出格子裏の土間を復原する。平成十八年に国の登録有形文化財となった。非公開で外観のみ見学できる。

グリル銀鱗荘(旧北海道水産記念館)
北海道 明治 登録有形文化財
グリル銀鱗荘(旧北海道水産記念館)

北海道小樽市桜一丁目のグリル銀鱗荘は、鰊の一時保管に使われた建物を昭和十六年に移築し水産記念館へ改めたもの。漆喰塗の壁に虫籠窓風の開口を並べ、令和五年に国の登録有形文化財となった。現在はフランス料理店として営業する。

黒田家住宅石塀
北海道 大正 登録有形文化財
黒田家住宅石塀

札幌市中央区に残る大正15年築の石塀。総延長77メートル、北塀は六段積で高さ2.1メートル、南塀は八段積で2.7メートル。江戸切仕上げの軟石が街区の景観をつくる。主屋・蔵・表門とともに平成22年に登録有形文化財となった。

高龍寺位牌堂
北海道 昭和前 登録有形文化財
高龍寺位牌堂

函館市船見町の高龍寺位牌堂は昭和8年(1933年)の建築で、本堂の屋根を小さくした入母屋造の堂。鉄筋コンクリート造の地階をもち、上下階に檀信徒の位牌を祀る。向拝の虹梁木鼻の彫刻が見どころ。登録有形文化財。

高龍寺開山堂
北海道 明治 登録有形文化財
高龍寺開山堂

函館市船見町の高龍寺開山堂は明治30年(1897年)ごろの煉瓦造の堂で、外壁を漆喰で白く仕上げた境内最古の建物。歴代住職や五百羅漢を祀り「羅漢堂」とも呼ばれる。平成24年(2012年)登録の有形文化財。

高龍寺金毘羅堂
北海道 大正 登録有形文化財
高龍寺金毘羅堂

函館市船見町の高龍寺金毘羅堂は大正6年(1917年)の建築で、金毘羅尊天など三尊を祀る航海安全の堂。丁字形の平面に軒唐破風と千鳥破風を重ね、棟梁澤田吉平による境内屈指の装飾的な建物。国の登録有形文化財。

高龍寺山門及び袖塀
北海道 明治 登録有形文化財
高龍寺山門及び袖塀

函館市船見町の高龍寺山門及び袖塀は明治43年(1910年)ごろの八脚門と総延長29メートルの袖塀。5代篠田宗吉が棟梁を務め、獅子・龍・鳳凰など207とされる彫刻が施される。歩道から常に見られる登録有形文化財。

高龍寺鐘楼
北海道 大正 登録有形文化財
高龍寺鐘楼

函館市船見町の高龍寺鐘楼は大正11年(1922年)の建築で、銅板葺の方1間、禅宗様に二手先の組物をもつ。戦時中に供出された梵鐘は昭和29年(1954年)に再鋳され、今も朝6時と夜9時に撞かれる。登録有形文化財。

高龍寺水盤舎
北海道 大正 登録有形文化財
高龍寺水盤舎

函館市船見町の高龍寺水盤舎は大正6年(1917年)ごろの方1間、銅板葺の小さな建物。東西に軒唐破風を付け、蟇股の彫刻や龍の水口、水盤を支える力人の像が見どころ。澤田吉平ら越後大工の作とされる登録有形文化財。

高龍寺土塀
北海道 大正 登録有形文化財
高龍寺土塀

函館市船見町の高龍寺土塀は大正6年(1917年)ごろの瓦葺の塀で、山門の左右に総延長53メートル、高さ3.7メートル。真壁漆喰仕上げに簓子下見板張の腰をもち、棟に青海波を積む。歩道から見られる登録有形文化財。

高龍寺防火塀
北海道 明治 登録有形文化財
高龍寺防火塀

函館市船見町の高龍寺防火塀は明治43年(1910年)の煉瓦塀で、総延長154メートル。東面は高さ約7メートルのイギリス積、北面西側はフランス積とし、厚さ60センチで大火から境内を守った。登録有形文化財。

高龍寺宝蔵
北海道 大正 登録有形文化財
高龍寺宝蔵

函館市船見町の高龍寺宝蔵は大正5年(1916年)の煉瓦造の蔵で、本体を漆喰と下見板で仕上げ、入口の蔵前だけ煉瓦を見せる。豪商相馬哲平の寄進とされ、蠣崎波響の釈迦涅槃図などを納める。国の登録有形文化財。