千葉県・鎌倉
Kamakura千葉県 の鎌倉時代(1185 – 1333)の文化財を一覧で閲覧できます。種類・キーワードで絞り込み、詳しい解説や地図、旅行のヒントもご紹介します。
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千葉県 鎌倉時代
1185 – 1333
千葉県市川市の法華経寺が所蔵する国宝。文応元年に北条時頼へ建白した『立正安国論』を、日蓮自身が文永6年(1269年)に書き写した全長15.98メートルの真筆巻子で、蒙古襲来を予見した書として知られる。
千葉県佐倉市の国立歴史民俗博物館が所蔵する国宝「後宇多院宸記」。出家後もふたたび院政をしいた後宇多院が、文保三年(一三一九年)の具注暦の余白に自筆で書き残した一巻の日記で、鎌倉後期の宮廷を内側から知る貴重な古記録です。
千葉・国立歴史民俗博物館が所蔵する国宝。倭人記事で知られる『漢書』地理志を含む南宋慶元年間の刊本で、全61冊が完存する。直江兼続を経て米沢藩校興譲館に伝わった「上杉本」で、五山僧の書き入れも残る貴重な一具である。
千葉県佐倉市の国立歴史民俗博物館が所蔵する宋版後漢書(慶元刊本)。南宋慶元年間に建安で刷られた全六十冊の刊本で、史記・漢書とともに三史をなす。東夷伝には倭の使者や女王卑弥呼の記述が残り、直江兼続を経て米沢藩興譲館に伝来した上杉本である。
千葉・佐倉の国立歴史民俗博物館が所蔵する国宝。南宋の建安で黄善夫が刊行した『史記』で、集解・索隠・正義の三注を合わせた版としては現存最古の完本。全百三十巻が欠けることなく残る。五山僧の書き入れや直江兼続旧蔵の来歴も伝わる。