— 都道府県 · 兵庫県 · 兵 庫 県 —

兵庫県の重 要 文 化 財

Important Cultural Property of 兵庫県

兵庫県に所在する重要文化財。

435 件 兵庫県
1 – 20 / 435 件
神戸女学院
兵庫県 昭和 重要文化財
神戸女学院

兵庫県西宮市岡田山にある昭和時代の校舎12棟である。総務館、講堂及び礼拝堂は二本の渡廊下まで含めて1棟と数えられている。平成26年(2014年)に重要文化財へと指定された、12棟からなる建物群である。

刀〈無銘一文字〉
兵庫県 鎌倉 重要文化財
刀〈無銘一文字〉

兵庫県の個人が所蔵する重要文化財の刀。鎌倉時代の備前一文字派の作とされ、銘はないが、丁子と呼ばれる華やかな刃文にこの一派の特徴がよく現れている。磨上げによって銘を失った太刀と考えられ、現在は非公開である。

刀〈無銘伝左〉
兵庫県 南北朝 重要文化財
刀〈無銘伝左〉

兵庫県に伝わる重要文化財「刀〈無銘伝左〉」は、鎌倉末期から南北朝期に筑前国博多で活躍し、正宗十哲の一人に数えられる名工・左文字(さもんじ)の作と極められた一振です。九州鍛冶の伝統を一新し、地刃ともに明るく冴えた華麗な作風を確立した左文字派の精華を伝える、磨上無銘の貴重な遺品。本記事ではその刀剣史的価値と、関連作を観賞できる施設、兵庫県内の周辺観光情報をご紹介します。

兵庫県茶すり山古墳出土品
兵庫県 古墳 重要文化財
兵庫県茶すり山古墳出土品

兵庫県朝来市の茶すり山古墳(5世紀前半・近畿最大級の円墳)から出土した甲冑・銅鏡・武器・玉類・埴輪など664点の副葬品。畿内以外では初出土の襟付短甲を含み、ヤマト王権と但馬の首長との関係を示す国指定重要文化財です。朝来市埋蔵文化財センター「古代あさご館」で無料公開中。

赤淵神社本殿
兵庫県 室町中期 重要文化財
赤淵神社本殿

赤淵神社本殿は兵庫県朝来市和田山町枚田の赤淵神社にある室町時代初期(1381〜1427年ごろ)の本殿で、重要文化財。日下部氏の祖神を祀る延喜式内社の三間社流造で、母屋に組物や蟇股などの当初材をよく残し、兵庫県下の古い流造として価値が高い。

天津神社本殿
兵庫県 室町後期 重要文化財
天津神社本殿

天津神社本殿は兵庫県三木市吉川町前田の天津神社にある延徳4年(1492年)の本殿で、重要文化財。桁行二間・梁間一間の入母屋造・妻入・檜皮葺で、正面に一間の向拝を付ける。銘札と棟札もあわせて指定されている。大正15年に旧法で指定。

斑鳩寺三重塔
兵庫県 室町後期 重要文化財
斑鳩寺三重塔

斑鳩寺三重塔は兵庫県揖保郡太子町鵤の斑鳩寺にある永禄8年(1565年)の三重塔で、重要文化財。三間三重塔婆・本瓦葺の塔で、昭和3年(1928年)4月4日に指定された。文化庁DBに解説文は掲載されていない。

移情閣
兵庫県 大正 重要文化財
移情閣

移情閣は神戸市垂水区東舞子町にある大正4年(1915年)の八角三階建の建物で、重要文化財。華僑の呉錦堂が舞子ヶ浜の別荘に建て、孫文も訪れた。木骨の外壁にコンクリートブロックを積んだ最初期のブロック造で、いまは孫中山記念館。

一乗寺護法堂
兵庫県 鎌倉後期 重要文化財
一乗寺護法堂

一乗寺護法堂は、兵庫県加西市の一乗寺の本堂後方の丘に建つ鎌倉時代後期の社殿で、大正2年(1913年)に重要文化財となった。毘沙門天をまつる一間社隅木入春日造、檜皮葺の小さな社殿で、細部に鎌倉の様式を残す。

一乗寺五輪塔
兵庫県 鎌倉後期 重要文化財
一乗寺五輪塔

一乗寺五輪塔は、兵庫県加西市の一乗寺にある鎌倉時代後期の石造五輪塔で、昭和28年(1953年)に重要文化財となった。元亨元年(1321年)10月17日の刻銘があり、造立の年代を知ることのできる石造物である。

一乗寺弁天堂
兵庫県 室町中期 重要文化財
一乗寺弁天堂

一乗寺弁天堂は、兵庫県加西市の一乗寺にある室町時代中期の社殿で、大正2年(1913年)に重要文化財となった。一間社隅木入春日造の特異な形式で、脇障子の欄間に梶の花と筆の彫刻がある。昭和18年に屋根を檜皮葺に戻した。

一乗寺本堂
兵庫県 江戸前期 重要文化財
一乗寺本堂

一乗寺本堂は、兵庫県加西市の一乗寺にある寛永5年(1628年)の懸造の九間堂で、昭和58年(1983年)に重要文化財となった。姫路藩主本多忠政の再建と伝わり、外陣の柱を減らして礼拝空間を広げた近世的な手法が見られる。

稲荷神社本殿
兵庫県 室町後期 重要文化財
稲荷神社本殿

稲荷神社本殿は兵庫県三木市吉川町富岡の稲荷神社にある天文15年(1546年)の本殿で、重要文化財。一間社隅木入春日造の小さな本殿で、覆屋に入っているためきわめて保存がよい。南都東大寺の大工が建て、絵様を描いた蟇股が珍しい。

江埼灯台
兵庫県 明治 重要文化財
江埼灯台

江埼灯台は兵庫県淡路市野島江崎、明石海峡をのぞむ淡路島の北端にある明治4年(1871年)の灯台で、重要文化財。兵庫開港に備え英国人技師ブラントンの指導で建てた最初期の洋式灯台で、スティブンソン社が考案した免震装置の現存例としても貴重。

円教寺奥之院
兵庫県 室町後期 重要文化財
円教寺奥之院

書写山の西谷にある開山性空上人の廟所。開山堂、護法堂拝殿、護法堂の乙天社と若天社の4棟から成る。昭和30年に護法堂2棟が、平成26年に開山堂と護法堂拝殿が追加で重要文化財に指定され、現在は4棟の指定である。

円教寺金剛堂
兵庫県 室町後期 重要文化財
円教寺金剛堂

三之堂の南の高みに建つ方三間の小堂。塔頭普賢院の持仏堂として天文13年に建てられ、大正2年に重要文化財に指定された。蟇股や組物、仏壇に室町後期の手法がよく残り、附として厨子1基が加えられている点も見どころ。

円教寺食堂
兵庫県 室町中期 重要文化財
円教寺食堂

三之堂の西を閉じる長大な仏堂で、読みは「じきどう」。桁行十五間、約40メートルの総二階造で、二階建の仏堂としては国の指定文化財のなかで最大規模とされる。昭和30年に重要文化財に指定。1階は写経道場になっている。

円教寺常行堂
兵庫県 室町中期 重要文化財
円教寺常行堂

三之堂の南に建つ常行三昧の道場。方五間の堂に長さ十間の楽屋が接続し、その中央から広場へ舞台が張り出す。享徳2年の上棟で、昭和30年に重要文化財に指定された。映画やドラマの撮影地としてもよく知られている。

円教寺鐘楼
兵庫県 室町後期 重要文化財
円教寺鐘楼

三之堂から北の坂を上った高みに建つ鐘楼で、桁行三間、梁間二間。袴腰付で腰組を備えた正規の形式をとり、大正2年に重要文化財に指定された。建築年代については室町後期から鎌倉後期まで複数の見解が並んでいる。

円教寺大講堂
兵庫県 室町中期 重要文化財
円教寺大講堂

書写山円教寺の本堂にあたる二重一階の建物で、三之堂の白砂の広場に北面して建つ。墨書銘から下層は永享12年、上層は寛正3年の建築と分かる。大正2年に重要文化財に指定。内陣の釈迦三尊像は事前申し込みで拝観できる。