茨城県の登録有形文化財
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谷口家住宅主屋は茨城県桜川市真壁町桜井に建つ明治時代初期の町家。桁行6間半の寄棟造・桟瓦葺につし二階を載せ、内部は8畳4室を田の字型に並べる。平成17年(2005年)7月に登録有形文化財となった建物である。
谷口家住宅店舗は茨城県桜川市真壁町桜井に西面して建つ寄棟造・妻入の商家建築。棟札から明治33年(1900年)の建築と棟梁増渕市太郎の名が判明しており、平成12年(2000年)に登録有形文化財となった。
谷口家住宅離れは茨城県桜川市真壁町桜井にある大正期の接客棟。入母屋造の平屋と2階屋を前後に組み合わせ、2階には床・棚・平書院を備えた12畳の大広間を置く。平成17年(2005年)に登録有形文化財となった。
谷口家住宅南袖蔵は茨城県桜川市真壁町桜井にある明治時代末期の土蔵造2階建で、建築面積33平方メートル。北袖蔵の形式を半世紀後に踏襲し、外壁を簓子下見板張とする。平成12年(2000年)に登録有形文化財となった。
谷口家住宅門は茨城県桜川市真壁町桜井に建つ明治時代末期の薬医門で、間口は2.7メートル。切妻造の大屋根は棟積と降棟に手の込んだ意匠をもつ。平成12年(2000年)に登録有形文化財となった1基の工作物である。
谷口義衛家住宅土蔵は、江戸時代末期に建てられ明治25年頃に桜井へ移築された建築面積38平方メートルの土蔵である。北面に土庇を差し掛けて蔵前とし、戸口と2階東妻の窓に観音開きの防火戸を備える。平成17年登録。
谷口義衛家住宅長屋門及び主屋は、旧雨引村から明治25年頃に移築された長屋門で、門口の右手に下屋庇を付けて店舗風に改め、背後に居住部を増築している。門口の軒を3段の出桁造とするのが特徴。平成17年に登録有形文化財となった。
茨城県桜川市真壁町古城の谷田部家住宅長屋門は、平成12年(2000年)に登録有形文化財となった江戸末期の門。桁行8間の寄棟造で、正面各間に小さな与力窓が並び、北側には8畳の座敷が残る。道路から外観を見学できる。
谷中家住宅主屋は茨城県八千代町坪井にある明治30年の農家住宅で、令和4年に登録有形文化財となった。寄棟造茅葺の大屋根、新旧の苧殻を市松に並べた軒付、駒形のせがい造が見どころ。個人の住宅のため外観のみ。
茨城県桜川市真壁町の敷地の奥に建つ明治中期の土蔵造2階建。建築面積78平方メートル、高い棟積と多用された水切、垂木型を現した塗籠の軒をもつ。造形の規範であることを理由に2003年に登録された山中家住宅土蔵を詳しく解説する。
茨城県桜川市真壁町の街路に沿って建つ明治初期の長屋門。間口13.5メートル、入母屋造桟瓦葺で、欅材の門口と簓子下見板張の腰壁をもつ。国土の歴史的景観への寄与を理由に2003年に登録された山中家住宅長屋門の見どころと見学方法を紹介する。
結城酒造株式会社煉瓦煙突は茨城県結城市にある高さ約10mの煉瓦造煙突で、明治36年の建設と伝わり平成12年に登録有形文化財となった。安政蔵の釜場と地下の煙道で結ばれていた煙突である。結城駅から徒歩10分。
祐月本店雛蔵は茨城県水戸市末広町にある大正5年建築の二階建土蔵で、平成27年に登録有形文化財となった。大谷石布積の基礎に黒漆喰塗の外壁を立ち上げた蔵で、今も人形展示室として使われている。見学は予約制。
結真紬主屋は茨城県結城市大町にある明治後期の木造平屋建で、平成17年に国の登録有形文化財に登録された。見世蔵の背後に接続し、10畳座敷を含む二列四室に幅1間の広縁が付く。防火引戸や見学の可否についても記す。
結真紬見世蔵は茨城県結城市大町にある明治後期の店舗建築で、平成17年に国の登録有形文化財に登録された。土蔵造2階建、外壁は黒漆喰、2階は格子窓。もと呉服店で、今は紬を扱う店。見学の可否とアクセスも紹介する。
茨城県水戸市の和田家住宅延年楼は、豪商の大高家が天保6年に自邸へ設けた水戸最古の茶亭です。3畳と一畳台目の茶室2席を備え、二度の移築を経て平成27年に登録有形文化財となりました。個人所有で非公開です。