茨城県・江戸
Edo茨城県 の江戸時代(1603 – 1868)の文化財を一覧で閲覧できます。種類・キーワードで絞り込み、詳しい解説や地図、旅行のヒントもご紹介します。
駿河屋宮田書店店舗兼主屋は常陸太田市鯨ヶ丘に立つ文化7年(1810年)の商家建築。土蔵造平屋一部2階建で建築面積221平方メートル。総土間の店は今も書店として営み、洋風アーチの船底天井が奥へ続く。2014年登録。
常陸太田市西二町、鯨ヶ丘の尾根道に東面して建つ江戸末期の商家建築。つし二階建の店舗の背後に2階建の主屋が接し、間口の広さが通りの景観をつくっている。令和3年に国の登録有形文化財となり、今も醸造業が続く。
丁子屋店舗兼住宅は茨城県石岡市国府に建つ江戸時代末期の妻入の商家で、登録有形文化財。正面を寄棟造、背面を切妻造とし、巧みな軒まわりと重厚な漆喰塗の外壁が町並みに際立つ。もと染物店で、観光施設「まち蔵 藍」として公開されている。
土谷家住宅土蔵は茨城県桜川市真壁町真壁に建つ江戸時代末期の土蔵造2階建の蔵で、登録有形文化財。天保4年(1833年)の台風のあとのお助け普請と伝え、街路に面した妻面に縦長の窓を設け、腰の海鼠壁や重厚な観音扉など質の高いつくりとする。
茨城県那珂郡東海村照沼にある江戸後期の茅葺民家。曲り屋形式で建築面積250平方メートル、桁行7間の広い土間を太い棟持柱が支える。平成19年に登録有形文化財となった。個人所有のため非公開で、模型を村の交流館で公開。
茨城県つくば市金田の沼尻家住宅主屋は、江戸後期(1751-1829)の茅葺寄棟造の平屋。金田村組頭を務めた旧家で、大規模な四間取と南面一間幅の入側が地域の民家の特徴を示す。米蔵・蔵・長屋とともに登録有形文化財。
茨城県桜川市真壁の根本医院門は、笠間藩の御殿医を務めたとされる根本家の正門で、江戸末期の高麗門。親柱と控柱にそれぞれ瓦葺の小屋根を架け、左右に黒板の袖塀と潜り戸を備える。通りの景観をつくる。国の登録有形文化財。
茨城県結城市の造り酒屋・武勇の見世蔵。江戸末期の建造で、結城に現存する最古の見世蔵とされます。木造二階建で、一階を店、二階を蔵座敷とし、白漆喰の大壁と大谷石三段の腰が城下町の通りに重厚な表構えをつくる登録有形文化財です。
密弘寺不動堂は茨城県桜川市真壁町真壁にある天保11年(1840年)の真言宗寺院の小堂で、登録有形文化財。名水不動の名で親しまれ、方3間の宝形造に向拝を設け、向拝まわりに籠彫・丸彫の派手な彫刻を付けた整った姿をもつ。
宮本家住宅居宅は茨城県つくば市北条にある江戸時代末期の住宅で、街路に面した店蔵と廊下でつながる。建築面積141平方メートル、寄棟造桟瓦葺で、敷地の8棟のうち最も大きい。田の字を崩した間取りと見学の可否を解説する。
茨城県つくば市北条の街路に面する宮本家住宅店蔵は、江戸時代末期の土蔵造2階建の商家建築で、2003年に登録有形文化財となった。軒裏まで塗り込めた漆喰、東面の簓子下見板張、2階窓の観音扉といった見どころと、見学方法や交通を紹介する。
谷口家住宅北袖蔵は茨城県桜川市真壁町桜井に建つ江戸時代末期の土蔵造2階建。谷口家に残る9棟の登録有形文化財のうち最も古く最も小さい、建築面積20平方メートルの蔵である。平成12年(2000年)に登録された。
谷口義衛家住宅土蔵は、江戸時代末期に建てられ明治25年頃に桜井へ移築された建築面積38平方メートルの土蔵である。北面に土庇を差し掛けて蔵前とし、戸口と2階東妻の窓に観音開きの防火戸を備える。平成17年登録。
茨城県桜川市真壁町古城の谷田部家住宅長屋門は、平成12年(2000年)に登録有形文化財となった江戸末期の門。桁行8間の寄棟造で、正面各間に小さな与力窓が並び、北側には8畳の座敷が残る。道路から外観を見学できる。
茨城県水戸市の和田家住宅延年楼は、豪商の大高家が天保6年に自邸へ設けた水戸最古の茶亭です。3畳と一畳台目の茶室2席を備え、二度の移築を経て平成27年に登録有形文化財となりました。個人所有で非公開です。