重要文化財

Important Cultural Property

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13,541 重要文化財 全国47都道府県
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釈尊寺観音堂宮殿
長野県 鎌倉前期 重要文化財
釈尊寺観音堂宮殿

長野県小諸市の布引山釈尊寺にある観音堂宮殿は、正嘉2年(1258年)に建立された鎌倉時代前期の仏殿形厨子です。断崖の岩屋内に安置されていたため火災を免れ、現存唯一の鎌倉時代の梅鉢懸魚を伝える学術的価値の高い建造物として国の重要文化財に指定されています。

浄光寺薬師堂
長野県 室町中期 重要文化財
浄光寺薬師堂

長野県小布施町の雁田山麓に建つ浄光寺薬師堂は、応永15年(1408年)建立の室町時代初期の仏堂で、国の重要文化財に指定されています。入母屋造・茅葺の優美な姿と、自然石の神秘的な石段、堂内の貴重な仏像群が見どころです。

定勝寺庫裏
長野県 江戸前期 重要文化財
定勝寺庫裏

長野県木曽郡大桑村の須原宿に建つ定勝寺の庫裏は、承応3年(1654年)に建立された江戸前期の禅寺台所建築で、国の重要文化財に指定されています。桁行21.9メートルに及ぶ堂々たる規模と、自然の曲線を生かした太い梁が交差する豪壮な吹き抜け空間が見どころ。本堂・山門と並ぶ三棟そろった重要文化財として、木曽路屈指の古刹の風格を今に伝えています。

定勝寺山門
長野県 江戸中期 重要文化財
定勝寺山門

長野県大桑村の定勝寺山門は、万治4年(1661年)建立の四脚門。切妻造・檜皮葺の簡素ながら豪壮な姿で、本堂・庫裏とともに国の重要文化財に指定されている。中山道須原宿に建ち、日本最古のそば切り記録を伝える古刹の入口を飾る。

定勝寺本堂
長野県 江戸前期 重要文化財
定勝寺本堂

長野県大桑村の須原宿に建つ臨済宗の古刹、定勝寺。木曽三大寺で最も古く、桁行19mの本堂は江戸前期の建立で、昭和27年に庫裏・山門とともに重要文化財へ指定された。天正2年の仏殿修理記録には現存最古のそば切りの記述が残る。

常楽寺多宝塔
長野県 鎌倉後期 重要文化財
常楽寺多宝塔

長野県上田市別所、北向観音の本坊・常楽寺に立つ石造の多宝塔。総高2.74メートルの安山岩製で、弘長2年(1262年)の銘をもつ。石造多宝塔で重要文化財に指定されているのは全国で二基のみで、鎌倉期の優品とされる。

盛蓮寺観音堂
長野県 室町後期 重要文化財
盛蓮寺観音堂

長野県大町市にある盛蓮寺観音堂は、室町後期に建てられた重要文化財。柱幅の約7.5分の1という大面取りの角柱や舟肘木に鎌倉の古い技法を残し、松本盆地最古の寺院建築に数えられる和様と禅宗様の折衷建築です。

白髯神社本殿
長野県 桃山 重要文化財
白髯神社本殿

長野市鬼無里の祖山に建つ白髯神社本殿は、桃山時代の一間社流造である。室町期の様式を残すことから昭和34年に重要文化財に指定された。現在は鞘堂に納められて通常は非公開、遷都伝説の残る山里に静かに建っている。

新海三社神社三重塔
長野県 室町後期 重要文化財
新海三社神社三重塔

長野県佐久市の新海三社神社の境内に立つ三重塔。永正12年(1515年)建立、こけら葺・全高約20メートルの重要文化財で、和様に禅宗様を交える造り。明治の神仏分離の際、塔ではなく倉と称して破却を免れた一基。

新海三社神社東本社
長野県 室町後期 重要文化財
新海三社神社東本社

拝殿の裏に並ぶ三棟の本殿のうち、最も小さく簡素な東本社だけが国の重要文化財に指定されている。室町後期の一間社流造で、木鼻の笹の薄肉彫りなどの造作が建立年代を裏づける。佐久の地を開いた祖神、興波岐命を祀る一棟である。

神明社
長野県 江戸後期 重要文化財
神明社

長野県麻績村に鎮座する神明社(麻績神明宮)は、平安時代末期に伊勢神宮内宮の麻績御厨を鎮護するために創建された歴史ある神社です。貞享元年(1684年)建築の大型神明造本殿をはじめ、假殿・拝殿・神楽殿・舞台の5棟が国の重要文化財に指定されています。全国的にも大規模かつ古い時期の神明造本殿として高く評価される、信州の隠れた文化財の宝庫です。

春原家住宅(長野県小県郡東部町)
長野県 江戸中期 重要文化財
春原家住宅(長野県小県郡東部町)

長野県東御市に佇む春原家住宅は、17世紀末の元禄時代に建てられた国指定重要文化財の農家建築です。茅葺き寄棟屋根や広大な土間、古式の密集柱構造など、信州東南部の農家の特色を色濃く伝えるこの住宅の歴史・建築的価値・見どころ・周辺観光情報を詳しくご紹介します。

健御名方富命彦神別神社末社若宮八幡神社本殿
長野県 室町中期 重要文化財
健御名方富命彦神別神社末社若宮八幡神社本殿

長野県飯山市に鎮座する健御名方富命彦神別神社末社若宮八幡神社本殿は、室町時代中期に建立された一間社流造の重要文化財です。諏訪信仰の歴史と北信濃の自然が織りなす静謐な境内をご紹介します。

若一王子神社本殿
長野県 室町後期 重要文化財
若一王子神社本殿

長野県大町市にある若一王子神社本殿は、弘治2年(1556年)に仁科盛康が造営した一間社隅木入春日造の建築で、1931年に国の重要文化財に指定されました。境内には三重塔や観音堂も残り、神仏習合の貴重な姿を今に伝えています。

白山神社本殿
長野県 室町中期 重要文化財
白山神社本殿

長野県飯山市照岡、名立山の中腹に建つ白山神社本殿は、正面わずか60.7センチの極小社殿。応永32年(1425年)の墨書銘が残り、桁先の鯱や向拝の古い組物に、室町建築の移り変わりが見える重要文化財です。

八幡社境内神社高良社本殿(旧八幡社本殿)
長野県 室町後期 重要文化財
八幡社境内神社高良社本殿(旧八幡社本殿)

八幡神社(長野県佐久市蓬田)の境内に建つ高良社本殿は、延徳3年(1491)に造営された旧本殿で、国の重要文化財。三間社流造・こけら葺で、木鼻や手挟に室町後期の特徴を残す。中山道の旧八幡宿に位置し、附指定の棟札5枚も伝わる。

福徳寺本堂
長野県 室町前期 重要文化財
福徳寺本堂

後醍醐天皇の皇子・宗良親王ゆかりの大鹿村に建つ福徳寺本堂。桁行三間の小さなこけら葺の堂で、長野県内では上田の中禅寺薬師堂に次いで古い。室町前期の簡素ながら洗練された意匠を残し、扉は年に一度しか開かれない。

法住寺虚空蔵堂
長野県 室町後期 重要文化財
法住寺虚空蔵堂

長野県上田市東内に位置する法住寺虚空蔵堂は、室町時代後期に再建された国指定重要文化財です。和様を基調に禅宗様の要素を取り入れた建築美と、併せて指定された厨子の精巧な造りをご紹介します。

堀内家住宅(長野県塩尻市堀ノ内)
長野県 江戸後期 重要文化財
堀内家住宅(長野県塩尻市堀ノ内)

長野県塩尻市に佇む国指定重要文化財・堀内家住宅。18世紀後半に建てられた大型本棟造り民家は、力強い雀おどりの棟飾りと堂々たる間口10間の外観が圧巻。豪農の暮らしと信州の建築美を体感できる貴重な文化遺産です。

松尾寺本堂
長野県 室町後期 重要文化財
松尾寺本堂

長野県安曇野市穂高有明に位置する松尾寺本堂は、1528年建立・1959年国指定重要文化財の室町時代末期建築。全国に例のない化粧隅木の構法や豪壮優雅な意匠を持ち、藤棚や牡丹の名所としても親しまれています。