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岩手県の史跡名勝天然記念物

岩手県 · 史跡名勝天然記念物

74 岩手県
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姉帯小鳥谷根反の珪化木地帯
岩手県 史跡名勝天然記念物
姉帯小鳥谷根反の珪化木地帯

日本最大規模の珪化木地帯として国の天然記念物に指定された岩手県一戸町の「姉帯小鳥谷根反の珪化木地帯」。約1700万年前の古代森林が石化した貴重な地質遺産を、世界遺産・御所野遺跡とあわせて訪れる旅をご案内します。

綾織新田遺跡
岩手県 史跡名勝天然記念物
綾織新田遺跡

岩手県遠野市にある国指定史跡「綾織新田遺跡」は、約6,000年前の縄文時代前期前半に営まれた拠点的集落跡です。中央広場を囲んで放射状に配置された17棟の大型竪穴住居や、国内有数の出土数を誇る滑石製ケツ状耳飾り50点、大木式土器のまとまった出土により、縄文社会の発展を解き明かす鍵として高く評価されています。本記事では、遺跡の歴史的価値と魅力、関連施設「遠野まちなか・ドキ・土器館」での見学情報、周辺観光まで、丁寧にご案内します。

イーハトーブの風景地<鞍掛山/七つ森/狼森/釜淵の滝/イギリス海岸/五輪峠/種山ヶ原>
岩手県 史跡名勝天然記念物
イーハトーブの風景地<鞍掛山/七つ森/狼森/釜淵の滝/イギリス海岸/五輪峠/種山ヶ原>

詩人・童話作家の宮沢賢治が愛し、作品の源泉となった岩手県内7か所の名勝を巡る旅。鞍掛山、七つ森、狼森、釜淵の滝、イギリス海岸、五輪峠、種山ヶ原を訪ねれば、『銀河鉄道の夜』や『風の又三郎』の世界が広がります。

岩泉湧窟及びコウモリ
岩手県 史跡名勝天然記念物
岩泉湧窟及びコウモリ

岩手県岩泉町の龍泉洞(岩泉湧窟)は日本三大鍾乳洞のひとつ。1938年に「岩泉湧窟及びコウモリ」として国の天然記念物に指定されました。「ドラゴンブルー」と称される透明度の高い地底湖と、5種類のコウモリが共存する神秘の鍾乳洞をご紹介します。

奥州街道
岩手県 近世 史跡名勝天然記念物
奥州街道

岩手県二戸郡一戸町と岩手郡岩手町の山林に残る、江戸時代の五街道の一つ・奥州街道。延長約8.86kmの未舗装区間と4か所の一里塚が原形をとどめ、平成22年に五街道として初めて道そのものが国の史跡に指定されました。浪打峠の天然記念物「交叉層」や明治天皇巡幸の名残も合わせて、約24kmの古道ハイキングがお楽しみいただけます。

大清水上遺跡
岩手県 原始 史跡名勝天然記念物
大清水上遺跡

岩手県奥州市の胆沢扇状地に眠る国指定史跡・大清水上遺跡。中央広場を囲み62棟の大型竪穴住居が放射状に並ぶ縄文時代前期後葉の環状集落は、縄文中期に普遍化する集落形態の祖型として極めて貴重です。胆沢ダム建設で発見・保存された5,000年前の里の物語をご案内します。

大洞貝塚
岩手県 史跡名勝天然記念物
大洞貝塚

岩手県大船渡市赤崎町に広がる国指定史跡「大洞貝塚」は、縄文時代晩期(約3,000~2,200年前)の漁師ムラの遺跡です。大正14年の東北帝国大学による発掘調査で出土した土器から大洞B式・BC式・C1式・C2式・A式・A'式の編年が設定され、東北から北海道南部に至る縄文晩期土器研究の標識遺跡として、平成13年に国の史跡に指定されました。リアス式の大船渡湾を望む丘に立ち、三陸の縄文文化の奥深さに触れる旅へご案内します。

カズクリ自生地
岩手県 史跡名勝天然記念物
カズクリ自生地

岩手県花巻市東和町の数栗稲荷神社境内に自生する「カズクリ」は、花序のすべてが雌花となる突然変異の栗の木です。1927年に国の天然記念物に指定され、世界でここだけに現存する稀少な植物として、地元の保存会と花巻市により大切に守られています。植物学・自然信仰・地域保全の三つが交わる、静かな名所をご案内します。

旧観自在王院庭園
岩手県 史跡名勝天然記念物
旧観自在王院庭園

岩手県平泉町、毛越寺の東隣に広がる旧観自在王院庭園は、奥州藤原氏二代基衡の妻が建立した浄土庭園の遺跡です。国指定名勝にしてユネスコ世界遺産平泉の構成資産。舞鶴が池を中心とする荒磯の石組や雄大な滝石組など、平安時代の作庭美を今に伝える貴重な遺産を、入場無料の史跡公園としてゆっくり散策できます。

九戸城跡
岩手県 史跡名勝天然記念物
九戸城跡

岩手県二戸市にある九戸城跡は、天正19年(1591)に九戸政実が豊臣秀吉軍と激突し、秀吉の天下統一を決定づけた歴史的合戦の舞台。三方を河川に守られた天然の要害には、東北最古とされる石垣、壮大な空堀、織豊系の枡形虎口など、中世城郭から近世城郭への転換を物語る貴重な遺構が今も残ります。昭和10年に国の史跡に指定され、続日本100名城にも選定された必見の城跡です。

栗木鉄山跡
岩手県 明治時代~大正時代 史跡名勝天然記念物
栗木鉄山跡

岩手県住田町に位置する栗木鉄山跡は、明治14年(1881)から大正9年(1920)まで稼働した民営の製鉄所跡です。令和3年(2021)に国の史跡に指定され、明治〜大正期の中小高炉製鉄所として構内が一体的に残されている日本で唯一の事例として、産業考古学上きわめて高い価値を有しています。二基の高炉跡、事務所跡、水路、鋳物工場跡などの遺構が良好に保存され、宮沢賢治ゆかりの種山ヶ原に静かに佇む、忘れがたい近代産業遺産です。

浪打峠の交叉層
岩手県 史跡名勝天然記念物
浪打峠の交叉層

岩手県一戸町の旧奥州街道沿いに位置する浪打峠の交叉層は、約1500万年前の浅い海で形成された美しい縞模様の砂岩層です。偽層(クロスラミナ)として日本唯一の国指定天然記念物であり、貝化石を含む地質学的価値に加え、歌枕「末の松山」との文学的関わりや明治天皇の巡幸の歴史が重なる、地質・文化・歴史の融合した貴重な天然記念物です。

八天遺跡
岩手県 史跡名勝天然記念物
八天遺跡

岩手県北上市更木町の八天遺跡は、北上川を望む舌状台地に営まれた縄文時代中期末から後期の集落跡。約10回建て替えられた大型円形建物と、墓壙から出土した鼻・口・耳形土製品(重要文化財)で知られる国指定史跡。

早池峰山のアカエゾマツ自生南限地
岩手県 史跡名勝天然記念物
早池峰山のアカエゾマツ自生南限地

岩手県・早池峰山の北斜面、アイオン沢源頭の蛇紋岩地に残るアカエゾマツの自生地。本州ではここのみに分布する氷期遺存集団で、1960年に発見、約2万年前に栄えた針葉樹林の生き残りとして1975年に国の天然記念物に指定された。

日出島クロコシジロウミツバメ繁殖地
岩手県 史跡名勝天然記念物
日出島クロコシジロウミツバメ繁殖地

岩手県宮古市沖の無人島・日出島は、絶滅危惧種クロコシジロウミツバメが地中で営巣する天然記念物。世界的にも例外的な北限の繁殖地で、上陸は禁じられているが、軍艦島の異名を持つ切り立った島影は洋上から望むことができる。

骨寺村荘園遺跡
岩手県 史跡名勝天然記念物
骨寺村荘園遺跡

中尊寺経蔵別当の所領であった中世荘園の景観が、鎌倉時代の絵図とほぼ一致する形で現存する稀有な国史跡。岩手県一関市本寺地区、磐井川沿いの小盆地に水田や社、屋敷林が点在し、平泉の文化を支えた荘園の実像を訪ねられる。

焼走り熔岩流
岩手県 史跡名勝天然記念物
焼走り熔岩流

岩手県八幡平市にある国の特別天然記念物。岩手山の北東山腹から流れ出した安山岩質の溶岩が約4キロにわたって続き、約300年を経た今も土壌がほぼ形成されず樹木を寄せ付けない黒い岩原を残す。噴出当時の地形を留め学術的価値が高い。

柳之御所・平泉遺跡群
岩手県 史跡名勝天然記念物
柳之御所・平泉遺跡群

岩手県平泉町と奥州市にまたがる国指定史跡。北上川を見下ろす台地に築かれた奥州藤原氏の政庁「平泉館」と推定される柳之御所遺跡を中心に、十数トンのかわらけや堀跡が出土し、現在は史跡公園として公開されている。

安家洞
岩手県 史跡名勝天然記念物
安家洞

胆沢城跡
岩手県 史跡名勝天然記念物
胆沢城跡