熊本県・大正
Taishō熊本県 の大正時代(1912 – 1926)の文化財を一覧で閲覧できます。種類・キーワードで絞り込み、詳しい解説や地図、旅行のヒントもご紹介します。
熊本県湯前町にある明導寺本堂は、尖頭アーチ窓とマンサード屋根を持つ洋風建築の浄土真宗寺院。国登録有形文化財に指定されたこの唯一無二の建築物の魅力と見どころ、アクセス方法をご紹介します。
熊本県宇城市三角西港の高台に建つ旧三角簡易裁判所本館は、大正9年(1920年)竣工の木造平屋建。司法省営繕による和風色の強い地方裁判所建築の好例として、平成19年に国の登録有形文化財となった。現在は「法の館」として無料公開。
熊本県八代市通町に建つ、シャルトル聖パウロ修道女会八代修道院煉瓦塀をご紹介。1919年(大正8年)築、フランス由来の意匠を伝える長さ約21メートルの登録有形文化財。明治33年に来日したフランス人シスターたちの足跡と、八代の重層的な歴史を訪ねる旅へ。
1874年創業、熊本市新町に佇む九州屈指の老舗書店。保岡勝也設計の大正13年築の建物は国の登録有形文化財。森鷗外や夏目漱石も訪れた文学の聖地で、2階の喫茶室からは路面電車が行き交う城下町の風景を楽しめます。
大正13年(1924年)に建てられた早野ビルは、熊本で最初の貸しビルと伝えられる鉄筋コンクリート造の建物です。2・3階を通した連続窓や外壁の装飾柱が特徴的で、国の登録有形文化財に登録されています。現在もギャラリーやデザイン事務所が入居する「生きた文化財」として、大正ロマンの風情を今に伝えています。
坪井川のほとり、明十橋のたもとに建つ旧第一銀行熊本支店。大正8年竣工、設計は西村好時。石と煉瓦の外観に連続するアーチ窓と塔屋を備え、熊本市初の本格的鉄筋コンクリート造建築として知られる登録有形文化財です。
熊本県氷川町宮原の旧井芹家住宅に残る煉瓦塀は、大正末期に築かれた延長約20メートルの赤煉瓦塀。2枚厚のイギリス積みに約3メートルおきの控壁と頂部のコーニスを備え、明治・大正期の商家町の景観を構成する登録有形文化財である。
大正14年(1925年)、薩摩街道の宿場町・宮原に地元の手で建てられた旧井芹銀行本店。左右対称の正面に4本の付柱、パラペットに幾何学模様を配したセセッション風の鉄筋コンクリート建築です。現在は無料公開され、秋山幸二ギャラリーも併設。
熊本県菊池市旭志の合志川に架かる姫井橋は、大正14年(1925年)に木材運搬のため架けられた鉄筋コンクリート造の単アーチ橋。径の太い2本のアーチリブを持つ下路式で、わが国初の形式とされ、平成22年に登録有形文化財となった。
熊本県山鹿市の登録有形文化財・旧安田銀行山鹿支店を活用した山鹿灯籠民芸館。大正14年築のロマネスク風銀行建築の中で、和紙と糊だけで作られる国指定伝統的工芸品「山鹿灯籠」の名品の数々をご覧いただけます。