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京都府の重 要 文 化 財

Important Cultural Property of 京都府

京都府に所在する重要文化財。

2,645 件 京都府
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玉鳳院四脚門(微笑庵前門)
京都府 室町中期 重要文化財
玉鳳院四脚門(微笑庵前門)

京都・妙心寺の塔頭で最も古い玉鳳院には、開山堂「微笑庵」の前に建つ檜皮葺の小門がある。寺伝では応永16年(1409年)に後小松天皇の御所から移したとされ、室町前期にさかのぼる唐門として明治40年に重要文化財へ指定された。

玉林院本堂
京都府 江戸前期 重要文化財
玉林院本堂

玉林院本堂は京都市北区紫野の大徳寺の塔頭玉林院にある元和7年(1621年)の方丈型本堂で、重要文化財。通常の六間取りに二室を加えた八間取りの大きな建物で、古格の間取りと狩野探幽とその派の襖絵をよく伝える。

高台寺表門
京都府 桃山 重要文化財
高台寺表門

京都市東山区の高台寺表門。桃山時代の三間の薬医門で、切妻造・本瓦葺の屋根を架ける。北政所ねねが慶長11年に開創し、徳川家康の援助で壮麗をきわめたと伝わる高台寺の開創期に建てられた門で、明治40年に重要文化財に指定された。

高台寺開山堂
京都府 桃山 重要文化財
高台寺開山堂

京都市東山区の高台寺開山堂。慶長10年(1605年)建立の入母屋造・本瓦葺の仏堂で、もとの持仏堂とされる。開山堂を中心に東西に広がる池庭は小堀遠州の作と伝えられ、開創当初の境内の構えを今に伝えている。

高台寺傘亭(安閑窟)及び時雨亭
京都府 江戸前期 重要文化財
高台寺傘亭(安閑窟)及び時雨亭

京都市東山区の高台寺傘亭(安閑窟)及び時雨亭。宝形造・茅葺の平屋の傘亭と、入母屋造・茅葺の一重二階の時雨亭からなる2棟の茶屋で、昭和11年に重要文化財に指定された。形の異なる2つの茅葺屋根が並んでいる。

高台寺観月台
京都府 桃山 重要文化財
高台寺観月台

京都市東山区の高台寺観月台。桃山時代の桁行・梁間とも1間の小さな建物で、三方に唐破風を付けた檜皮葺の屋根をもつ。その名の通り月を眺めるための建物で、昭和28年(1953年)に国の重要文化財に指定された。

高台寺霊屋
京都府 桃山 重要文化財
高台寺霊屋

京都市東山区の高台寺霊屋。慶長10年(1605年)建立の宝形造・檜皮葺の堂で、豊臣秀吉と北政所を祀り、北政所像の下が墓所となる。須弥壇と厨子は桃山美術を代表する「高台寺蒔絵」で華麗に飾られ、今も残っている。

衡梅院本堂
京都府 桃山 重要文化財
衡梅院本堂

京都市右京区花園の妙心寺塔頭、衡梅院の本堂。慶長9年(1604年)の建立が明らかな入母屋造・こけら葺の方丈で、文化庁は禅宗の方丈形式をもつ本堂として形の整った例と評価している。昭和42年に重要文化財に指定された。

相樂神社本殿
京都府 室町前期 重要文化財
相樂神社本殿

木津川市木津町相楽の相樂神社本殿は、室町時代初期(南北朝)とみられる三間社流造、檜皮葺の社殿。蟇股や笈形付大瓶束に時代がよく表れ、和様に唐様の虹梁や大仏様の皿斗を交える。明治44年(1911年)に指定された。

雙栗神社本殿
京都府 室町後期 重要文化財
雙栗神社本殿

雙栗神社本殿は京都府久御山町の雙栗神社に建つ明応3年(1494年)の三間社流造・檜皮葺の本殿で、明治40年に指定された重要文化財。花と鳥・紅葉と鹿の蟇股、栗鼠と葡萄の脇障子彫刻、昭和の修理で塗り直された極彩色を紹介する。

澤井家住宅(京都府綴喜郡田辺町)
京都府 江戸中期 重要文化財
澤井家住宅(京都府綴喜郡田辺町)

京都府京田辺市に残る澤井家住宅は、尼門跡曇華院の所領を治めた代官の屋敷である。元文五~六年(一七四〇~四一)の建て替えで、働く土間と数寄屋風の接客座敷をあわせ持つ。普請文書一式とともに国の重要文化財に指定されている。

三聖寺愛染堂
京都府 室町前期 重要文化財
三聖寺愛染堂

京都・東福寺の通天橋の先に建つ三聖寺愛染堂は、室町時代前期の朱塗り八角円堂です。もと三聖寺の堂で、昭和12年に現在地へ移築されました。鎌倉時代作とされる愛染明王坐像を祀る重要文化財で、紅葉のなかに朱の壁が映えます。

島田神社本殿
京都府 室町後期 重要文化財
島田神社本殿

京都府福知山市の島田神社本殿は、文亀2年(1502年)建立の福知山最古の木造建築。三間社流造の社殿で、解体修理の調査により床下から火を焚いた焼土壙が見つかり、三柱の神の真下で行われた中世の祭祀の痕跡が確認された。

酬恩庵
京都府 江戸前期 重要文化財
酬恩庵

とんちで親しまれる一休宗純が晩年を過ごし、墓所も置かれた臨済宗大徳寺派の禅寺。室町期の本堂と前田利常の寄進で再建された方丈など七棟が重要文化財、方丈庭園など二つの庭園が国の名勝に指定され、紅葉の名所としても知られる。

十三重塔
京都府 鎌倉後期 重要文化財
十三重塔

十三重塔は京都府木津川市加茂町辻の千日墓地にある永仁6年(1298年)の石造十三重塔で、重要文化財。笠石を十三重に積み上げて相輪を立てる鎌倉時代後期の石塔で、昭和12年に旧法で指定された。加茂町には岩船寺の十三重塔もある。

十八神社本殿
京都府 室町後期 重要文化財
十八神社本殿

十八神社本殿は京都府宇治市菟道にある長享元年(1487年)の三間社流造、こけら葺の本殿で、重要文化財。正面3間で前に長く延びる流造の屋根をこけら葺とし、棟札3枚と旧軒付板1枚が附として指定されている。

正傳寺本堂
京都府 桃山 重要文化財
正傳寺本堂

正傳寺本堂は京都市北区西賀茂鎮守庵町にある桃山時代の入母屋造、こけら葺の本堂で、重要文化財。伏見城の遺構とされ、1600年の伏見城の戦いで武士たちが自刃した廊下の板を天井に移したと伝える「血天井」が残る。

浄土院養林庵書院
京都府 桃山 重要文化財
浄土院養林庵書院

浄土院養林庵書院は京都府宇治市の平等院の塔頭浄土院にある桃山時代(1573〜1614年)の檜皮葺の書院で、重要文化財。伏見城の古材を用いたと伝わり、狩野山雪の工房による襖絵と細川三斎作と伝わる庭をもつが一般公開はされていない。

神護寺大師堂
京都府 桃山 重要文化財
神護寺大師堂

京都市右京区梅ヶ畑高雄町の神護寺にある桃山時代の大師堂。入母屋造・こけら葺の堂で、左右の側面で桁行の柱間の数が異なる。本尊の板彫弘法大師像も重要文化財で、毎年11月1日から7日に特別御開帳されている。

眞珠庵庫裏
京都府 桃山 重要文化財
眞珠庵庫裏

京都市北区紫野の大徳寺塔頭眞珠庵の庫裏。慶長14年(1609年)建立の切妻造・妻入りのこけら葺で、三方に庇が付く。眞珠庵は大徳寺の塔頭で方丈と庫裏の配置を完全に残す唯一の寺とされ、この庫裏はその一方を担う建物である。