新潟県・江戸

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新潟県 の江戸時代(1603 – 1868)の文化財を一覧で閲覧できます。種類・キーワードで絞り込み、詳しい解説や地図、旅行のヒントもご紹介します。

158 新潟県 江戸時代 1603 – 1868
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吉川家住宅土蔵
新潟県 江戸
吉川家住宅土蔵

天保12年(1841年)建造の吉川家住宅土蔵は、新潟県村上市に残る貴重な江戸時代の建築遺構。造り酒屋として栄えた吉川家の歴史と、千年続く鮭文化の物語を紐解きます。城下町村上の町屋巡りの見どころをご紹介。

乙宝寺三重塔
新潟県 江戸前期
乙宝寺三重塔

新潟県胎内市の乙宝寺に建つ三重塔は、元和6年(1620年)に村上城主の寄進により建立された国指定重要文化財です。高さ約24.2メートルの純和様建築は、装飾を排した簡素な美しさと荘重な均整が特徴。奈良時代に開山された新潟屈指の古刹で、お釈迦様の左眼伝説や弘法大師ゆかりの湧水「どっこん水」など、豊かな歴史と伝説に彩られた境内を散策できます。

弥彦神社境内末社十柱神社社殿
新潟県 江戸中期
弥彦神社境内末社十柱神社社殿

新潟県弥彦村の弥彦神社境内に佇む十柱神社社殿は、元禄7年(1694年)に長岡藩主・牧野忠辰の奉納で建立された国指定重要文化財です。茅葺き入母屋造の端正な社殿には桃山時代末期の彫刻様式が残り、大河津分水との意外な歴史的つながりも持つ、越後の隠れた名建築をご紹介します。

山口家住宅(新潟県糸魚川市下出)
新潟県 江戸後期
山口家住宅(新潟県糸魚川市下出)

新潟県糸魚川市の山間部に佇む山口家住宅は、安永8年(1779年)に建てられた整形四間取の山地農家です。豪雪に耐える堅固な構造と釿梁を用いた地方独特の建築技法が評価され、国の重要文化財に指定されています。普請帳の現存により建築年代が文献で確認できる貴重な民家建築です。

荒川神社拝殿及び幣殿
新潟県 江戸
荒川神社拝殿及び幣殿

新潟県胎内市桃崎浜の高台に鎮座する荒川神社拝殿及び幣殿は、天保12年(1841年)建立の国登録有形文化財です。北前船の寄港地として栄えた湊町の繁栄を反映し、入母屋造・茅葺形銅板葺の屋根、彫刻豊かな向拝、四筋の虹梁と大瓶束による重厚な内部空間を持つ江戸時代後期の秀作です。

荒川神社本殿
新潟県 江戸
荒川神社本殿

新潟県胎内市桃崎浜に鎮座する荒川神社本殿は、天保12年(1841年)に建てられた国登録有形文化財です。流麗な波涛紋の彫刻や虹梁絵様など、北前船交易で栄えた港町の繁栄を今に伝える見どころをご紹介します。

行形亭裏門
新潟県 江戸
行形亭裏門

行形亭裏門は、敷地北端の裏山の上に建つ江戸末期の実用門。片開きの縦格子戸に引き戸形式の潜戸を仕込み、柱には念入りな面取りを施す。装飾的な表門と対をなす、登録有形文化財の一棟である。

行形亭主屋
新潟県 江戸
行形亭主屋

新潟市西大畑町の老舗料亭・行形亭の主屋は、江戸末期に建てられた木造二階建。庇下を生かしたL字型の土間や、梁と板壁を組んだ正面妻の意匠を残す。2000年に登録有形文化財となった10棟のうち最も古い一棟である。

榎並家住宅主屋
新潟県 江戸
榎並家住宅主屋

新潟市江南区砂岡の榎並家住宅主屋は、令和7年に国の登録有形文化財となった江戸後期の農家です。寄棟造茅葺の屋根の下に、二一畳のオチャノマを中心とする越後平野の伝統的な間取りを残しています。個人所有のため内部は非公開です。

榎並家住宅小屋
新潟県 江戸
榎並家住宅小屋

新潟市江南区砂岡の榎並家住宅小屋は、令和7年に国の登録有形文化財となった江戸末期の付属屋です。当初部は東から布団室、書庫、炭小屋に区画され、前面には吹放ちの土間が延びています。主屋とともに旧家の屋敷構えを形づくります。

大橋家住宅主屋
新潟県 江戸
大橋家住宅主屋

大橋家住宅主屋は新潟県長岡市小国町法末に建つ江戸後期の農家。桁行13メートルの寄棟造茅葺で、土間のニワとダイドコ、四間取のデイやネマを備え、側面にウマヤが付く。平成23年に国の登録有形文化財となった。

おっこの木主屋
新潟県 江戸
おっこの木主屋

新潟県小千谷市の山間に佇む若栃集落に残る慶応3年(1867年)建築の中門造農家住宅。雪国の暮らしの知恵が凝縮された建築様式と秀逸な座敷意匠を持ち、2016年に国登録有形文化財に登録。現在は農家民宿として地元食材の田舎料理や農村体験を提供し、中越地震からの復興と地域づくりの象徴となっています。

割烹東忠本館
新潟県 江戸
割烹東忠本館

新潟県小千谷市の割烹東忠本館は、江戸末期建築の木造三階建。昭和39年(1964年)に三階大広間を増築した。小千谷談判の後に河井継之助が昼食をとったと伝わる梅の間が二階に残り、平成27年に登録有形文化財となった。

旧飯田家住宅主屋
新潟県 江戸
旧飯田家住宅主屋

新潟県上越市大島区に佇む旧飯田家住宅主屋は、1853年築の登録有形文化財です。越後地方に特徴的な中門造の茅葺民家で、豪雪地帯ならではの太く豪壮な軸部構造が見どころ。日本の雪国の暮らしと伝統建築の魅力をご紹介します。

西永寺経蔵
新潟県 江戸
西永寺経蔵

新潟県十日町市の西永寺経蔵は、嘉永元年頃の建立とみられる土蔵造の経蔵。方二間、建築面積13平方メートルの小規模ながら、円柱二本と組物で仏壇を構え経棚を配する本式の造り。平成12年に国の登録有形文化財となった。

西永寺庫裏及び廊下
新潟県 江戸
西永寺庫裏及び廊下

新潟県十日町市の西永寺庫裏及び廊下は、嘉永元年頃の建立とみられる木造二階建の庫裏と、本堂へつながる廊下。外装と内部は改変を受けたが書院座敷が当初の格式をよく残し、平成12年に国の登録有形文化財となった。

西永寺鐘楼
新潟県 江戸
西永寺鐘楼

新潟県十日町市の西永寺鐘楼は、嘉永元年頃の建立とみられる建築面積9.2平方メートルの鐘楼。四本の角柱を内転びに立て高い基壇に載る。今も毎日午前11時に時を告げ、平成12年に国の登録有形文化財となった。

西永寺本堂
新潟県 江戸
西永寺本堂

新潟県十日町市の西永寺本堂は、天保6年の焼失後、嘉永元年に柏崎の棟梁篠田總吉が再建した真宗大谷派の本堂。間口約19メートル、入母屋造平入で、向拝と欄間の彫刻に優れ、平成12年に国の登録有形文化財となった。

斎藤家住宅土蔵
新潟県 江戸
斎藤家住宅土蔵

新潟市中央区関屋本村町、斎藤家の敷地最奥に建つ登録有形文化財。弘化2年頃に亀田町の堀家から移築したと伝わる江戸後期の土蔵で、切妻造桟瓦葺の置き屋根式とし、両側面の各階に窓を設ける。漆喰塗の外壁が良好に残る。非公開。

善良寺庫裏
新潟県 江戸
善良寺庫裏

新潟県胎内市の善良寺庫裏は天明5年(1785年)建築で、本堂より9年古い境内最古の建物である。控間付の書院から小書院・大書院へ連なる座敷構成が評価され、平成30年11月に国の登録有形文化財に登録された。