新潟県・江戸

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新潟県 の江戸時代(1603 – 1868)の文化財を一覧で閲覧できます。種類・キーワードで絞り込み、詳しい解説や地図、旅行のヒントもご紹介します。

164 新潟県 江戸時代 1603 – 1868
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吉川家住宅土蔵
新潟県 江戸
吉川家住宅土蔵

天保12年(1841年)建造の吉川家住宅土蔵は、新潟県村上市に残る貴重な江戸時代の建築遺構。造り酒屋として栄えた吉川家の歴史と、千年続く鮭文化の物語を紐解きます。城下町村上の町屋巡りの見どころをご紹介。

乙宝寺三重塔
新潟県 江戸前期
乙宝寺三重塔

新潟県胎内市の乙宝寺に建つ三重塔は、元和6年(1620年)に村上城主の寄進により建立された国指定重要文化財です。高さ約24.2メートルの純和様建築は、装飾を排した簡素な美しさと荘重な均整が特徴。奈良時代に開山された新潟屈指の古刹で、お釈迦様の左眼伝説や弘法大師ゆかりの湧水「どっこん水」など、豊かな歴史と伝説に彩られた境内を散策できます。

弥彦神社境内末社十柱神社社殿
新潟県 江戸中期
弥彦神社境内末社十柱神社社殿

新潟県弥彦村の弥彦神社境内に佇む十柱神社社殿は、元禄7年(1694年)に長岡藩主・牧野忠辰の奉納で建立された国指定重要文化財です。茅葺き入母屋造の端正な社殿には桃山時代末期の彫刻様式が残り、大河津分水との意外な歴史的つながりも持つ、越後の隠れた名建築をご紹介します。

山口家住宅(新潟県糸魚川市下出)
新潟県 江戸後期
山口家住宅(新潟県糸魚川市下出)

新潟県糸魚川市の山間部に佇む山口家住宅は、安永8年(1779年)に建てられた整形四間取の山地農家です。豪雪に耐える堅固な構造と釿梁を用いた地方独特の建築技法が評価され、国の重要文化財に指定されています。普請帳の現存により建築年代が文献で確認できる貴重な民家建築です。

荒川神社拝殿及び幣殿
新潟県 江戸
荒川神社拝殿及び幣殿

新潟県胎内市桃崎浜の高台に鎮座する荒川神社拝殿及び幣殿は、天保12年(1841年)建立の国登録有形文化財です。北前船の寄港地として栄えた湊町の繁栄を反映し、入母屋造・茅葺形銅板葺の屋根、彫刻豊かな向拝、四筋の虹梁と大瓶束による重厚な内部空間を持つ江戸時代後期の秀作です。

荒川神社本殿
新潟県 江戸
荒川神社本殿

新潟県胎内市桃崎浜に鎮座する荒川神社本殿は、天保12年(1841年)に建てられた国登録有形文化財です。流麗な波涛紋の彫刻や虹梁絵様など、北前船交易で栄えた港町の繁栄を今に伝える見どころをご紹介します。

行形亭裏門
新潟県 江戸
行形亭裏門

行形亭裏門は、敷地北端の裏山の上に建つ江戸末期の実用門。片開きの縦格子戸に引き戸形式の潜戸を仕込み、柱には念入りな面取りを施す。装飾的な表門と対をなす、登録有形文化財の一棟である。

行形亭主屋
新潟県 江戸
行形亭主屋

新潟市西大畑町の老舗料亭・行形亭の主屋は、江戸末期に建てられた木造二階建。庇下を生かしたL字型の土間や、梁と板壁を組んだ正面妻の意匠を残す。2000年に登録有形文化財となった10棟のうち最も古い一棟である。

おっこの木主屋
新潟県 江戸
おっこの木主屋

新潟県小千谷市の山間に佇む若栃集落に残る慶応3年(1867年)建築の中門造農家住宅。雪国の暮らしの知恵が凝縮された建築様式と秀逸な座敷意匠を持ち、2016年に国登録有形文化財に登録。現在は農家民宿として地元食材の田舎料理や農村体験を提供し、中越地震からの復興と地域づくりの象徴となっています。

旧飯田家住宅主屋
新潟県 江戸
旧飯田家住宅主屋

新潟県上越市大島区に佇む旧飯田家住宅主屋は、1853年築の登録有形文化財です。越後地方に特徴的な中門造の茅葺民家で、豪雪地帯ならではの太く豪壮な軸部構造が見どころ。日本の雪国の暮らしと伝統建築の魅力をご紹介します。

斎藤家住宅土蔵
新潟県 江戸
斎藤家住宅土蔵

新潟市中央区関屋本村町、斎藤家の敷地最奥に建つ登録有形文化財。弘化2年頃に亀田町の堀家から移築したと伝わる江戸後期の土蔵で、切妻造桟瓦葺の置き屋根式とし、両側面の各階に窓を設ける。漆喰塗の外壁が良好に残る。非公開。

大輪寺経蔵
新潟県 江戸
大輪寺経蔵

新潟県胎内市の大輪寺経蔵は、安政4年(1857年)建立の置屋根形式の小さな土蔵造。正面向拝の海老虹梁に葡萄と栗鼠を丸彫りし、内部の仏壇回りには雲龍を配して、江戸末期の装飾の好みを小ぶりな一棟に凝縮して見せる。

大輪寺山門
新潟県 江戸
大輪寺山門

新潟県胎内市の大輪寺山門は、文久3年(1863年)建立で扉を持たない鐘楼門。尾垂木付二手先を組み、中備や頭貫の各所に彫刻を施す。上層には人間国宝・香取正彦作と伝わる梵鐘を吊り、参道はその下を抜ける。

大輪寺総門
新潟県 江戸
大輪寺総門

新潟県胎内市の大輪寺総門は、嘉永5年頃の建立で旧米沢街道に面する四脚門。石積基壇の上に本柱を円柱、控柱を角柱として立て、瓦棒銅板葺の切妻を架ける。山門・本堂と一直線に並び、境内の中軸を成す。

北方文化博物館刈羽民家
新潟県 江戸
北方文化博物館刈羽民家

屋敷北東部に建つ刈羽民家は、柏崎市から移築した江戸後期の農家。三間取平面で、台所前方に厩をもつ出入口を突き出し、全体に茅葺屋根をかける。座敷のみ転根太床、他は土間床とし、簡素で古風な形式を伝える、屋敷内で最も古い建物である。

本光寺本堂
新潟県 江戸
本光寺本堂

新潟県佐渡市沢根篭町に佇む本光寺本堂は、江戸時代後期に建てられた浄土真宗寺院の本堂で、2008年に国登録有形文化財に登録されました。標準的な真宗本堂の平面構成を良好に保ち、組物や欄間の丁寧な造作が光る佐渡の貴重な宗教建築です。

蓮華峰寺独鈷堂
新潟県 江戸
蓮華峰寺独鈷堂

蓮華峰寺の金堂西方、谷奥の泉の傍らに建つ小さな石祠が独鈷堂である。元和8年(1622年)の刻銘を残す石材が伝わり、正面三間、石棟の両端に鬼面を彫る。平成14年に登録有形文化財となった佐渡の石造遺構を紹介する。

蓮華峰寺仁王門
新潟県 江戸
蓮華峰寺仁王門

蓮華峰寺の金堂東南に東面して建つ八脚門が仁王門である。文政5年(1822年)の建立で、総円柱と二手先の組物をもち、両脇間に金剛力士を安置する。12個の石製礎盤に寄進者名を刻む佐渡の登録有形文化財を紹介する。

蓮華峰寺八角堂
新潟県 江戸
蓮華峰寺八角堂

蓮華峰寺の経蔵北側に建つ銅板葺の八角円堂が八角堂である。江戸中期の建築で、内部は三角形の小室に分かれ、三手先の組物と彫刻で堂全体に雲中の竜を表す。異色の造形を伝える佐渡の登録有形文化財を紹介する。

蓮華峰寺八祖堂
新潟県 江戸
蓮華峰寺八祖堂

蓮華峰寺の金堂北側の丘に建つ三間堂が八祖堂で、真言の八祖を祀る。異例の五手先の組物と茅葺形銅板葺の屋根をもち、彩色した架構をあらわしとする。八角堂と並ぶ異色の造形を伝える佐渡の登録有形文化財を紹介する。