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岡山県の登録有形文化財

岡山県 · 登録有形文化財

381 件 岡山県
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旧岡野屋旅館客室棟
岡山県 明治 登録有形文化財
旧岡野屋旅館客室棟

旧岡野屋旅館客室棟は岡山県真庭市勝山の旭川の東岸、神橋のたもとに建つ明治時代後期の木造2階建の旅館建築で、登録有形文化財。川に面して客室を並べ、2階は50畳の大広間にもなる。1階の縁は川岸の石垣の上に迫り出し、河岸の景観を引き立てる。

旧岡野屋旅館門及び塀
岡山県 明治 登録有形文化財
旧岡野屋旅館門及び塀

旧岡野屋旅館門及び塀は岡山県真庭市勝山の旧出雲街道の神橋のたもとから北に奥まって開く明治時代後期の門と塀で、登録有形文化財。一間の棟門は吹寄菱格子の欄間が繊細で、両側の板塀には七宝文の透かしの欄間を入れ、東の塀に潜戸を開く。

旧片上鉄道吉ヶ原駅駅舎
岡山県 昭和前 登録有形文化財
旧片上鉄道吉ヶ原駅駅舎

旧片上鉄道吉ヶ原駅駅舎は、柵原鉱山の鉱石を運んだ片上鉄道が昭和6年(1931年)に終点柵原まで延びた際の木造駅舎。待合室に急勾配の切妻屋根を載せた姿で知られ、廃線後は柵原ふれあい鉱山公園の入口として無料で見学できる。

旧勝田郡役所庁舎
岡山県 明治 登録有形文化財
旧勝田郡役所庁舎

旧勝田郡役所庁舎は明治45年(1912年)竣工の木造2階建の郡役所。玄関上の塔屋、下見板と竪羽目板の外壁、格天井の議場を残し、岡山県内で唯一現存する郡役所とされる。勝央ふるさとミュージアムとして無料公開。

旧木村家住宅土蔵
岡山県 江戸 登録有形文化財
旧木村家住宅土蔵

旧木村家住宅土蔵は、出雲往来勝間田宿で脇本陣を務めた木村家の江戸時代末期の土蔵。明治45年の郡役所建設で屋敷が取り壊されたなか唯一残り、壁の大部分を海鼠壁とする。勝央ふるさとミュージアムの敷地で外観を見学できる。

旧京橋火の見櫓
岡山県 大正 登録有形文化財
旧京橋火の見櫓

旧京橋火の見櫓は岡山市北区京橋町の旭川に架かる京橋の西詰に立つ大正13年(1924年)の鉄骨造の警鐘台で、登録有形文化財。高さ21メートルで、山形鋼の四脚をリング式ターンバックルで補強し、頂部に宝形屋根の望楼を載せる。

旧倉敷市庁舎(倉敷市立美術館)
岡山県 昭和中 登録有形文化財
旧倉敷市庁舎(倉敷市立美術館)

倉敷市中央に昭和35年(1960年)に完成した丹下健三設計の旧市庁舎。プレストレストコンクリートの梁で約20メートルの大スパンを架け、中空ブロックを積んだ外装をもつ。昭和58年に倉敷市立美術館へ転用された。

旧倉敷天文台スライディングルーフ観測室
岡山県 大正 登録有形文化財
旧倉敷天文台スライディングルーフ観測室

大正15年(1926年)に開いた日本初の民間天文台、倉敷天文台の観測室。切妻の鉄板屋根をハンドルで東西へ滑らせて開く。彗星を12個発見した本田實も観測した建物で、平成25年にライフパーク倉敷へ移築・復元された。

旧荘家住宅座敷棟
岡山県 江戸 登録有形文化財
旧荘家住宅座敷棟

旧荘家住宅座敷棟は真庭市下呰部の伯雲往来に東面する庄屋屋敷の座敷棟で、棟札から文政8年(1825年)の建築と分かる。漆喰塗の大壁と入母屋造の屋根、東庭に4室が連なる続き座敷が特徴で、現在は北房ほたる庵として営業する。

旧専売局味野収納所山田出張所庁舎
岡山県 明治 登録有形文化財
旧専売局味野収納所山田出張所庁舎

旧専売局味野収納所山田出張所庁舎は岡山県玉野市山田の川岸に西面して建つ明治41年(1908年)の木造平屋建の庁舎で、登録有形文化財。塩の産地の山田地区に置かれた専売局の建物で、変化のある屋根と白色の下見板張が明るく軽快な姿をつくる。

旧専売局味野収納所山田出張所文庫
岡山県 明治 登録有形文化財
旧専売局味野収納所山田出張所文庫

旧専売局味野収納所山田出張所文庫は岡山県玉野市山田の庁舎の東に建つ明治41年(1908年)の煉瓦造平屋建の文庫で、登録有形文化財。切妻造・桟瓦葺で、妻面の中央に欠円アーチの窓を穿ち、要所に配した切石と煉瓦との対比が印象的である。

旧中國銀行牛窓支店
岡山県 大正 登録有形文化財
旧中國銀行牛窓支店

瀬戸内市牛窓町に大正4年(1915年)に牛窓銀行本店として建てられた平屋の銀行建築。外壁はドイツ製煉瓦の小口積み、吹き抜けの内部は漆喰壁の上端に草花模様の蛇腹を回す。現在は街角ミュゼ牛窓文化館として公開。

旧中島病院本館
岡山県 大正 登録有形文化財
旧中島病院本館

旧中島病院本館は津山市田町に大正6年(1917年)に建った木造2階建の病院建築。ドーム屋根の玄関ポーチ、小豆色の掻き落とし壁と人造石のコリント式柱が特徴で、城西浪漫館として無料公開。部屋ごとに異なる大理石の暖炉も見られる。

旧永瀬家住宅井戸
岡山県 明治 登録有形文化財
旧永瀬家住宅井戸

赤磐市松木の旧永瀬家住宅井戸は、詩人永瀬清子の生家の主屋南東にある明治前期の石造井戸。荒石の円筒に石板の井桁を組み、内転びの柱で桟瓦葺の上屋を支える。2017年に登録有形文化財となり、いまも水を汲む。

旧永瀬家住宅主屋
岡山県 明治 登録有形文化財
旧永瀬家住宅主屋

赤磐市松木の旧永瀬家住宅主屋は、明治前期に建った木造2階建・入母屋造の町家で、詩人永瀬清子の生家の母屋。奥の土間はレンガの四半敷、床上は田の字の4室で、2017年に登録有形文化財となり「清子の家」として公開中。

旧中山家住宅米蔵
岡山県 大正 登録有形文化財
旧中山家住宅米蔵

旧中山家住宅米蔵は、倉敷市連島の中山説太郎邸で最も北に建つ大正3年頃の2階建土蔵。中蔵と同じ黒漆喰と海鼠壁の外観ながら平面は一回り大きく、東妻の南寄りに戸口を開く。平成30年(2018年)に登録有形文化財。

旧中山家住宅主屋
岡山県 大正 登録有形文化財
旧中山家住宅主屋

旧中山家住宅主屋は倉敷市連島に大正3年頃建てられた実業家中山説太郎邸の中心棟。入母屋造の大屋根に深い下屋を廻し、白御影石の式台玄関と15畳の表座敷を備える。屋敷5棟で唯一「造形の規範」として登録された。

旧中山家住宅中蔵
岡山県 大正 登録有形文化財
旧中山家住宅中蔵

旧中山家住宅中蔵は、倉敷市連島の中山説太郎邸の奥、高い石積み基礎に建つ大正3年頃の土蔵。切妻造本瓦葺で、黒漆喰の壁の腰と四隅を海鼠壁で縁取り、瓦の水切を廻す。平成30年(2018年)に登録有形文化財となった。

旧中山家住宅長屋門
岡山県 大正 登録有形文化財
旧中山家住宅長屋門

旧中山家住宅長屋門は、倉敷市連島の中山説太郎邸の表門で大正4年頃の建築。桁行27mの入母屋造本瓦葺で、総欅の両開き扉と白漆喰に海鼠壁の外壁が城門を思わせる。門内には供部屋が残る。平成30年登録有形文化財。

旧中山家住宅離れ屋及び内蔵
岡山県 大正 登録有形文化財
旧中山家住宅離れ屋及び内蔵

旧中山家住宅離れ屋及び内蔵は、主屋と渡廊下で結ばれた大正3年頃の2階建。入母屋造の瀟洒な客座敷と、黒漆喰に海鼠壁の土蔵が1棟に連なる。2階座敷からは水島の町と海を望む。平成30年に登録有形文化財となった。