平安

Heian

平安時代(794 – 1185)の日本の文化財を一覧で閲覧できます。都道府県・種類・キーワードで絞り込み、詳しい解説や地図、旅行のヒントもご紹介します。

3,530 件 平安時代 794 – 1185
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高蔵寺阿弥陀堂
宮城県 平安後期
高蔵寺阿弥陀堂

角田市高倉の高蔵寺阿弥陀堂。治承元年(1177年)ごろの建立と伝わる宮城県最古の建築で、方3間の宝形造・茅葺の素木造。巨大な円柱に舟肘木をのせた簡素な堂に、全高5メートルを超す阿弥陀如来坐像を安置する。

史記〈孝文本紀第十〉
宮城県 平安
史記〈孝文本紀第十〉

司馬遷『史記』巻十孝文本紀を延久5年(1073年)に大江家国が書写・加点した巻物。年代が明記された日本最古の『史記』写本で、紀伝道の大江家の証本。訓点は平安時代の日本語の資料にもなる。東北大学所蔵の国宝。

類聚国史巻第廿五
宮城県 平安
類聚国史巻第廿五

菅原道真が六国史の記事を分類した『類聚国史』の帝王部第五にあたる巻二十五の平安時代の古写本。太上天皇の譲位・死没や追号の記事を収め、壬生家(官務小槻氏)の旧蔵。東北大学所蔵、昭和27年(1952年)国宝。

宇治上神社本殿
京都府 平安後期
宇治上神社本殿

宇治上神社本殿は、京都府宇治市の宇治上神社にある平安時代後期の本殿で、昭和27年に国宝に指定された。一間社流造の内殿三棟を流造の覆屋で覆った特殊な形式で、現存する最古の神社建築である。

往生極楽院阿弥陀堂
京都府 平安後期
往生極楽院阿弥陀堂

京都市左京区大原、三千院の有清園に建つ往生極楽院阿弥陀堂は久安四年(一一四八)の年代を持ち、明治三十年に重要文化財として指定された。国宝の阿弥陀三尊を納めるため天井を舟底型に折り上げた平安後期の仏堂である。

教王護国寺宝蔵
京都府 平安後期
教王護国寺宝蔵

講堂の北東に建つ校倉造の倉で、文化庁の記録で平安後期とされ、東寺の指定建造物で最も古い年代を持つ。空海の請来品を納め、火災に備えて堀で囲まれた。平安時代の瓦や扉の転用材、初夏に堀を埋める蓮の花を紹介する。

浄瑠璃寺三重塔(九体寺三重塔)
京都府 平安後期
浄瑠璃寺三重塔(九体寺三重塔)

浄瑠璃寺三重塔(九体寺三重塔)は、京都府木津川市の浄瑠璃寺にある平安時代後期の三重塔で、昭和27年に国宝に指定された。治承2年に京都の一条大宮から移建され、気品のある軽快な意匠をもつ。

浄瑠璃寺本堂(九体寺本堂)
京都府 平安後期
浄瑠璃寺本堂(九体寺本堂)

浄瑠璃寺本堂(九体寺本堂)は、京都府木津川市の浄瑠璃寺にある平安時代後期の本堂で、昭和27年に国宝に指定された。桁行十一間の細長い堂に九体の阿弥陀如来像を一列に安置する、九体阿弥陀堂の唯一の遺構である。

醍醐寺五重塔
京都府 平安中期
醍醐寺五重塔

醍醐寺五重塔は、京都市伏見区の醍醐寺の下醍醐にある平安時代中期の五重塔で、昭和26年に国宝に指定された。天暦年間に竣工した平安時代中期を代表する遺構で、京都府下最古の木造建造物である。

醍醐寺薬師堂
京都府 平安後期
醍醐寺薬師堂

醍醐寺薬師堂は、京都市伏見区の醍醐寺の上醍醐にある保安5年落慶の薬師堂で、昭和34年に国宝に指定された。簡素な意匠ながら平安時代の特色をよく表す、数少ない平安時代の遺構である。

医心方〈第一、第五、第七/第九、第十残巻〉
京都府 平安
医心方〈第一、第五、第七/第九、第十残巻〉

京都・仁和寺に所蔵される国宝「医心方」(第一・第五・第七・第九・第十残巻)の歴史と魅力を紹介。984年に丹波康頼が編纂した日本最古の医学全書の価値、見どころ、拝観情報を詳しく解説します。

歌合〈巻第六(十巻本)〉
京都府 平安
歌合〈巻第六(十巻本)〉

京都・陽明文庫に所蔵される国宝「歌合〈巻第六(十巻本)〉」は、藤原頼通が企画した日本最古の歌合集成の一巻です。平安時代中期の名筆による仮名書道の美と、約170年間に催された46度の歌合の記録を伝えるこの至宝の魅力、国宝指定の理由、見学方法、周辺の観光情報を詳しくご紹介します。

横被
京都府 唐
横被

横被は、京都の東寺(教王護国寺)が所有し京都国立博物館が保管する唐代の横被で、昭和28年に国宝に指定された。空海が師の恵果から伝領したとされ、唐代の染織の様相を伝える貴重な資料である。

海賦蒔絵袈裟箱
京都府 平安
海賦蒔絵袈裟箱

海賦蒔絵袈裟箱は、京都の東寺(教王護国寺)が所有する平安時代の蒔絵の箱で、昭和28年に国宝に指定された。空海将来と伝える犍陀穀糸袈裟を納めていた箱で、平安時代の蒔絵を知るうえで重要な遺品である。

神楽和琴秘譜
京都府 平安
神楽和琴秘譜

京都・陽明文庫所蔵の国宝「神楽和琴秘譜」は、藤原道長の筆と伝わる日本最古の神楽歌譜面です。平安貴族が奏でた和琴の秘曲と宮中御神楽の世界をご紹介します。

賀茂別雷神社文書(一万三千六百三十九通)/附 文書箱
京都府 平安時代~昭和時代
賀茂別雷神社文書(一万三千六百三十九通)/附 文書箱

京都・上賀茂神社に伝来する重要文化財「賀茂別雷神社文書」は、平安時代後期から江戸時代にかけての古文書13,639通からなる日本最大級の神社文書群です。源頼朝の下文や織田信長の禁制、約1,400通に及ぶ月次算用状など、日本史を動かした人物たちの足跡と神社運営の実態を伝える第一級の歴史資料を紹介します。

潅頂歴名〈弘法大師筆〉
京都府 平安
潅頂歴名〈弘法大師筆〉

京都・神護寺が所蔵する国宝「潅頂歴名」は、弘法大師空海が弘仁3年(812年)に行った日本初の灌頂の記録。三筆の一人として名高い空海の自由闊達な書風を伝える貴重な真筆を紹介します。

虚堂智愚墨蹟〈達磨忌拈香語〉
京都府 南宋
虚堂智愚墨蹟〈達磨忌拈香語〉

京都・大徳寺が所蔵する国宝「虚堂智愚墨蹟〈達磨忌拈香語〉」の魅力を紹介。南宋の禅僧・虚堂智愚が記した禅の書の歴史的価値、茶の湯との深い関わり、鑑賞の機会について解説します。

玉篇巻第廿七〈前半〉
京都府 唐
玉篇巻第廿七〈前半〉

玉篇巻第廿七〈前半〉は、京都の高山寺が所有する唐時代の字書『玉篇』の写本で、昭和27年に国宝に指定された。中国では早くに失われ日本にのみ伝わる書で、石山寺の後半とあわせて巻二十七の全体を伝える。

華厳経音義〈巻上下〉
京都府 平安
華厳経音義〈巻上下〉

唐の華厳学者・慧苑が撰した華厳経の語釈書を、平安時代に書写した上下二巻の写本。難しい語の音と義を反切や古い字書の引用で示し、八十巻本の華厳経を読み解くための手引きとした、昭和27年指定の国宝です。京都府に所在し文化庁が保管します。