昭和

Shōwa

昭和時代(1926 – 1989)の日本の文化財を一覧で閲覧できます。都道府県・種類・キーワードで絞り込み、詳しい解説や地図、旅行のヒントもご紹介します。

4,593 件 昭和時代 1926 – 1989
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岩野平三郎製紙所旧大工小屋
福井県 昭和中
岩野平三郎製紙所旧大工小屋

岩野平三郎製紙所の登録建物で最小、昭和31年(1956)の旧大工小屋。和紙出荷用の梱包木箱を作った作業場で、束立の和小屋を現す。原料から出荷まで残す工房の全工程を伝える登録有形文化財。

岩野平三郎製紙所コグラ
福井県 昭和中
岩野平三郎製紙所コグラ

昭和24年(1949)建築の岩野平三郎製紙所コグラ。土蔵造二階建で、もとは大判和紙の乾燥場。約5.4メートル四方の岡大紙を生んだ工房の、大きな紙を扱う場を伝える登録有形文化財である。

岩野平三郎製紙所煮釜場
福井県 昭和中
岩野平三郎製紙所煮釜場

昭和27年(1952)建築の岩野平三郎製紙所煮釜場。楮・三椏・雁皮・麻を煮沸洗浄する紙づくりの起点で、片流れ鉄板葺・段差のある床が地形に応える。工程を建物で示す工房群の登録有形文化財。

岩野平三郎製紙所張り場及び乾燥場
福井県 昭和中
岩野平三郎製紙所張り場及び乾燥場

昭和28年(1953)建築の岩野平三郎製紙所張り場及び乾燥場。東側はトラスで柱のない大部屋とし、搾った紙を板に張って乾かし仕上げた。保管・出荷前の最後の製造工程を担う登録有形文化財である。

岩野平三郎製紙所ビーター場
福井県 昭和中
岩野平三郎製紙所ビーター場

昭和28年(1953)建築の岩野平三郎製紙所ビーター場。キングポストトラスを現した大空間に横長の連続窓が光を導き、繊維を叩き解して均一な料をつくった。抄紙以前の工程を示す登録有形文化財。

えちぜん鉄道勝山駅ホーム待合所
福井県 昭和前
えちぜん鉄道勝山駅ホーム待合所

えちぜん鉄道勝山駅ホーム待合所は、駅舎から線路を挟んだ反対側のホームに建つ昭和初期の木造平屋。建築面積は30平方メートル。線路側を吹放ちとし、束立の和小屋が下から見える。2004年に駅本屋とともに登録有形文化財となった。

えちぜん鉄道志比堺駅本屋
福井県 昭和前
えちぜん鉄道志比堺駅本屋

えちぜん鉄道志比堺駅本屋は、昭和12年頃に現在地へ移して建てられた木造平屋の駅舎。鉄板葺の屋根を線路側へ葺き降ろし、入口の庇と改札口カウンターの持送りだけに装飾を置く。集落を見下ろす高台に立つ無人駅である。

えちぜん鉄道本荘駅本屋
福井県 昭和前
えちぜん鉄道本荘駅本屋

えちぜん鉄道本荘駅本屋は、昭和3年12月の三国芦原電気鉄道の開業時に建てられた木造平屋の駅舎。正面の北側に半切妻屋根の車寄せを設け、入口妻面の装飾と待合室カウンターの金属製の持送りが当初のまま残っている。

えちぜん鉄道松岡駅本屋
福井県 昭和前
えちぜん鉄道松岡駅本屋

えちぜん鉄道松岡駅本屋は、昭和8年頃に建てられた2代目の駅舎。急勾配の半切妻屋根と妻の上部に開く円形窓、レールを加工した柱が目を引き、待合室と役務室には当時の面影が残る。いまも有人駅として使われている。

えちぜん鉄道鷲塚針原駅本屋
福井県 昭和前
えちぜん鉄道鷲塚針原駅本屋

えちぜん鉄道鷲塚針原駅本屋は、昭和3年に三国芦原電気鉄道が建てた木造平屋の駅舎。車寄せやホーム上屋の柱にレールを加工して用い、昭和23年の福井地震でも倒壊を免れたと伝えられる。福井市と坂井市の境に立つ無人駅である。

旧京都電燈株式会社高浜営業店
福井県 昭和前
旧京都電燈株式会社高浜営業店

旧京都電燈株式会社高浜営業店は福井県大飯郡高浜町宮崎の道路沿いに建つ昭和6年(1931年)の木造2階建の営業所で、登録有形文化財。ベージュ色のモルタル仕上げで、2階のバルコニーと半円アーチの窓で左右対称を強調した正面をもつ。

旧敦賀倉庫株式会社新港第一号・第二号・第三号倉庫
福井県 昭和前
旧敦賀倉庫株式会社新港第一号・第二号・第三号倉庫

旧敦賀倉庫株式会社新港第一号・第二号・第三号倉庫は福井県敦賀市の敦賀港の中央に建つ昭和8年(1933年)の鉄筋コンクリート造平屋建の倉庫で、登録有形文化財。庇で水平線を強調し、国際様式の影響を見せる。

旧中名田郵便局
福井県 昭和前
旧中名田郵便局

旧中名田郵便局は福井県小浜市下田にある昭和11年(1936年)頃の木造2階建の郵便局舎で、登録有形文化財。寄棟造の局舎にペンキ塗りの下見板張りの外壁と切妻造の玄関を備え、昭和初期の地方局舎の様相を示す。

旧根岸家住宅表門
福井県 昭和前
旧根岸家住宅表門

旧根岸家住宅表門は福井県越前市岩本町の屋敷の正面に立つ昭和前期の木造の門。水路に架かる橋の先で通りに面し、間口3.9メートルの切妻造桟瓦葺。北側に便所を付け、前後に張り出した腕木で軒を支える。登録有形文化財。

旧根岸家住宅土蔵
福井県 昭和前
旧根岸家住宅土蔵

旧根岸家住宅土蔵は福井県越前市岩本町の屋敷の奥に建つ昭和前期の2階建の土蔵。桁行12メートル・梁間5.9メートルと大きく、西面は庇付きの漆喰仕上げ、他の面は下見板張。内部は真壁で柱や貫を見せる。登録有形文化財。

旧北陸線山中ロックシェッド
福井県 昭和中
旧北陸線山中ロックシェッド

福井県南越前町山中の旧北陸線山中ロックシェッドは昭和28年(1953年)建造、延長65メートルの落石覆工。谷側に力の流れを映した柱を並べ、山側の擁壁へスラブを架ける国内最初期のプレストレストコンクリート造。

幸道家住宅主屋
福井県 昭和前
幸道家住宅主屋

福井県鯖江市にある昭和12年(1937年)建築の住宅。繊維業の最盛期に整えられ、起り屋根を三段に重ねた西面の眺めと、黒漆喰の大壁に出格子を並べた南正面が特徴。平成20年に登録有形文化財となった。内部は非公開。

黒龍酒造店舗兼主屋
福井県 昭和前
黒龍酒造店舗兼主屋

黒龍酒造店舗兼主屋は永平寺町松岡春日の本町通りに南面する昭和前期の大型町家。間口15m・奥行12mの表に平格子と出格子、上屋中央6間の太い格子、黒漆喰の両端間と袖卯建が並ぶ。2011年登録で、店の部分は石田屋本店。

黒龍酒造離れ
福井県 昭和前
黒龍酒造離れ

黒龍酒造離れは永平寺町松岡春日の黒龍酒造本社で、店舗兼主屋の東寄りに接して建つ昭和前期の離れ座敷。入母屋造桟瓦葺の平屋54㎡に8畳1室を収め、銘木のトコと違棚、黒漆塗の棹縁天井、南庭側の欄間を備えている。

黒龍酒造東門
福井県 昭和前
黒龍酒造東門

黒龍酒造東門は永平寺町松岡春日の黒龍酒造本社で、離れの南庭を挟んで本町通りに面する昭和前期の腕木門。間口2.7m、中央1.6mに両開きの板戸を吊り、笏谷石の基礎、黒漆喰の袖壁、弁柄の木部が対比をなしている。