昭和

Shōwa

昭和時代(1926 – 1989)の日本の文化財を一覧で閲覧できます。都道府県・種類・キーワードで絞り込み、詳しい解説や地図、旅行のヒントもご紹介します。

4,593 件 昭和時代 1926 – 1989
401 – 420 / 4,593 件
平作原発電所恩原貯水池堰堤余水路
岡山県 昭和前
平作原発電所恩原貯水池堰堤余水路

平作原発電所恩原貯水池堰堤余水路は、昭和3年に恩原ダムの右岸に造られた延長132メートルの鉄筋コンクリート造水路。上部と下部で緩やかに曲がり、余水の勢いを弱めて恩原川へ導く。平成18年に登録有形文化財となった。

平作原発電所幹線水路沈砂池
岡山県 昭和前
平作原発電所幹線水路沈砂池

平作原発電所幹線水路沈砂池は、昭和3年に恩原ダムの約270メートル下流に造られた面積85平方メートルの鉄筋コンクリート造沈砂池。斜面が迫る西側と南側をスラブで覆う。平成18年に登録有形文化財となった。

平作原発電所水槽
岡山県 昭和前
平作原発電所水槽

平作原発電所水槽は、昭和3年に造られた面積355平方メートルの鉄筋コンクリート造ヘッドタンク。約2.3キロメートルの水路の水を受け、北壁の排砂門で砂を除いて鉄管へ送る。平成18年に登録有形文化財となった。

平作原発電所鉄管路擁壁及び本館擁壁
岡山県 昭和前
平作原発電所鉄管路擁壁及び本館擁壁

平作原発電所鉄管路擁壁及び本館擁壁は、昭和3年に築かれた総延長68メートルの花崗岩の谷積擁壁。鉄管路脇の17メートルと本館を囲む51メートルからなり、地形に沿って高さを変える。平成18年に登録有形文化財となった。

平作原発電所本館
岡山県 昭和前
平作原発電所本館

平作原発電所本館は、昭和3年に建てられた鉄筋コンクリート造2階建の発電所建屋。発電機を収める切妻造の建屋に、縦長窓の並ぶ陸屋根の建屋を接続する。今も遠隔操作で発電を続け、平成18年に登録有形文化財となった。

丸本酒造釜場
岡山県 昭和前
丸本酒造釜場

岡山県浅口市鴨方町の丸本酒造釜場。昭和7年頃の木造平屋建、建築面積104平方メートルの酒米蒸し用の施設で、西蔵南妻面に接する。敷地に合わせた台形平面、屋根中央やや西寄りの越屋根、トラスの小屋組を解説する。

丸本酒造取合廊下
岡山県 昭和前
丸本酒造取合廊下

岡山県浅口市鴨方町の丸本酒造取合廊下。昭和初期、建築面積123平方メートルの吹き放しの荷捌き場で、店背後から座敷屋に至る間、西蔵の東側面に接する。撥形の平面、柱または桁で支えるトラス、蔵前に降ろす庇を解説。

溝手家住宅ビリヤード場
岡山県 昭和前
溝手家住宅ビリヤード場

溝手家住宅ビリヤード場は岡山県早島町の豪農屋敷に昭和11年に建てられた遊戯室。和風の外観に寄木張の床、漆喰天井の蛇腹、キューラックと得点盤を備え、10棟で唯一「造形の規範」として登録された。内部は非公開。

妙教寺御水舎
岡山県 昭和中
妙教寺御水舎

妙教寺御水舎は最上稲荷の本堂の西方に建つ昭和29年の手水舎。切妻造桟瓦葺の吹放ちで中央に水盤を置き、柱上に三斗を組んで蟇股を入れる。絵様や木鼻に近代的な意匠がよく表れ、昭和54年と平成18年の二度の移築を経て本堂の西に建つ。

妙教寺御厩舎
岡山県 昭和前
妙教寺御厩舎

妙教寺御厩舎は最上稲荷の霊応殿の末社群の南寄りに東を向いて建つ昭和前期の神厩舎。切妻造妻入本瓦葺の小さな建物で、正面に両開戸、腰板張の漆喰壁に窓を開け、土間の内部に神馬像を安置する。彫物の少ない簡素な建物である。

妙教寺三光天王社
岡山県 昭和前
妙教寺三光天王社

妙教寺三光天王社は最上稲荷の旧本殿霊応殿の東側末社群の中央に建つ昭和2年の社殿。千鳥破風付入母屋造檜皮葺に軒唐破風付の向拝を設け、水引虹梁や繋虹梁を龍の彫刻とし、脇障子や腰板まで華やかな彫物で充たす。

妙教寺仁王門
岡山県 昭和中
妙教寺仁王門

妙教寺仁王門は最上稲荷の参道正面に建つ鉄筋コンクリート造の門で、花崗岩の切石を張る。5つの矩形の棟にドーム屋根と相輪を載せ、中央をアーチの通路とする。仏教考古学者石田茂作の発案、建築家岸田日出刀の設計。

妙教寺信受・照両天王社
岡山県 昭和前
妙教寺信受・照両天王社

妙教寺信受・照両天王社は最上稲荷の旧本殿霊応殿の西側に東面して建つ昭和6年の小規模な一間社。千鳥破風付入母屋造檜皮葺で、正面の向拝に大きな軒唐破風を付け、水引虹梁を龍、兎毛通を鳳凰の彫物で華やかに飾る。

妙教寺夜守天王社
岡山県 昭和前
妙教寺夜守天王社

妙教寺夜守天王社は最上稲荷の旧本殿霊応殿の東側で三光天王社の北に建つ昭和前期の一間社。入母屋造妻入檜皮葺に一間向拝を付け、四周に組高欄付の縁をまわす。向拝の木鼻は複雑な絵様を立体的に彫り残す籠彫とする。

津嘉山酒造所施設
沖縄県 昭和
津嘉山酒造所施設

名護市大中の津嘉山酒造所施設は、昭和3年頃の主屋と麹屋の2棟で、2009年に宅地とともに国の重要文化財に指定された。醸造作業場と住まいをL字に組んだ主屋、田の字の座敷と雨端、麹屋の段のある天井が見どころ。

新垣家住宅主屋
沖縄県 昭和中
新垣家住宅主屋

新垣家住宅主屋は那覇市首里末吉町に建つ昭和31年(1956年)の木造平屋。寄棟造の赤瓦屋根で、東に畳の2室、西に台所と土間をとる。平成19年に登録有形文化財に登録。明治の石垣に囲まれた個人の住まいで非公開。

伊古桟橋
沖縄県 昭和前
伊古桟橋

伊古桟橋は沖縄県八重山郡竹富町の黒島の北海岸にある昭和10年(1935年)の石造及びコンクリート造の桟橋で、登録有形文化財。延長354メートル、先端に4本の係船柱を配し、島の漁業の近代化を支えた大規模な構造物。

入嵩西家住宅石垣
沖縄県 昭和中
入嵩西家住宅石垣

石垣市新川の入嵩西家住宅の東と南を囲む総延長約53メートルの石垣。昭和23年、それまでの琉球石灰岩の野面積みに代えて、粟石の長い切石を4段に積んで築かれた。南側には3メートルあまりの門口と1対の石の門柱が立つ。

大野越排水溝
沖縄県 昭和前
大野越排水溝

宮古島市の大野山林にある大野越排水溝は、1934年に耕地整理で造られた延長640mの鉄筋コンクリート造隧道。湿地の排水でマラリアを媒介する蚊を減らし、東坑口は要石をかたどる。2007年に登録有形文化財。

沖縄ホテル大道門
沖縄県 昭和中
沖縄ホテル大道門

沖縄ホテル大道門は沖縄県那覇市大道にある昭和36年(1961年)の鉄筋コンクリート造のホテルの表門で、登録有形文化財。腕木門形式で、切妻造の琉球赤瓦葺の屋根に鬼瓦を据え、沖縄の伝統建築の意匠でホテルの入口を飾る。