— 都道府県 · 栃木県 · 栃 木 県 —

栃木県の登録有形文化財

栃木県 · 登録有形文化財

270 栃木県
1 – 20 / 270 件
油伝味噌東蔵
栃木県 明治 登録有形文化財
油伝味噌東蔵

栃木県栃木市嘉右衛門町に佇む油伝味噌東蔵。明治時代に名工・三富清兵衛が手がけた土蔵造は国の登録有形文化財。240年以上の歴史を持つ老舗味噌蔵で味わう田楽とクラフトビール、小江戸の風情をご紹介。

旧山中家住宅主屋(民俗資料館夜明け前)
栃木県 江戸 登録有形文化財
旧山中家住宅主屋(民俗資料館夜明け前)

栃木県下野市・天平の丘公園内にある国登録有形文化財「旧山中家住宅主屋」。江戸時代末期の農家建築を古民家カフェとして活用し、二重梁や土間など見応えある空間でくつろぎのひとときを。約500本の桜が咲く公園内で、歴史と自然を満喫できる穴場スポットをご紹介。

足尾キリスト教会
栃木県 明治 登録有形文化財
足尾キリスト教会

1908年(明治41年)、英国・鉱山伝道団からの献金で建立された足尾キリスト教会は、かつて「日本一の鉱都」と謳われた足尾の地に唯一現存する初期の教会堂で、2014年に国の登録有形文化財に登録されました。命がけで働いた銅山労働者たちの信仰生活を今に伝える、産業と信仰の交差点です。

足尾銅山電話資料館(旧足尾銅山電話交換所)
栃木県 昭和中 登録有形文化財
足尾銅山電話資料館(旧足尾銅山電話交換所)

栃木県日光市の足尾銅山電話資料館(旧足尾銅山電話交換所)は、明治19年(1886年)に架設された国内初の民間私設電話の歴史を伝える貴重な建物です。昭和26年に間藤交換所の機能を移した木造平屋建で、足尾銅山に唯一現存する電話交換所として2016年に国の登録有形文化財に登録されました。手動交換機や歴代の電話機が展示され、近代日本の通信史をたどることができます。

飯塚家住宅新宅裏門
栃木県 明治 登録有形文化財
飯塚家住宅新宅裏門

飯塚家住宅新宅裏門は、明治四十年頃に敷地の背面に建てられた木造の門。裏門ながら良材を用い、大規模で格式ある形式を備えて屋敷背面の景観を整える。冠木と腕木を用いた切妻・桟瓦葺で、外からも見学できる。

飯塚家住宅新宅表門及び塀
栃木県 明治 登録有形文化財
飯塚家住宅新宅表門及び塀

飯塚家住宅新宅表門及び塀は、明治四十年頃の花崗岩製の門と、腰部を大谷石で積んだ桟瓦葺の板塀からなる。一石の高い門柱と広い門口が当家の格式を示す。通りに面しており、外からいつでも見学することができる。

飯塚家住宅新宅主屋
栃木県 明治 登録有形文化財
飯塚家住宅新宅主屋

栃木県那珂川町馬頭にある飯塚家住宅新宅主屋。明治四十年頃、本宅の西隣に分家の住まいとして建てられた木造一部二階建で、整理された平面構成と表座敷の意匠に近代的な感覚がうかがえる。現在は宿泊施設「飯塚邸」の客室として使われている。

飯塚家住宅新宅中庭木戸
栃木県 明治 登録有形文化財
飯塚家住宅新宅中庭木戸

飯塚家住宅新宅中庭木戸は、文庫蔵と主屋背面を矩折れに繋ぎ、奥座敷前の中庭を囲う小さな構え。連子と菱子を入れた透かしの板塀が光と視線を通し、邸内の私的空間を静かに整える。明治四十一年頃の建築である。

飯塚家住宅新宅文庫蔵
栃木県 明治 登録有形文化財
飯塚家住宅新宅文庫蔵

飯塚家住宅新宅文庫蔵は、新宅主屋のすぐ裏手に建つ明治四十一年の二階建土蔵。構造材まで漆喰で塗込めた丁寧で堅牢なつくりで、書類や家財を火から守った。現在は宿泊施設「飯塚邸」のロフト式客室として使われている。

飯塚家住宅本宅表門
栃木県 江戸 登録有形文化財
飯塚家住宅本宅表門

飯塚家住宅本宅表門は、江戸末期に建てられた敷地内最古の建造物。本宅の主屋は昭和後期に失われ、この大型の棟門が離れや脇門とともに旧本宅を残す。歴史的景観への寄与により登録された。通りから見学できる。

大谷好美館
栃木県 明治 登録有形文化財
大谷好美館

栃木県鹿沼市今宮町にある大谷好美館は、同志社大学で学んだ大谷養三が神戸の異人館を参考に明治30年頃に建築した写真館建築。妻壁を飾る「美」の文字、スラント形式の写場、和洋折衷の意匠が魅力の国登録有形文化財です。今宮神社参道に佇む明治の薫り高い名建築をご紹介します。

織姫神社社殿
栃木県 昭和前 登録有形文化財
織姫神社社殿

栃木県足利市の織姫山中腹に建つ織姫神社社殿は、1937年竣工の鉄筋コンクリート造神社建築で、2004年に国の登録有形文化財に登録されました。建築家・小林福太郎の設計による朱塗りの社殿は宇治の平等院鳳凰堂を模したとされ、「陸の竜宮城」と称される美しい姿が緑の山並みに映えます。1,200年以上の織物の歴史を持つ足利の産業守護神であり、縁結びの神社、恋人の聖地、日本夜景遺産としても人気のスポットです。

加登屋旅館本館
栃木県 大正 登録有形文化財
加登屋旅館本館

栃木県那須塩原市の板室温泉、その温泉街の最も奥に建つ加登屋旅館本館。大正八年(1919年)築と伝わる木造三階建てのこの建物は、平成二十八年(2016年)に国の登録有形文化財に登録されました。三階に残る六畳客室の連なりや東面の欄干付き出窓が、大正期の湯治宿の風情を今に伝えます。下野の薬湯として知られる板室の自家源泉とともに、百年の歴史を歩む静かな名宿です。

加登屋旅館悠仙閣
栃木県 昭和中 登録有形文化財
加登屋旅館悠仙閣

栃木県那須塩原市の板室温泉、その最奥にひっそりと佇む加登屋旅館悠仙閣は、昭和27年(1952)に建てられた木造2階建ての旅館建築です。大正8年築の本館、昭和初期の別館とともに、平成28年に国の登録有形文化財に登録されました。切妻造の屋根、入母屋破風の玄関庇、銘木を用いた床の間など、戦後の旅館が再び意匠を競い合った時代の空気を今に伝えます。「下野の薬湯」と称される強アルカリ性の名湯と、3つの時代の旅館建築が連なる稀有な景観をご堪能ください。

カトリック松が峰教会
栃木県 昭和前 登録有形文化財
カトリック松が峰教会

栃木県宇都宮市の中心部に立つカトリック松が峰教会は、スイス人建築家マックス・ヒンデルの設計により1932年に竣工した、現存最大級の大谷石建築です。双塔と半円アーチに彩られたロマネスク・リヴァイヴァル様式の聖堂は、1998年に国の登録有形文化財に登録されました。地元の凝灰岩と鉄筋コンクリート造を組み合わせた、伝統と近代の見事な融合をご紹介します。

唐澤山神社神楽殿
栃木県 大正 登録有形文化財
唐澤山神社神楽殿

唐沢山城の二の丸跡に建つ唐澤山神社神楽殿。大正4年(1915)竣工。入母屋造妻入銅板葺で、三方に切目縁と擬宝珠高欄を巡らす。内部は奥に神棚を備えた舞台と後座に分かれ、祭礼の際に神楽が奉納される、境内の景観を形づくる社殿である。

唐澤山神社参拝門
栃木県 明治 登録有形文化財
唐澤山神社参拝門

唐澤山神社の参拝門は、明治16年(1883)の創建時に建てられた山上最古の一棟。当初は門と拝殿を兼ね、明治41年頃に山頂から現在地へ移築された。節の多い柱と切妻造平入の簡素な構えが、国の庇護を受ける以前、草創期の素朴さをとどめる。

唐澤山神社神橋
栃木県 大正 登録有形文化財
唐澤山神社神橋

唐沢山城の三の丸西方、四ツ目堀に架かる唐澤山神社神橋。大正13年(1924)築の鉄筋コンクリート単桁橋で、切石積の橋台に緩いアーチの桁を架け、御影石の擬宝珠欄干をまとう。近代の構法が石橋の姿で歴史的景観に調和した小さな橋である。

唐澤山神社中門祝詞屋及び透塀
栃木県 明治 登録有形文化財
唐澤山神社中門祝詞屋及び透塀

唐澤山神社の本殿を囲む中門祝詞屋及び透塀。明治42年(1909)造営で、総延長約52mの透塀と正面の中門からなる。彫刻は中備の蟇股のみだが、門扉と塀を菱格子で透かし、腰板に襷桟を付す優雅な意匠。聖域を隔てつつ本殿を縁取る結界の造形である。

唐澤山神社拝殿
栃木県 明治 登録有形文化財
唐澤山神社拝殿

国指定史跡・唐沢山城の頂に建つ唐澤山神社拝殿。明治42年(1909)竣工。入母屋造銅板葺で、正背面を除く四方を蔀戸に開く。隅の軒反りと吹寄格天井が優美で、制限図式の端正な形式を受け継ぐ、山上の祈りの社殿である。