愛知県・江戸

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愛知県 の江戸時代(1603 – 1868)の文化財を一覧で閲覧できます。種類・キーワードで絞り込み、詳しい解説や地図、旅行のヒントもご紹介します。

220 愛知県 江戸時代 1603 – 1868
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如意寺太鼓楼
愛知県 江戸
如意寺太鼓楼

愛知県豊田市の真宗大谷派如意寺に残る太鼓楼。木造平家の屋根中央に入母屋造の櫓を載せ、上層に太鼓を吊る。江戸末期の建立で、本堂や鐘楼など五棟とともに二〇一三年に国の登録有形文化財となった、西三河では稀な遺構である。

如意寺本堂
愛知県 江戸
如意寺本堂

愛知県豊田市力石町に佇む如意寺本堂は、文政6年(1823年)頃に建立された真宗大谷派の大規模な本堂です。正面七間・入母屋造桟瓦葺の堂々たる外観、二重虹梁大瓶束の妻飾や折上格天井の内陣など、江戸後期の真宗本堂建築の完成形を伝える貴重な遺構として、2013年に国の登録有形文化財に登録されました。

羽田八幡宮蔵(旧羽田八幡宮文庫)
愛知県 江戸
羽田八幡宮蔵(旧羽田八幡宮文庫)

愛知県豊橋市の羽田八幡宮に残る、嘉永元年(1848年)建立の土蔵造の書庫。国学者羽田野敬雄が開いた羽田八幡宮文庫の蔵で、二部十巻まで一か月の貸出を認めた江戸期でも稀な文庫の遺構として、国の登録有形文化財に登録されている。

羽田八幡宮社務所離れ(旧羽田野家住宅主屋)
愛知県 江戸
羽田八幡宮社務所離れ(旧羽田野家住宅主屋)

愛知県豊橋市の羽田八幡宮社務所離れ(旧羽田野家住宅主屋)は江戸中期の住宅で、平成12年に国の登録有形文化財となった。文化9年に渥美半島の百々村から、大正末に現在地へ移築。片入母屋造の屋根と10畳主室の床棚構成を見る。

羽田八幡宮門(旧羽田八幡宮文庫正門)
愛知県 江戸
羽田八幡宮門(旧羽田八幡宮文庫正門)

愛知県豊橋市の羽田八幡宮門(旧羽田八幡宮文庫正門)は嘉永元年の腕木門で、平成12年に国の登録有形文化財となった。間口約3メートル、中央1間を通路とする簡素な構えが、羽田八幡宮文庫の入口跡を今に示している。

八所神社拝殿
愛知県 江戸
八所神社拝殿

愛知県豊川市財賀町の八所神社拝殿は、文政9年(1826年)建立。桁行三間梁間二間の入母屋造桟瓦葺で、財賀寺の堂宇と神社の社殿がひと続きに並ぶ山内の配置をよく残しており、2014年に国の登録有形文化財に登録された。

八所神社本殿
愛知県 江戸
八所神社本殿

愛知県豊川市財賀町の八所神社本殿は、享保9年(1724年)建立の一間社流造、こけら葺の社殿。建築面積0.8平方メートルという小ささながら虹梁大瓶束の妻飾を備え、2014年に国の登録有形文化財に登録された。

萬乗醸造内井戸
愛知県 江戸
萬乗醸造内井戸

萬乗醸造内井戸は名古屋市緑区大高町の酒造敷地にある江戸時代後期の石造井戸。外径2.5メートル、深さ約8メートルの2本が元蔵の南面近くに南北へ並ぶ。創業期以来の水源で、平成19年に登録有形文化財となった。

萬乗醸造旧仕込蔵及び樽修理場
愛知県 江戸
萬乗醸造旧仕込蔵及び樽修理場

萬乗醸造旧仕込蔵及び樽修理場は名古屋市緑区大高町にある江戸時代後期の土蔵。桁行8間、建築面積108平方メートルで、西面全面に幅1間半の下屋が付く。新町通の突き当たりに立ち、平成19年に登録有形文化財となった。

萬乗醸造中蔵
愛知県 江戸
萬乗醸造中蔵

萬乗醸造中蔵は名古屋市緑区大高町にある江戸時代後期の仕込蔵。桁行14間、建築面積343平方メートルで、中央の棟通りに通し柱3本を立てる。3棟の仕込蔵で最も古い蔵で、平成19年に登録有形文化財となった。登録番号は23-0238。

普門寺十王堂
愛知県 江戸
普門寺十王堂

嘉永5年に建てられた普門寺十王堂は、桁行3間の小さな仏堂。冥界で亡者を裁く十王を祀り、令和7年に境内6件の一つとして国の登録有形文化財となった。6件中この堂だけが参道景観への寄与で評価されている。

普門寺鐘楼門
愛知県 江戸
普門寺鐘楼門

宝永4年に建てられた普門寺鐘楼門は、上層に鐘を吊る一間一戸の楼門。鐘を楼門に収める形式は東三河で珍しく、豊橋最古とされる。令和7年に境内6件の一つとして国の登録有形文化財となり、今も昼に除夜の鐘が撞かれる。

普門寺大師堂
愛知県 江戸
普門寺大師堂

嘉永7年に建てられた普門寺大師堂は、弘法大師空海を祀る宝形造の三間堂。格天井には植物が極彩色で描かれる。令和7年に境内6件の一つとして国の登録有形文化財となり、もみじ祭りの特定日に堂内が公開される。

普門寺弁天堂(旧龍神宮)
愛知県 江戸
普門寺弁天堂(旧龍神宮)

愛知県豊橋市の普門寺弁天堂(旧龍神宮)は、正徳4年(1714)に建立された小さな社殿建築です。当初は水を司る龍神を祀る龍神宮として建てられ、のちに弁財天をお祀りする弁天堂となりました。四隅の柱頂部を鶏の頭形に彫り出した独創的な意匠と豊富な彫刻装飾が高く評価され、2025年3月に国の登録有形文化財として登録するよう答申されています。良縁坂と夫婦檜に守られた、紅葉の名所・普門寺の隠れた見どころです。

普門寺本堂
愛知県 江戸
普門寺本堂

愛知県豊橋市の船形山中腹に建つ普門寺本堂は、元禄6年(1693年)建立の木造平屋建・銅板葺のお堂で、2025年に国登録有形文化財への登録が答申されました。外陣の梁を虹のように反らせた東三河地方独特の意匠を今に伝え、平安時代作の本尊 聖観世音菩薩立像(国指定重要文化財)を祀る、開山1300年の古刹の中心となる建造物です。豊橋随一の紅葉名所としても知られています。

報光寺本堂
愛知県 江戸
報光寺本堂

愛知県江南市にある報光寺本堂は、安政2年(1855年)に建立された大型の真宗本堂で、平成23年に国の登録有形文化財に登録されました。桁行22メートル、梁間26メートルの堂々たる入母屋造本瓦葺の建物で、総円柱・三斗組など本格的な仕様を備えた、近世末期の真宗寺院建築の優れた一例です。親鸞聖人ゆかりの高雲山報光寺は、明治期に移築された堂々たる楼門も江南市指定文化財となっており、尾張地方の真宗信仰の歴史を伝える貴重な空間として参拝者を迎えています。

宝珠院本堂
愛知県 江戸
宝珠院本堂

延宝3年(1675年)建立の宝珠院本堂は、江戸中期の浄土宗寺院本堂の遺構。側廻りは組物を用いず、内陣廻りは出組や蟇股・欄間の彫刻で荘厳する。平成29年に登録有形文化財となった七間堂を紹介する。

本光寺山門
愛知県 江戸
本光寺山門

愛知県岡崎市にある本光寺山門は、文政10年(1827年)に再建された国登録有形文化財の楼門です。岡崎藩主の寄進による格式高い二階建て山門の歴史と見どころ、アクセス情報をご紹介します。

梵音寺本堂
愛知県 江戸
梵音寺本堂

名古屋市名東区高針の蓮教寺境内に佇む梵音寺本堂は、寛政10年(1798年)建立の国登録有形文化財。龍の彫刻欄間や桔梗紋の意匠が美しい、江戸時代後期の塔頭建築の魅力をご紹介します。

又兵衛(旧坂上家住宅)
愛知県 江戸
又兵衛(旧坂上家住宅)

名古屋・熱田神宮の境内に移築された登録有形文化財「又兵衛(旧坂上家住宅)」。飛騨地方から移された江戸時代前期の合掌造民家は、現存最古級の貴重な遺構であり、現在は茶室として利用されています。その歴史と見どころをご紹介します。