愛知県・江戸
Edo愛知県 の江戸時代(1603 – 1868)の文化財を一覧で閲覧できます。種類・キーワードで絞り込み、詳しい解説や地図、旅行のヒントもご紹介します。
本阿弥光悦が手掛けた黒楽茶碗の傑作「時雨」。三井家伝来の重要文化財である本作の魅力、銘の由来、制作技法を詳しく解説。名古屋市博物館で出会える光悦芸術の精髄をご紹介します。
愛知県の個人が所蔵する重要文化財「銹絵松鶴図六角皿」は、尾形乾山が作陶し兄・光琳が絵付けを施した江戸時代の傑作。宝永七年(一七一〇)の制作年が記された、兄弟合作陶器で唯一の紀年銘作品であり、極めて珍しい六角形の器形と、振り返る鶴を描いた光琳の筆致、乾山自身の画賛が一体となった琳派陶器の基準作です。
愛知県岡崎市の伊賀八幡宮は、徳川家の祖・松平氏が創建した社。家康が本殿を建て、三代家光が幣殿と拝殿を連結し権現造の社殿を完成させた。極彩色の彩色と石造の神橋、北辰信仰に基づく南北の参道が見どころで、夏は蓮の名所。
愛知県犬山市に鎮座する大縣神社の祭文殿及び東西回廊は、寛文元年(1661年)に尾張藩主・徳川光友により再興された国指定重要文化財。四脚門形式の祭文殿と左右対称の檜皮葺回廊が織りなす、尾張地方独自の神社建築をご紹介します。
愛知県稲沢市に鎮座する尾張大国霊神社(国府宮)の拝殿は、江戸時代初期に建立された国指定重要文化財です。尾張造の社殿配置、檜皮葺の屋根、そして1250年以上の伝統を持つはだか祭で知られるこの神社の見どころと訪問ガイドをご紹介します。
愛知県稲沢市の尾張大国霊神社(国府宮)に立つ楼門は、室町時代初期の下層と正保3年(1646年)改造の上層が一体となった国指定重要文化財。尾張地方の総社として1,300年以上の歴史を持つ神社の壮麗な正門であり、はだか祭で知られる境内の見どころとともにご紹介します。
愛知県豊田市足助の古い街道筋に残る大商家、紙屋鈴木家の屋敷。安永5年(1776年)の主屋ほか16棟と土地が一体で残り、江戸後期から明治にかけての商家の発展過程を示す。平成25年に重要文化財へ指定された。
尾張徳川家初代藩主・徳川義直の墓所である源敬公廟は、明から帰化した文人・陳元贇の設計による日本でも極めて珍しい儒教式霊廟建築です。獅子の門や竜の門、焼香殿など7棟の重要文化財が、老杉が茂る瀬戸市定光寺の境内に厳かに佇んでいます。
名古屋市昭和区八事に佇む興正寺五重塔は、文化5年(1808年)に建立された国の重要文化財です。東海地方唯一の木造五重塔として、江戸後期の建築技法と古式を今に伝える貴重な遺構をご紹介します。
愛知県犬山市の日本庭園・有楽苑に佇む国宝茶室「如庵」は、織田信長の弟・織田有楽斎が元和4年(1618)に建てた茶道文化史上の至宝です。日本にわずか三棟しかない国宝茶席の魅力と見どころをご紹介します。
愛知県犬山市の有楽苑にある旧正伝院書院。茶人として知られる織田有楽斎の隠居所として一六一八年ごろに建てられ、内部に長谷川等伯らと伝わる襖絵を残す。国宝茶室如庵に隣接し、一九四四年に重要文化財に指定された。
三代将軍徳川家光が家康ゆかりの岡崎に正保3年に建てた滝山東照宮。本殿・拝殿幣殿・中門・水屋が一括して国の重要文化財で、朱漆と黒漆に極彩色を施した社殿群が江戸前期の徳川の権勢を今に伝える。滝山寺に隣接する。
愛知県新城市の鳳来寺山に鎮座する東照宮は、徳川家康を祀り、日光・久能山と並ぶ三大東照宮の一社に数えられる。家康生誕の伝説にちなみ三代将軍家光が発願し、慶安4年(1651年)に完成した本殿・拝殿などが国の重要文化財に指定されている。
愛知県新城市の鳳来寺山に佇む重要文化財・鳳来寺仁王門。慶安4年(1651年)に徳川三代将軍家光が寄進した朱塗りの楼門は、四方に施された精緻な彫刻と霊山の自然が織りなす美しい景観が魅力です。
愛知県江南市に佇む曼陀羅寺書院は、室町風の書院造を今に伝える国指定重要文化財です。関ヶ原の戦いの前哨戦で東軍の軍議が行われた歴史の舞台であり、江戸時代には巡見使の接待にも使われました。藤の名所としても知られる曼陀羅寺の見どころをご紹介します。
愛知県江南市に佇む曼陀羅寺正堂は、紫宸殿を模した柱配置を持つ重要文化財建築です。蜂須賀家政が寄進した寛永9年(1632年)再建の檜皮葺本堂の見どころや藤まつり情報、アクセスをご紹介します。
愛知県岡崎市に鎮座する六所神社は、徳川家康公の産土神として江戸幕府の厚い保護を受けた由緒ある神社です。三代将軍家光公の命で造営された本殿・幣殿・拝殿・神供所と楼門の五棟が国の重要文化財に指定されており、金箔と極彩色に彩られた権現造の社殿は日光東照宮にも通じる壮麗さを誇ります。安産の神様としても信仰を集める名社の歴史と見どころをご紹介します。
愛知県知立市の牛田八幡社覆殿は、安政三年頃の建立で内に江戸期の本殿を納める覆屋。桁行三間梁間二間の入母屋造に正面一間向拝を付し、手挟や頭貫を彫刻で飾る。本殿形式で構成された珍しい覆殿で、二〇二四年に登録された。
愛知県知立市の牛田八幡社本殿は、覆殿の内に南面して建つ江戸中期の一間社流造こけら葺の小社。擬宝珠高欄と脇障子を備え、軸部や組物に当初の彩色をとどめる。四棟が南北一列に並ぶ稀有な社殿群の中核をなし、二〇二四年に登録された。
国宝犬山城へと続く本町通りに北面して建つ江戸末期の町家。間口六間半という城下町でも大ぶりな構えで、黒漆喰の壁と一階・二階を覆う木格子が見どころ。同家の倉庫・高塀とともに、二〇〇四年に登録有形文化財となった。