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全国の登録有形文化財

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14,417 登録有形文化財 47都道府県
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国見ふるさと展示館研修所(旧有永邸離れ)
大分県 明治 登録有形文化財
国見ふるさと展示館研修所(旧有永邸離れ)

大分県国東市国見町に残る旧有永邸離れは、明治初期に築造された庄屋屋敷の一棟で、国の登録有形文化財に指定されています。亀甲積石垣の上に建つ木造2階建の風格ある建築と、六郷満山文化やペトロ・カスイ岐部ゆかりの地をご紹介します。

真宗大谷派四日市別院石橋及び水路石垣
大分県 江戸 登録有形文化財
真宗大谷派四日市別院石橋及び水路石垣

宇佐市の東別院、境内東辺の山門前に架かる石橋と水路石垣です。江戸末期の石造桁橋で、幅およそ9.5メートルと広く、反らせた桁9本と高欄をもちます。山門とともに伽藍正面を画す土木遺産です。

真宗大谷派四日市別院経蔵
大分県 江戸 登録有形文化財
真宗大谷派四日市別院経蔵

宇佐市の東別院、境内西南隅に建つ経蔵です。寛政11年(1799年)竣工の境内で最も古い建物で、中央に回転式の八角輪蔵を据えます。切石の基壇と銅板葺の向拝をもつ、丁寧なつくりを紹介します。

真宗大谷派四日市別院太鼓楼
大分県 江戸 登録有形文化財
真宗大谷派四日市別院太鼓楼

宇佐市の東別院、境内北辺の中央に建つ太鼓楼です。江戸末期の二重二階建てで、上階に太鼓を備え、東西の壁面に花頭窓を穿ちます。低く連なる伽藍に垂直の抑揚を与えるランドマークを紹介します。

真宗大谷派四日市別院土塀及び石垣
大分県 江戸 登録有形文化財
真宗大谷派四日市別院土塀及び石垣

宇佐市の東別院、境内北辺に沿って長く続く土塀と石垣です。江戸末期の練塀で、安山岩の割石乱積の石垣の上に白漆喰仕上げの塀を築きます。隣の太鼓楼とともに寺町の歴史的景観を形づくっています。

真宗大谷派四日市別院本堂
大分県 明治 登録有形文化財
真宗大谷派四日市別院本堂

大分県宇佐市の東別院に建つ本堂です。1868年に焼失した後、明治13年に再建されました。桁行およそ28メートルにおよぶ九州最大級の真宗本堂で、漆や彩画、彫物で飾る内陣が見どころです。

水雲橋
大分県 昭和前 登録有形文化財
水雲橋

大分県宇佐市院内町の恵良川に架かる水雲橋(すのりばし)は、1927年に名石工・松田新之助によって築かれた石造2連アーチ橋です。院内町で2番目の高さを誇り、非対称な2連アーチという独特の構造が特徴。2001年に国の登録有形文化財に登録されました。「日本一の石橋のまち」院内町の石橋群を巡る旅の見どころのひとつです。

関埼灯台
大分県 明治 登録有形文化財
関埼灯台

1901年初点灯の大分県最古の灯台。全国でわずか4基の現役鉄造灯台の一つとして2022年に国登録有形文化財に登録。佐賀関半島東端から豊予海峡を望む絶景と、約800本の自生椿が彩る歴史ある灯台を紹介します。

鷹岩橋
大分県 昭和前 登録有形文化財
鷹岩橋

大分県宇佐市院内町斎藤に架かる鷹岩橋は、1928年(昭和3年)に石工・佐藤半次郎によって完成した石造単アーチ橋です。径間27mは院内町の石橋群で最長を誇り、左右非対称の欠円アーチという独創的な構造と切石の平積による端正な側面が、国の登録有形文化財に登録された他に類を見ない石橋の魅力を伝えます。

多田家住宅蔵
大分県 江戸 登録有形文化財
多田家住宅蔵

大分県豊後大野市三重町に佇む多田家住宅蔵は、臼杵藩の大庄屋を務めた多田家の屋敷群を構成する国登録有形文化財です。なまこ壁や石積み基礎など、江戸時代の伝統的な土蔵建築の魅力をご紹介します。

豊後水道海事博物館(旧水ノ子島灯台吏員退息所)
大分県 明治 登録有形文化財
豊後水道海事博物館(旧水ノ子島灯台吏員退息所)

大分県佐伯市の鶴見半島に建つ豊後水道海事博物館は、明治37年(1904年)に水ノ子島灯台の灯台守たちの退息所として建てられた煉瓦造の洋風建築です。国登録有形文化財に指定されたこの建物は、実際に使用されたフレネルレンズや渡り鳥の剥製コレクションなど、豊後水道の海事遺産を伝える貴重な展示を公開しています。

豊後水道海事博物館塀(旧水ノ子島灯台吏員退息所塀)
大分県 明治 登録有形文化財
豊後水道海事博物館塀(旧水ノ子島灯台吏員退息所塀)

大分県佐伯市の鶴見半島先端に残る、1904年築の石造りの塀。豊後水道の水ノ子島灯台を守った灯台守たちの退息所を囲む延長172メートルの高石垣で、コンクリート製の小屋根を頂く独特の意匠が特徴です。1998年に国の登録有形文化財に登録。敷地内の海事資料館では灯台のフレネルレンズや灯台守の暮らしを伝える展示が見学できます。

別府タワー
大分県 昭和中 登録有形文化財
別府タワー

1957年に完成した別府タワーは、「塔博士」内藤多仲が設計したタワー六兄弟の一つで、東京タワーより1年早く建てられた日本で3番目の高層タワーです。2007年に国の登録有形文化財に登録され、2023年の大規模リニューアルで竣工当時の高さ100メートルに復元。地上55メートルの展望台からは別府湾や温泉街の湯けむり、鶴見岳の山並みを360度一望できます。

雲仙観光ホテル
長崎県 昭和前 登録有形文化財
雲仙観光ホテル

長崎県雲仙市にある雲仙観光ホテルは、昭和10年(1935)10月10日に開業した、外国人観光客誘致を目的とする「国策ホテル」のひとつです。竹中工務店設計・施工による、スイス・シャレー様式と日本在来意匠を融合させた木造一部鉄筋コンクリート造の名建築で、平成15年(2003)に国の登録有形文化財に登録されました。1階は地元産の溶岩石、2階は校倉風の半丸太、3階はハーフティンバーという三層三様の外観構成を特徴とし、日本クラシックホテルの会加盟9ホテルの一つとして、創業当時の面影を今に伝えています。

観潮橋
長崎県 昭和中 登録有形文化財
観潮橋

長崎県佐世保市の早岐瀬戸に架かる観潮橋は、1954年建設のポニーワーレントラス形式の鋼製橋梁です。平戸八景「潮之目」の地で激しい潮流を間近に体感でき、三菱造船長崎造船所製作の歴史と海上輸送による架設工法が評価され、2021年に国の登録有形文化財に登録されました。

佐世保市民文化ホール(旧海軍佐世保鎮守府凱旋記念館)
長崎県 大正 登録有形文化財
佐世保市民文化ホール(旧海軍佐世保鎮守府凱旋記念館)

第一次世界大戦の地中海作戦で活躍した佐世保鎮守府所属艦艇の武勲を讃え、大正12年に建設された凱旋記念館。煉瓦と鉄筋コンクリートの古典主義建築は国の登録有形文化財・日本遺産に認定。入館無料で見学可能な佐世保の近代化遺産をご紹介します。

しまばら湧水館(旧三村家住宅)石柱門及び石塀
長崎県 昭和前 登録有形文化財
しまばら湧水館(旧三村家住宅)石柱門及び石塀

長崎県島原市新町の旧三村家住宅東面、鯉の泳ぐ湧水溝に沿って建つ石造の門と塀。長さ約2メートルの横長材を江戸切仕上げで四段積み、総延長は12メートル。門の間口は1.5メートル。平成26年登録の有形文化財である。

しまばら湧水館(旧三村家住宅)主屋
長崎県 昭和前 登録有形文化財
しまばら湧水館(旧三村家住宅)主屋

長崎県島原市新町、地面を50センチ掘れば水が出る土地に昭和10年頃建った木造平屋建、建築面積158平方メートルの住宅。中廊下の南に庭へ向く座敷を配し、栂材の造作が残る。平成26年登録の有形文化財で、入館無料。

しまばら湧水館(旧三村家住宅)煉瓦塀
長崎県 昭和前 登録有形文化財
しまばら湧水館(旧三村家住宅)煉瓦塀

長崎県島原市新町の旧三村家住宅を囲む煉瓦造の塀。前を流れる湧水溝の側石積みから半枚厚で高さ約2メートルまで立ち上がり、総延長は30メートル。2.4メートル間隔の控柱が支える。平成26年登録の有形文化財。

中川橋
長崎県 大正 登録有形文化財
中川橋

長崎市の東の玄関口、鳴滝川に架かる中川橋は、大正7年(1918年)に架橋された石造単アーチ橋です。鉄筋コンクリート技術が普及していた当時、あえて石造で築かれた本橋は、寛永年間の眼鏡橋以来、約三百年にわたって受け継がれた長崎の石橋文化を締めくくる「最後の名橋」として、平成21年に国登録有形文化財に登録されました。花崗岩と安山岩の白黒のコントラストが美しい近代意匠を特徴とし、すぐ上流には承応3年(1654年)創架の古橋(市指定有形文化財)も現存しています。