全国の登録有形文化財
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香川県三豊市の本山寺にある大門は江戸時代後期の八脚門で、大正3年(1914年)に移築され、平成26年(2014年)に国の登録有形文化財に登録された。円柱と石製礎盤、正面と背面中央に蟇股を置く中備の配分を解説。
香川県三豊市の本山寺にある宝蔵は天保4年(1833年)建立の土蔵造2階建で、平成26年(2014年)に国の登録有形文化財に登録された。正方形平面に宝形造の屋根、腰の海鼠壁、2階南面の二連花頭窓を解説する。
ヤマサン醤油洗い場は、小豆島町馬木の醸造場で東麹蔵の前の作業広場に南北2か所残る昭和初期の石造の洗い場。花崗岩の井戸と石敷、排水溝で原料を洗いました。平成14年(2002年)に登録有形文化財に登録されています。
ヤマサン醤油桶場は、小豆島町馬木の醸造場北西の辺に沿い、北醤油蔵の西妻に接して建つ大正中期の作業棟。菱形の平面と、南側の下屋が錣屋根風に見える屋根が特徴で、平成15年(2003年)に登録有形文化財に登録。
ヤマサン醤油北醤油蔵は、小豆島町馬木の醸造場北辺に桁行30間で延びる明治後期の土蔵造の醤油蔵。かつて木桶約100基を据えた醸造の中核で、中央に1列の柱が通ります。平成14年(2002年)に登録有形文化財に登録。
ヤマサン醤油米蔵は、小豆島町馬木の醸造場で三階建工場の東、ボイラー室と棟を並べて建つ大正中期の小さな蔵。南妻に庇付きの戸口、北妻に円形の換気孔2口を開け、醸造場東側を構成します。平成15年(2003年)登録。
小豆島町馬木のヤマサン醤油三階建醤油醸造工場は、平屋の蔵が並ぶ醸造場の中央に立つ大正期の木造3階建。焼板縦張の外壁とキングポストトラスの小屋組をもち、平成14年(2002年)に登録有形文化財となりました。
ヤマサン醤油仕込み場及びボイラー室は、小豆島町馬木の醸造場で三階建工場の西面と南面に取り付く大正中期の平屋。キングポストトラスの小屋組とボイラー室の越屋根が見どころで、平成15年(2003年)に登録有形文化財に登録されました。
ヤマサン醤油製麹長屋門及び納屋は、小豆島町馬木で醸造所の道向かいに建つ昭和初期の長屋門と納屋。「へ」の字に折れた納屋につし二階の長屋門が続き、門口の東を麹室とします。道路から外観が見え、平成18年(2006年)登録。
ヤマサン醤油操作場は、小豆島町馬木の醸造場で東麹蔵の西、洗い場越しに米蔵と向き合う大正初期の平屋。南辺11メートル・北辺10メートルの台形平面で、屋根中央に越屋根を上げ、もと釜場とみられます。平成15年(2003年)登録。
ヤマサン醤油東麹蔵は、小豆島町馬木の醸造場で作業広場の東を縁どる大正期の土蔵造の麹蔵。内部は5室の麹室に分かれ、西面の下屋を戸前とし、北妻に温度調節の小窓を開けます。平成14年(2002年)に登録有形文化財に登録。
ヤマサン醤油槽場(ふなば)は、小豆島町馬木の醸造場で三階建工場と北醤油蔵のあいだに建つ大正初期の作業棟。柱や牛梁、地棟に丸太材を使った架構が残り、屋根の西端に越屋根を載せます。平成15年(2003年)登録。
ヤマサン醤油洋館は、小豆島町馬木の醸造場に建つ昭和初期の1室の洋館で、昭和34年(1959年)に移築。袴腰形の半切妻屋根にスパニッシュ瓦を葺き、縦長の窓をもちます。平成15年(2003年)に「造形の規範」として登録。
香川県小豆島町の坂ノ山に建つ明治41年建築の長屋門。桁行14m、切妻造桟瓦葺の木造平屋建で、門口を東面下屋の内側に開く構成が特異とされる。西面には円形の小窓が2か所。延長30mの石垣とともに平成17年に国の登録有形文化財となった。
香川県小豆島町の坂ノ山に建つ大正11年建築の洋館。建築面積27平方メートルの平面に木造2階を積み、急傾斜の切妻屋根に緑色のフランス瓦を葺く。外壁はモルタル塗。平成17年に国の登録有形文化財となり、地域の目印とされる。
高松市牟礼、八栗寺の参道沿いに立つ山田家の煉瓦煙突。高さ約18mのイギリス積で、南面に「源氏正宗醸造元」の文字を記す。頂部には歯飾状のコーニスを設け、大正後期の造り酒屋の名残をとどめる登録有形文化財。
山田家主屋の東南、南酒蔵に接続して建つ北酒蔵。大正後期の木造平屋で、切妻造・桟瓦葺・平入とする。東面は下見板張の簡素な造り。現在は食事室として使われ、煉瓦煙突とともに造り酒屋の面影を残す登録有形文化財。
八栗寺の表古参道に北面して立つ、方一間・宝形造の小さな地蔵堂。享保14年(1729)と明和2年(1765)の銘を刻む石地蔵2体を安置する。堂は大正初期の建立で、遍路道の信仰を伝える登録有形文化財。
高松市牟礼、八栗寺参道の屋敷中央に建つ山田家主屋。江戸期の大庄屋から明治に酒造へ転じた名家の居宅で、桁行14間の入母屋造・本瓦葺、虫籠窓を開くつし2階建。現在は讃岐うどん店として公開される登録有形文化財。
山田家の屋敷入口に立つ高さ約3mの石造常夜燈。八栗寺参道の道しるべとなり、南面に施主「山田徳右衛門」、東面に「聖天舎」を刻む。江戸後期・弘化年間の造立で、屋敷内でも古い部類に属する登録有形文化財。