千葉県・明治
Meiji千葉県 の明治時代(1868 – 1912)の文化財を一覧で閲覧できます。種類・キーワードで絞り込み、詳しい解説や地図、旅行のヒントもご紹介します。
千葉県野田市、江戸川沿いに建つ桝田家住宅の脇門。明治前期に造られた間口一・五メートルの薬医門で、水防の煉瓦塀とともに残る。江戸川舟運を支えた河岸問屋の屋敷の希少な遺構として、平成25年に国の登録有形文化財となった。
千葉県鎌ケ谷市に残る旧旅籠「丸屋」は、令和2年に登録有形文化財に登録された木造二階建ての宿場建築です。木下街道の歴史や大原幽学の宿泊記録、皇太子行啓の伝承とともに、その魅力をご紹介します。
千葉県鎌ケ谷市、木下街道・鎌ケ谷宿の旧旅籠「丸屋」に付属する離れ座敷。明治30年頃に建てられ、後の大正天皇が行啓の際に滞在したと伝わる、良質な造作を持つ国登録有形文化財です。
明治40年(1907年)築、天保5年創業の宮醤油店に残る土蔵造の蔵。米蔵から醤油樽の蔵へと役目を変え、洋式トラスの小屋組を備える。今も天然醸造を続ける佐貫の蔵元で、9棟ある登録有形文化財の建物の変遷を伝える一棟。
千葉県富津市佐貫、城下町の街道に立つ宮醤油店。店舗の南に連なる主屋は明治25年築の木造平屋で、敷地内9棟が平成19年に国の登録有形文化財となった。天保5年創業、タマサ印の天然醸造を続ける老舗の住まいである。
建長元年(1249)から明治初年まで、およそ620年分。日常置文に始まり、千葉氏の寄進状や大奥の参詣書状に至る839通が令和6年に重要文化財へ。市川・中山の大本山と、その文書が語る歴史を訪ねる手引き。
千葉県佐倉市の国立歴史民俗博物館が所蔵する重要文化財「大久保利通関係資料」。西郷隆盛・木戸孝允・岩倉具視らとの書簡を含む3,000点超の貴重な一次資料の魅力と見どころをご紹介します。
千葉・国立歴史民俗博物館が所蔵する国宝。倭人記事で知られる『漢書』地理志を含む南宋慶元年間の刊本で、全61冊が完存する。直江兼続を経て米沢藩校興譲館に伝わった「上杉本」で、五山僧の書き入れも残る貴重な一具である。
千葉県佐倉市の国立歴史民俗博物館が所蔵する宋版後漢書(慶元刊本)。南宋慶元年間に建安で刷られた全六十冊の刊本で、史記・漢書とともに三史をなす。東夷伝には倭の使者や女王卑弥呼の記述が残り、直江兼続を経て米沢藩興譲館に伝来した上杉本である。
千葉・佐倉の国立歴史民俗博物館が所蔵する国宝。南宋の建安で黄善夫が刊行した『史記』で、集解・索隠・正義の三注を合わせた版としては現存最古の完本。全百三十巻が欠けることなく残る。五山僧の書き入れや直江兼続旧蔵の来歴も伝わる。