福井県・明治

Meiji

福井県 の明治時代(1868 – 1912)の文化財を一覧で閲覧できます。種類・キーワードで絞り込み、詳しい解説や地図、旅行のヒントもご紹介します。

122 件 福井県 明治時代 1868 – 1912
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旧内山家住宅米蔵
福井県 明治
旧内山家住宅米蔵

福井県大野市城町の旧内山家住宅米蔵は、明治15年頃建築の土蔵造平屋建の蔵で建築面積30㎡。敷地南西の道に面した角に建ち、頬杖で深い軒を支える姿で旧家の表構えと城下の街路景観をつくる。2018年に登録有形文化財となった。

旧内山家住宅主屋
福井県 明治
旧内山家住宅主屋

福井県大野市城町の旧内山家住宅主屋は、明治15年頃建築の木造2階建の住宅。式台玄関や長押を廻した竿縁天井の座敷に近世武家住宅の格式を継ぎ、屋根はもと板葺だった。2018年に登録有形文化財となり内部を公開している。

旧内山家住宅味噌蔵
福井県 明治
旧内山家住宅味噌蔵

福井県大野市城町の旧内山家住宅味噌蔵は、明治15年頃建築の土蔵造2階建の蔵で建築面積24㎡。腰板壁と漆喰の外壁に母屋や垂木を見せ、南の妻面に小窓を上下に開くのみの閉じた構えで、2018年に登録有形文化財となった。

旧内山家住宅門
福井県 明治
旧内山家住宅門

福井県大野市城町の旧内山家住宅門は、明治15年頃建築の木造瓦葺の門で、間口は2.9m。すぐ南に味噌蔵が並び、旧大野城下の武家屋敷地で屋敷の表構えをつくる。6件で唯一の工作物として2018年に登録有形文化財となった。

旧大和田銀行本店社屋
福井県 明治
旧大和田銀行本店社屋

旧大和田銀行本店社屋は福井県敦賀市相生町にある明治34年(1901年)の木造2階建の銀行建築で、登録有形文化財。正面にパラペットを立ち上げて陸屋根に見せ、縦長窓を並べた洋風の外観で、地方銀行の本店の遺構として通りの景観をつくる。

旧紐育スタンダード石油会社倉庫北棟
福井県 明治
旧紐育スタンダード石油会社倉庫北棟

旧紐育スタンダード石油会社倉庫北棟は、明治38年(1905年)に敦賀港に建てられた煉瓦造の石油倉庫です。外に柱型を出して内壁を平らにした造りで、いまは全長約27mの鉄道と港の模型を置くジオラマ館になっています。

旧紐育スタンダード石油会社倉庫南棟
福井県 明治
旧紐育スタンダード石油会社倉庫南棟

旧紐育スタンダード石油会社倉庫南棟は、明治38年(1905年)に敦賀港に建てられた煉瓦造の石油倉庫です。イギリス積の壁に建設当初の鉄扉と装飾が残り、柱の無い広い内部はいまレストラン館として開かれています。

旧紐育スタンダード石油会社倉庫煉瓦塀
福井県 明治
旧紐育スタンダード石油会社倉庫煉瓦塀

旧紐育スタンダード石油会社倉庫煉瓦塀は、明治38年(1905年)頃に敦賀港の石油倉庫の敷地に築かれた煉瓦塀です。高さ2.5m、総延長92mのイギリス積で、10〜15mおきの控えと各面中央の開口を備えます。

旧根岸家住宅主屋
福井県 明治
旧根岸家住宅主屋

旧根岸家住宅主屋は福井県越前市岩本町にある明治前期の木造2階建の民家。切妻造妻入桟瓦葺で、正面16メートル・奥行18メートル。正面と背面に大きなうだつを立て、奥に床の間(トコ)と仏壇を構える。登録有形文化財。

旧北陸線芦谷トンネル
福井県 明治
旧北陸線芦谷トンネル

福井県敦賀市大比田の旧北陸線芦谷トンネルは明治27年(1894年)竣工、延長223メートルの直線隧道。内部は待避所まで煉瓦、坑門は壁柱と帯石を備えた切石積みで、地元業者が官給材で築いた手本のような一本。

旧北陸線伊良谷トンネル
福井県 明治
旧北陸線伊良谷トンネル

福井県敦賀市元比田の旧北陸線伊良谷トンネルは明治28年(1895年)頃竣工、延長467メートルの曲線の隧道。坑門まで煉瓦で積み、要石や帯石に江戸切りの切石を添える。請負が何度も替わり、最後は鹿島組が直接仕上げた。

旧北陸線樫曲トンネル
福井県 明治
旧北陸線樫曲トンネル

福井県敦賀市樫曲の旧北陸線樫曲トンネルは明治26年(1893年)竣工、延長87メートル。敦賀から今庄へ向かう旧線で最初の隧道で、工学士の太田六郎が請け負い、坑門の笠石や帯石に至るまで煉瓦で積んでいる。

旧北陸線曽路地谷トンネル
福井県 明治
旧北陸線曽路地谷トンネル

福井県敦賀市阿曽の旧北陸線曽路地谷トンネルは明治28年(1895年)頃竣工、延長401メートル。側壁と坑門は石、アーチは煉瓦で、約40メートルごとに待避所を設ける。鉄道工事の経験がない地元業者が施工したとみられる。

旧北陸線第一観音寺トンネル
福井県 明治
旧北陸線第一観音寺トンネル

福井県敦賀市横浜の旧北陸線第一観音寺トンネルは明治27年(1894年)竣工、延長82メートル。壁柱を備えた坑門は江戸切り仕上げの安山岩で、待避所のアーチまで石で組む。峠に連なるトンネル列の入口に立つ、出来栄えのよい一本。

旧北陸線第二観音寺トンネル
福井県 明治
旧北陸線第二観音寺トンネル

福井県敦賀市大比田の旧北陸線第二観音寺トンネルは明治28年(1895年)頃竣工、延長310メートルのゆるやかに曲がる隧道。第一観音寺トンネルとほぼ同じ構造で、覆工アーチの付け根には鉄道時代の配線用の金具が今も残る。

旧北陸線葉原トンネル
福井県 明治
旧北陸線葉原トンネル

福井県敦賀市葉原の旧北陸線葉原トンネルは明治29年(1896年)竣工、延長979メートル。固い地盤と水害に苦しみ、米国製の削岩機を早くに使った。壁柱とパラペットの坑門には黒田清隆の扁額が掲げられていた。

旧北陸線鮒ヶ谷トンネル
福井県 明治
旧北陸線鮒ヶ谷トンネル

福井県敦賀市阿曽の旧北陸線鮒ヶ谷トンネルは明治28年(1895年)頃竣工、延長64メートルで旧線に残る最短の直線のトンネル。地元業者が施工したとみられ、北口は坑門の頂部を山の斜面に合わせて傾けている。

旧北陸線曲谷トンネル
福井県 明治
旧北陸線曲谷トンネル

福井県敦賀市大比田の旧北陸線曲谷トンネルは明治28年(1895年)頃竣工、延長260メートルのゆるやかに曲がる隧道。石の側壁に煉瓦のアーチを載せ、官給の煉瓦で丁寧に積まれた。第二観音寺トンネルと同じ施工者とみられる。

旧北陸線山中トンネル
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旧北陸線山中トンネル

福井県敦賀市元比田から南越前町へ抜ける旧北陸線山中トンネルは明治29年(1896年)竣工、延長1,170メートルで旧線最長。坑門まで煉瓦のまっすぐな長大隧道で、佐藤組が堅い岩盤と漏水に挑み3年で築いた。

旧北陸線湯尾トンネル
福井県 明治
旧北陸線湯尾トンネル

福井県南越前町湯尾の旧北陸線湯尾トンネルは明治28年(1895年)頃竣工、延長368メートル。盛岡の盛陽社が施工し、内壁には地元の東谷煉瓦製造所の煉瓦が多く使われたとみられる。北口は四本の壁柱をもつ堂々とした坑門。