香川県・昭和

Shōwa

香川県 の昭和時代(1926 – 1989)の文化財を一覧で閲覧できます。種類・キーワードで絞り込み、詳しい解説や地図、旅行のヒントもご紹介します。

114 香川県 昭和時代 1926 – 1989
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香川県庁舎旧本館及び東館
香川県 昭和
香川県庁舎旧本館及び東館

高松市中心部に立つ昭和33年竣工の庁舎。建築家・丹下健三が鉄筋コンクリートで日本建築の柱と梁を表現し、高さ約7メートルのピロティを県民に開いた。猪熊弦一郎の壁画と剣持勇の家具も残り、令和4年に戦後庁舎初の重要文化財となった。

磯野家住宅
香川県 昭和前
磯野家住宅

香川県善通寺市にある登録有形文化財「磯野家住宅」は、1930年(昭和5年)に建てられた和風住宅に洋館を付した住宅建築の好例です。弘法大師ゆかりの地で、大正〜昭和初期の建築美を体感してみませんか。

かめびし五号蔵
香川県 昭和前
かめびし五号蔵

かめびし屋の五号蔵は、西敷地東北隅に圧搾場と接して建つ昭和初期の諸味蔵。桁行13.6メートル、切妻造・本瓦葺で、通りに面する東妻面と北面をべんがら色に塗る。道路で分かれた東西2敷地をつなぐ色調を担う一棟である。

かめびし三号蔵
香川県 昭和前
かめびし三号蔵

かめびし屋の三号蔵は、敷地東南隅に建つ昭和初期の平屋。桁行11メートル、切妻造・本瓦葺で、現在は諸味貯蔵庫である。屋根に載る越屋根から、もとは大豆を蒸す釜場であったとみられ、用途の変化を屋根の形が示している。

かめびし十三号蔵
香川県 昭和前
かめびし十三号蔵

かめびし屋の十三号蔵は、敷地北辺東寄りに建つ昭和初期の平屋。桁行10メートル、切妻造・本瓦葺で越屋根を載せる。海鼠壁とべんがら色の外観をもち、西妻に赤門が接して、北へ折れる通り景観の端部を納める役割を果たす。

唐櫃岡の清水共同用水場
香川県 昭和前
唐櫃岡の清水共同用水場

香川県豊島の唐櫃岡に佇む登録有形文化財「唐櫃岡の清水共同用水場」。弘法大師伝説の湧水を花崗岩で整備した昭和4年築の石造水場は、島の暮らしと信仰を今に伝える貴重な建造物です。

キッコ石石井家内浜長屋
香川県 昭和前
キッコ石石井家内浜長屋

小豆島・苗羽の町なかに残る六軒続きの貸店舗である。醤油醸造で栄えた石井家が昭和七年に建てた賃貸の商業建築で、道に面して入母屋造の棟を南北に長く通し、背面に角屋を突き出す。屋敷本体とは離れた町なかの一角に建つ。

キッコ石石井家住宅納屋
香川県 昭和前
キッコ石石井家住宅納屋

小豆島・苗羽の石井家で、土蔵の下手から南へ下る道に沿って建つ小さな納屋である。昭和十六年の建築で、石の基礎の上に切妻造、妻入の素朴な姿を見せる。飾りのない土壁の小屋ながら、屋敷南側の醸造の作業場を一隅で支えている。

キッコ石石井家住宅離れ屋
香川県 昭和前
キッコ石石井家住宅離れ屋

小豆島・苗羽の石井家で、主屋の南、庭より一段低い石垣上に建つ離れ屋である。昭和初期の建築で、一階を物置、二階を居室とし、腰を焼杉、上を白漆喰で仕上げる。東面の角木瓜形の小窓が、簡素な壁にただひとつの彩りを添える。

琴平町公会堂
香川県 昭和前
琴平町公会堂

香川県琴平町にある琴平町公会堂は、昭和9年(1934年)に建造された木造日本建築の登録有形文化財です。入母屋造の大屋根が美しい外観、格天井とシャンデリアが彩る大ホール、与謝蕪村の句碑が残る桜の庭園など、金刀比羅宮門前町の風格を伝える名建築をご紹介します。

こめっせ宇多津(旧宇多津町農業協同組合倉庫)
香川県 昭和前
こめっせ宇多津(旧宇多津町農業協同組合倉庫)

香川県宇多津町に佇む「こめっせ宇多津」は、昭和11年竣工の農協倉庫を改修した登録有形文化財です。棟高8mを超える大規模な木造倉庫は、港町・宇多津の繁栄の歴史を物語るまちづくり拠点施設です。

左海醤油工業水圧式蓄量機小屋
香川県 昭和前
左海醤油工業水圧式蓄量機小屋

香川県小豆島町の醤の郷に佇む左海醤油工業水圧式蓄量機小屋は、国の登録有形文化財に登録された昭和初期の産業遺構です。醤油諸味の圧搾に用いた水圧式蓄量機を内部に装置した木造小屋で、伝統醸造の近代化を今に伝えます。

JR琴平駅乗換跨線橋
香川県 昭和前
JR琴平駅乗換跨線橋

上屋一号・二号の南端に位置し、本屋と島式両ホームを結ぶ鉄骨造の跨線橋。橋長20.4メートル、主体部は下路式プラットトラス、小屋組はキングポストトラス。鉄道駅の跨線橋として県内最古に属する、昭和2年架設の登録有形文化財。

JR多度津駅構内転車台
香川県 昭和中
JR多度津駅構内転車台

四国鉄道発祥の地、多度津駅構内に残る転車台。昭和25年製の鉄製橋桁は直径約19メートル。花崗岩の切石を積み上げた石造ピットは全国的にも数少なく、蒸気時代の技術を伝える鉄道遺構である。

JR多度津工場職場一七号
香川県 昭和前
JR多度津工場職場一七号

JR多度津工場の中心に建つ最大の建物。昭和6年(1931年)の鉄筋コンクリート造平屋建で、桁行は114.4メートルに及ぶ。大建屋に並ぶバタフライ屋根が作業床へ光を導き、車両整備の大空間を照らす。

JR多度津工場職場三四号
香川県 昭和前
JR多度津工場職場三四号

職場一七号の西に並ぶ昭和14年(1939年)の鉄骨造平屋建。桁行43.9メートル、鉄骨プラットトラスに採光用のバタフライ屋根を立ち上げる。一七号とともに多度津工場の歴史的景観の中核をなす建物である。

JR多度津工場諸舎一号
香川県 昭和前
JR多度津工場諸舎一号

多度津工場の正門を入ってすぐ、西面して建つ昭和10年(1935年)の木造平屋建。下見板張の外壁と、妻に穿たれた円形換気窓が特徴で、当時の付属建物の簡素な意匠を伝える。現在はPR室として使われている。

JR多度津工場倉庫四号
香川県 昭和前
JR多度津工場倉庫四号

職場一七号の南に建つ昭和16年(1941年)の倉庫。本来鉄骨で組むべき構造を、戦時下の物資不足からボルト締めの木造プラットトラスで代用した。鉄骨造の倉庫七号と並び、建築材料の移り変わりを伝える。

JR多度津工場倉庫七号
香川県 昭和前
JR多度津工場倉庫七号

職場一七号の南に接する昭和11年(1936年)の鉄骨造平屋建。屋根には鉄骨ワーレントラスを架ける。鉄筋コンクリート造の一七号、木造の倉庫四号と形式を異にし、工場施設の変遷を示す倉庫である。

塩田家住宅北土蔵
香川県 昭和前
塩田家住宅北土蔵

小豆島・馬木でヤマサン醤油を営む塩田家の北土蔵。石橋から醸造場へ続く通路沿いに建ち、花崗石の切石積基礎に立つ本瓦葺2階建の土蔵で、板塀とともに住宅部の外周を構成する。平成14年登録。