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京都府の重 要 文 化 財

Important Cultural Property of 京都府

京都府に所在する重要文化財。

2,645 件 京都府
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岩船寺五輪塔
京都府 鎌倉後期 重要文化財
岩船寺五輪塔

木津川市加茂町岩船の岩船寺五輪塔。鎌倉時代後期の高さ2メートル余りの石造五輪塔で、寺伝では東大寺別当平智僧都の墓と伝わる。地輪の下に返花座を備えた大和式の代表例とされ、昭和12年ごろに現在地へ移された。

岩船寺三重塔
京都府 室町中期 重要文化財
岩船寺三重塔

木津川市加茂町岩船の岩船寺三重塔。三間三重塔婆・本瓦葺で高さ約18メートル。昭和18年の解体修理で丸桁から嘉吉2年(1442年)の銘が見つかった。大型連休と秋の土日祝には塔の初層が特別公開されている。

岩船寺十三重塔
京都府 鎌倉後期 重要文化財
岩船寺十三重塔

木津川市加茂町岩船の岩船寺十三重塔。鎌倉時代後期の花崗岩の石塔で高さ5.5メートル、正和3年の建立と伝わる。初重の四面に金剛界四仏の梵字を刻み、昭和18年の積み直し修理で水晶の五輪舎利塔が見つかった。

岩船寺石室
京都府 鎌倉後期 重要文化財
岩船寺石室

木津川市加茂町岩船の岩船寺石室。応長2年(1312年)の銘をもつ花崗岩の仏龕で、前面に2本の角柱を立て一枚岩の寄棟屋根を架けた珍しい様式。奥壁に薄肉彫りの不動明王と、願主盛現の名を含む銘を刻んでいる。

観音堂
京都府 室町後期 重要文化財
観音堂

京都府京丹波町下粟野に建つ観音堂は、桁行・梁間ともに五間の寄棟造・茅葺の仏堂で、地元の下粟野区が守り伝えてきた。棟札などの記録から天文8年(1539年)以前の建立と判明し、地方的特色が認められて平成7年に国の重要文化財に指定された。

旧真宗信徒生命保険株式会社本館(本願寺伝道院)
京都府 明治 重要文化財
旧真宗信徒生命保険株式会社本館(本願寺伝道院)

京都市下京区の西本願寺の門前に建つ旧真宗信徒生命保険の社屋、現在の本願寺伝道院。伊東忠太設計の明治44年(1911年)の煉瓦造で、英国風の外壁にインド風ドームや六角塔屋、中国風高欄を組み合わせている。

教王護国寺灌頂院
京都府 江戸前期 重要文化財
教王護国寺灌頂院

東寺の伽藍南西に建つ灌頂の道場。寛永期再建の双堂形式の大堂と鎌倉前期の北門・東門の3棟が重要文化財。毎年1月の後七日御修法の会場で、北門は4月21日だけ開く。ふだん非公開の堂を外から見るための日程と見どころを紹介する。

教王護国寺北総門
京都府 鎌倉前期 重要文化財
教王護国寺北総門

東寺の寺域の北側、八条通に面して建つ鎌倉時代前期の四脚門。平安時代の道幅を残す櫛笥小路の入口にあたり、北大門まで一直線に見通せる。明治43年の重要文化財指定の経緯、6本の柱で組む四脚門の構造、京都駅からの行き方を解説。

教王護国寺北大門
京都府 桃山 重要文化財
教王護国寺北大門

東寺の南大門から金堂・講堂・食堂へ続く南北軸の北端に立つ桃山時代の八脚門。慶長6年頃の建立で、12本の柱で屋根を支える。伽藍と子院の区域の境に立つこの門の役割、軸線を確かめる見方、京都駅からの行き方を紹介する。

教王護国寺慶賀門
京都府 鎌倉前期 重要文化財
教王護国寺慶賀門

東寺の北東、大宮通に面する鎌倉時代前期の八脚門。毎年5月3日には伏見稲荷大社の神輿5基がこの門に到着する。北大門と同じ形式でありながら300年以上古いこの門の見方と、市バスや京都駅からの行き方を解説する。

教王護国寺講堂
京都府 室町後期 重要文化財
教王護国寺講堂

東寺の伽藍中央に建つ室町時代の講堂。文明18年の焼失からわずか5年後の延徳3年に再建され、空海構想の立体曼荼羅21体を納める。仏像の並び方の読み方、拝観時間と料金、2026年秋の須弥壇北面の特別公開も紹介する。

教王護国寺五重小塔
京都府 鎌倉前期 重要文化財
教王護国寺五重小塔

東寺の大師堂内陣に納められ、昭和30年の修理で見つかった高さ約1.6メートルの五重塔。延応2年に宣陽門院が寄進し、屋根まで精巧に作られた。文化庁解説文の年代表記の誤りと、宝物館の特別公開での展示状況を詳しくまとめた。

教王護国寺東大門
京都府 桃山 重要文化財
教王護国寺東大門

東寺の東側に建つ八脚門で、南北朝時代に足利尊氏の軍が扉を閉ざして難を逃れたことから不開門と呼ばれる。文化庁は慶長10年の建物と記録し、東寺は矢の痕が残ると紹介する。文化庁と東寺で異なる年代の記録も整理して紹介する。

教王護国寺南大門
京都府 桃山 重要文化財
教王護国寺南大門

九条通に面する東寺の正面の門。先代が明治元年に焼失したため、明治28年に三十三間堂の西門を移築した。慶長6年建立の八脚門で、伽藍の南北軸の起点に立つ。運慶・湛慶の仁王像を祀った先代の門から移築までの経緯と、見学のしかたを紹介する。

教王護国寺宝蔵
京都府 平安後期 重要文化財
教王護国寺宝蔵

講堂の北東に建つ校倉造の倉で、文化庁の記録で平安後期とされ、東寺の指定建造物で最も古い年代を持つ。空海の請来品を納め、火災に備えて堀で囲まれた。平安時代の瓦や扉の転用材、初夏に堀を埋める蓮の花を紹介する。

経ケ岬灯台
京都府 明治 重要文化財
経ケ岬灯台

経ケ岬灯台は京都府京丹後市丹後町袖志の経ケ岬に建つ明治31年(1898年)の洋式灯台で、旧第一物置とともに重要文化財。日本海沿岸の第一等レンズを備え、重いレンズを水銀で浮かせて回す水銀槽式回転装置を初めて導入した灯台である。

旧京都中央電話局西陣分局舎
京都府 大正 重要文化財
旧京都中央電話局西陣分局舎

旧京都中央電話局西陣分局舎は京都市上京区にある大正10年(1921年)竣工の鉄筋コンクリート造の電話分局舎で、重要文化財。正面の柱頂にヴィーナスのトルソーを載せ、踊り子のレリーフで飾る独創的な意匠で、設計者の現存唯一の作品。

京都ハリストス正教会生神女福音聖堂
京都府 明治 重要文化財
京都ハリストス正教会生神女福音聖堂

京都ハリストス正教会生神女福音聖堂は京都府京都市中京区にある明治36年(1903年)の木造の聖堂で、重要文化財。日本ハリストス正教会の本格的な木造聖堂として現存最古で、クーポルと鐘楼の均斉のとれた外観をもつ。

京都府庁旧本館
京都府 明治 重要文化財
京都府庁旧本館

京都御所の西に建つ京都府庁旧本館は、明治37年(1904年)竣工の煉瓦造洋風建築。京都府技師松室重光が設計し、創建時の姿を残す現役の官公庁建築として国内最古とされる。中庭には祇園しだれ桜や容保桜が咲く。

玉鳳院開山堂
京都府 室町中期 重要文化財
玉鳳院開山堂

京都・妙心寺で最古の塔頭、玉鳳院に建つ開山堂「微笑庵」。開山の関山慧玄を祀り、室町中期に建ち天文六年に東福寺から移築された、山内現存最古の禅宗様三間堂。明治三十四年指定の重要文化財で、通常は非公開、特別公開時のみ拝観できる。