三重県・江戸
Edo三重県 の江戸時代(1603 – 1868)の文化財を一覧で閲覧できます。種類・キーワードで絞り込み、詳しい解説や地図、旅行のヒントもご紹介します。
三重県津市一身田町にある江戸時代中期の仏堂1棟である。外観は禅宗様だが、内部の平面のほうは真宗本堂に一般的な形を保っている。昭和36年に重要文化財、平成29年(2017年)に国宝へと指定された1棟の仏堂。
三重県津市一身田町にある江戸時代中期の仏堂1棟である。桁行も梁間も9間で、ここまでで最も大きい正方形の平面をとっている。昭和36年に重要文化財、平成29年(2017年)に国宝へと指定された1棟である。
三重県松阪市白粉町にある江戸時代の本堂1棟である。同じ名の重要文化財が大阪府にほかに二つある。享保元年の松阪大火のあとの再建にあたり、昭和63年(1988年)に重要文化財へ指定された1棟の本堂である。
三重県伊賀市上野丸之内にある江戸時代の藩校の遺構。文政4年(1821年)に伊勢津藩10代藩主藤堂高兌が藩校有造館の支校として建て、昭和5年(1930年)11月19日に国の史跡に指定された。現在は一般公開。
三重県伊勢市神田久志本町の神宮徴古館が保管する江戸時代の資料11点である。内訳が面・旒・巻・冊という四つの単位で数えられている。羊皮紙の航海図を含み、昭和57年(1982年)に重要文化財へ指定された。
三重県伊勢市宇治浦田の神宮祭主職舎本館(旧慶光院客殿)。式年遷宮の復興に尽くした尼寺慶光院の客殿で、江戸前期の建築とみられる。主殿の様式を今に残す数少ない貴重な遺構で、毎年11月3日に内部の一部が公開される。
三重県松阪市の旧松坂御城番長屋は、文久3年(1863年)に松坂城警護の武士20家のため建てられた組屋敷。小路を挟んで東西二棟が相対する全国唯一の構成で、近世武士の長屋としては最大級。今も住居として使われています。
伊賀市上野忍町の中之立町通りに東面して建つ江戸時代末期の長屋門。桁行15メートルの入母屋造桟瓦葺で、正面は簓子下見板張に漆喰塗、南端に出格子窓を付ける。上野城下で数少ない武家住宅の遺構として平成22年に登録された。
麻吉旅館聚遠楼は、三重県伊勢市中之町にある江戸末期の木造の座敷棟で、平成17年(2005年)に登録有形文化財となった。3階建と2階建を並べ、最上階の東北隅に21畳大の座敷を置く。芸妓は外周の回廊を通って宴席に入った。
麻吉旅館土蔵は、三重県伊勢市中之町にある江戸末期の土蔵造3階建の蔵で、平成17年(2005年)に登録有形文化財となった。曲がる坂道に合わせて棟を振り、外壁は簓子下見板張。蔵前部の戸口は本館の2階の高さに開く。
麻吉旅館本館は、三重県伊勢市中之町の傾斜地に建つ江戸末期の木造旅館建築で、平成17年(2005年)に登録有形文化財となった。坂道に合わせて主玄関を3階に開き、地形に沿った変形平面と段をなす複雑な屋根が特徴である。
麻吉旅館前蔵は、三重県伊勢市中之町にある江戸末期の土蔵造2階建の蔵で、平成17年(2005年)に登録有形文化財となった。坂道を隔てて本館と向き合い、3階と空中廊下で結ばれる。坂道側の板壁が景観をつくる。
三重県伊勢市河崎にある天保年間の建設と考えられる土蔵。桁行3間半、梁間2間半ほどの2階建で、西面に出入口を構える。敷地の最も奥にあり内部は非公開。平成13年(2001年)に国の登録有形文化財となった。
三重県伊勢市河崎にある天保6年(1835年)建設の衣装蔵で、棟木の墨書により屋敷内で最古と分かる建物。南面に観音扉を構え、現在は内蔵資料館として展示室に使われる。平成13年(2001年)に国の登録有形文化財となった。
三重県伊勢市河崎にある慶応3年(1867年)建設の土蔵。勢田川に背を向けて並ぶ3棟の東端にあり、不整形な敷地のため平面は菱形になる。現在は店舗が入り、平成13年(2001年)に国の登録有形文化財となった。
梅田家住宅表蔵は三重県名張市上八町の初瀬街道に面する慶応2年(1866年)の土蔵で、2012年に登録有形文化財となった。主屋の北に接して妻面を街道に向け、亀甲積の基礎・海鼠壁の腰・漆喰の白壁で仕上げる。
梅田家住宅主屋は三重県名張市上八町の初瀬街道に東面して建つ慶応2年(1866年)の町家で、2012年に登録有形文化財となった。低い建ちの正面に出格子と虫籠窓が並び、内部は通り土間の脇に8畳4室を田の字に組む。
梅田家住宅中蔵は三重県名張市上八町の梅田家住宅の敷地奥に建つ慶応2年(1866年)の土蔵で、2012年に登録有形文化財となった。中庭に面して東面に片流れの蔵前を付け、海鼠壁の腰と軒の鉢巻で外壁を整える。
梅田家住宅渡廊下は三重県名張市上八町の梅田家住宅で主屋と中蔵を結ぶ慶応2年(1866年)の渡廊下で、2012年に登録有形文化財となった。延長11.1メートル、中庭側に丸太柱と深い軒を備え、格子戸から庭を望む。
角屋旅館本館は三重県津市芸濃町椋本にある江戸末期の旅籠建築で、登録有形文化財。旧伊勢別街道に南面する切妻造・桟瓦葺の2階建で、桁行7間半の表側に揚戸や出格子を備えて旅籠の表構えを伝え、2階に客室3室を並べる。