江戸

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江戸時代(1603 – 1868)の日本の文化財を一覧で閲覧できます。都道府県・種類・キーワードで絞り込み、詳しい解説や地図、旅行のヒントもご紹介します。

4,975 件 江戸時代 1603 – 1868
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法蔵寺鐘楼門
長野県 江戸
法蔵寺鐘楼門

法蔵寺鐘楼門は安曇野市豊科の法蔵寺の西の入口に建つ寛政5年(1793年)頃の門。3間1戸2階2重の入母屋造で、上層の格天井の中央に銅鐘を吊る。彫刻などから大隅流の棟梁の作と考えられ、2005年に登録された。

法蔵寺土蔵
長野県 江戸
法蔵寺土蔵

法蔵寺土蔵は安曇野市豊科の法蔵寺の庫裏の南後方に建つ安政元年(1854年)の小さな土蔵で、建築年は化粧棟木の下端の墨書で分かる。置屋根の2階建で、三方を壁で囲んだ下屋を北面に付け、2005年に登録された。

南向発電所本館
長野県 江戸
南向発電所本館

中川村の南向発電所本館は、福澤桃介が関わった最後の水力発電所として昭和4年に完成した鉄筋コンクリート造。半円アーチの縦長窓と放物線アーチ窓を備え、令和7年に登録有形文化財となった。現在も発電を続ける。

無量寺庫裏
長野県 江戸
無量寺庫裏

長野県松本市会田、曹洞宗無量寺の庫裏。1810年から1812年に本堂とともに再建された茅葺寄棟の建物で、境内6棟で最大の337平方メートル。北半の居室と南半の土間、玄関付きの廊下で本堂と結ぶ造りを紹介する。

無量寺衆寮
長野県 江戸
無量寺衆寮

長野県松本市会田、曹洞宗無量寺の衆寮。本堂の南西に建つ寄棟造の寮舎で、中央に幅1間半の通路を通し左右を部屋とする。江戸末期とされる年代と、本堂と同時期とみる文化庁の解説の幅、小麦藁から鉄板への屋根を紹介。

無量寺鐘楼堂
長野県 江戸
無量寺鐘楼堂

長野県松本市会田、曹洞宗無量寺の鐘楼堂。棟札から文化12年(1815年)の建築で、大工は出雲崎の宮下治郎七と分かる。切石積の基壇に建つ袴腰付の鐘楼で、八角柱の吹放ち、高欄、妻を飾る彫刻の笈形を紹介する。

無量寺宝物殿
長野県 江戸
無量寺宝物殿

長野県松本市会田、曹洞宗無量寺の宝物殿。棟札から文政13年(1830年)の建築と分かる土蔵造2階建の蔵で、四周の海鼠壁、軒の鉢巻、縁取りを付けた戸口と窓など丁寧な仕上げと、1992年の修繕を紹介する。

無量寺本堂
長野県 江戸
無量寺本堂

長野県松本市会田、曹洞宗無量寺の本堂。文化5年(1808年)の焼失後、1810年から1812年に再建された茅葺寄棟の堂で、たちの高い軸組と出桁造の深い軒、簡素な外観と内陣まわりの彫物の対比を紹介する。

明徳寺山門
長野県 江戸
明徳寺山門

明徳寺山門は長野市松代町豊栄の明徳寺の本堂正面に建つ正徳3年(1713年)ごろの楼門で、登録有形文化財。三間一戸の鐘楼門で、2階に花頭窓を付け、挿肘木で縁を受ける。屋根はもと茅葺で、参道の石段の上に雄大な景観をつくる。

明徳寺本堂
長野県 江戸
明徳寺本堂

明徳寺本堂は長野市松代町豊栄にある正徳3年(1713年)ごろの曹洞宗の本堂で、登録有形文化財。桁行9間・梁間7間の寄棟造・茅葺(鉄板仮葺)で箱棟を高く掲げ、内部は六室構成に座敷を加える。江戸中期にさかのぼる典型的な平面をもつ。

山田旅館本館
長野県 江戸
山田旅館本館

小谷温泉の山田旅館本館は江戸末期の木造3階建で、明治17年に増築された。1階に縁側、2・3階にヴェランダ状の縁廊下を回す外観が評価され、2001年に登録有形文化財に。欅の骨組みと囲炉裏の茶の間を残し、上階は今も客室。

山田旅館薬師堂
長野県 江戸
山田旅館薬師堂

小谷温泉の山田旅館薬師堂は、江戸後期建築の木造平屋建、入母屋造・妻入の小さな堂。元湯の守り本尊として薬師如来を祀り、湯治客に祈りの場が欠かせなかったことを示すとして2001年に登録。毎年5月と11月に祭りがある。

楽焼白片身変茶碗〈銘不二山/光悦作〉
長野県 江戸
楽焼白片身変茶碗〈銘不二山/光悦作〉

サンリツ服部美術館(長野県諏訪市)が所蔵する本阿弥光悦作の白楽茶碗「不二山」。上半分の白と下半分の黒が雪の富士を思わせる国宝で、作者自筆の箱書を伴う唯一の光悦茶碗として知られる。公開は限られた展覧会のみ。

矢部家住宅(鳥取県八頭郡八東町)
鳥取県 江戸前期
矢部家住宅(鳥取県八頭郡八東町)

矢部家住宅は鳥取県八頭郡八頭町にある江戸時代前期の入母屋造・茅葺の農家で、重要文化財。大庄屋を勤めた家で、鳥取県下最古の民家の一つとされ、当初の整形六間取りの平面がほぼ推察でき、土間まわりの架構は豪壮である。

石尾家住宅主屋
鳥取県 江戸
石尾家住宅主屋

石尾家住宅主屋は鳥取市鹿野町の旧城下にある江戸時代末期の商家の主屋で、登録有形文化財。旧鹿野往来に北面するつし二階建の大型町家で、正面を繊細な格子や出格子、絵様付きの腕木で整える。西側に前庭を囲んで奥の間と新座敷が連なる。

岩田家住宅主屋
鳥取県 江戸
岩田家住宅主屋

岩田家住宅主屋は鳥取市立川町にある江戸末期の大型町家で、登録有形文化財。通りに西面する間口8間の正面に奥行1間半の深い下屋を張り、出格子・虫籠窓・越屋根を重ねる。赤色瓦と深い下屋にこの地方の特色を示す。

遠藤家住宅表門
鳥取県 江戸
遠藤家住宅表門

鳥取県西伯郡大山町坊領の遠藤家住宅で、屋敷の東辺中央に構える表門。小屋内の棟札から万延元年(1860年)の建築と分かる切妻造・桟瓦葺の門で、4本の柱に潜戸と板壁、控柱を備え、2003年に国の登録有形文化財となった。

遠藤家住宅家財蔵
鳥取県 江戸
遠藤家住宅家財蔵

鳥取県西伯郡大山町坊領の遠藤家住宅の奥に建つ江戸末期の2階建土蔵。3面は下見板張、正面の東面だけを漆喰塗とし2階窓の左右に海鼠壁をめぐらす。5件で唯一「造形の規範」として2003年に国の登録を受けた。

遠藤家住宅主屋
鳥取県 江戸
遠藤家住宅主屋

鳥取県西伯郡大山町坊領にある、大山寺に仕えた「大山侍」遠藤家の主屋。江戸後期の寄棟造・茅葺で建築面積は264㎡、食い違い四間取の平面に格式ある式台玄関を備え、平成15年(2003年)に登録有形文化財となった。

遠藤家住宅離れ座敷
鳥取県 江戸
遠藤家住宅離れ座敷

鳥取県西伯郡大山町坊領の遠藤家住宅で、表門の北に並ぶ離れ座敷。棟札から表門と同じ万延元年(1860年)の建築と分かり、もとは隠居部屋とみられる。道に面して格子窓を開き、内部は通路の左右に6畳間を置く。