明治

Meiji

明治時代(1868 – 1912)の日本の文化財を一覧で閲覧できます。都道府県・種類・キーワードで絞り込み、詳しい解説や地図、旅行のヒントもご紹介します。

5,384 件 明治時代 1868 – 1912
661 – 680 / 5,384 件
渡久山家住宅井戸
沖縄県 明治
渡久山家住宅井戸

石垣市大川の渡久山家住宅の主屋脇にある明治27年(1894年)の井戸で、昭和初期に増設。直径1.2mの琉球石灰岩の井戸枠にコンクリート製の滑車受けと3m四方の洗い場が付き、井戸水を使った暮らしを示す。非公開。

渡久山家住宅フリヤー
沖縄県 明治
渡久山家住宅フリヤー

石垣市大川の渡久山家住宅の主屋の裏手に残る明治27年(1894年)頃の便所兼豚小屋。琉球石灰岩と粟石の切石で築き、3区画に仕切る。屋根は失われたが、区画ごとに豚の餌桶トーニが残る。個人の敷地内で非公開。

八重山民俗園旧森田家住宅主屋
沖縄県 明治
八重山民俗園旧森田家住宅主屋

石垣やいま村にある明治42年(1909年)築の士族住宅で、1984年に字大川から移築。表に三つの座敷、裏に裏座が並ぶ2列の間取りと突き出した玄関、棟木の「天官賜福紫微鑾駕」の墨書が残る。登録の理由と見学方法を紹介。

琉球村旧島袋家住宅主屋
沖縄県 明治
琉球村旧島袋家住宅主屋

琉球村旧島袋家住宅主屋は、沖縄県恩納村の琉球村に建つ明治20年頃の木造平屋建で、2007年に登録有形文化財となった。四周にイヌマキの柱で雨端を廻し、建築面積145平方メートルは園内の主屋で最大である。

琉球村旧島袋家住宅高倉
沖縄県 明治
琉球村旧島袋家住宅高倉

琉球村旧島袋家住宅高倉は、沖縄県恩納村の琉球村に建つ明治20年頃の高床倉で、2007年に登録有形文化財となった。4本の丸柱に高さ2.3メートルの床を張り、柱の外へ張り出す床が奄美地方の高倉に近い形式である。

琉球村旧玉那覇家住宅主屋
沖縄県 明治
琉球村旧玉那覇家住宅主屋

琉球村旧玉那覇家住宅主屋は、沖縄県恩納村の琉球村に建つ明治24年頃の木造平屋建で、2007年に登録有形文化財となった。建築面積91平方メートル。明治前半期の一般民家の間取りを改変せずに今へ伝えている。

琉球村旧西石垣家住宅主屋
沖縄県 明治
琉球村旧西石垣家住宅主屋

琉球村旧西石垣家住宅主屋は、沖縄県恩納村の琉球村に建つ明治末期の木造平屋建で、2007年に登録有形文化財となった。建築面積61平方メートルと園内の主屋で最小、間仕切りを外した四方開放型に改められている。

琉球村旧比嘉家住宅主屋
沖縄県 明治
琉球村旧比嘉家住宅主屋

琉球村旧比嘉家住宅主屋は、沖縄県恩納村の琉球村に建つ明治10年頃の木造平屋建で、2007年に登録有形文化財となった。建築面積は79平方メートル。一番座の床の間を聖石を祀る場とする平面形式が特徴である。

琉球村旧平田家住宅フール
沖縄県 明治
琉球村旧平田家住宅フール

琉球村旧平田家住宅フールは、沖縄県恩納村の琉球村にある明治30年頃の石造工作物で、2007年に登録有形文化財となった。豚の飼育場と便所を兼ね、7件で唯一「再現することが容易でないもの」の基準による登録である。

岩手銀行(旧盛岡銀行)旧本店本館
岩手県 明治
岩手銀行(旧盛岡銀行)旧本店本館

岩手銀行(旧盛岡銀行)旧本店本館は、1911年(明治44年)に竣工した盛岡を象徴する明治期の銀行建築です。設計は東京駅で知られる辰野金吾と葛西萬司によるもので、辰野作品としては東北地方に唯一現存する貴重な建物です。1994年に現役の銀行建築として日本初の国の重要文化財に指定され、現在は「岩手銀行赤レンガ館」として一般公開されています。約91万個の岩手県産煉瓦と青森ヒバを使用した華麗な内装、辰野式の象徴的な外観をぜひお楽しみください。

岩手大学農学部(旧盛岡高等農林学校)
岩手県 明治
岩手大学農学部(旧盛岡高等農林学校)

盛岡市の岩手大学に残る旧盛岡高等農林学校の建物で、大正元年竣工の木造2階建て欧風本館と八角の門番所が1994年に重要文化財に指定。本館は宮沢賢治の資料も並ぶ農業教育資料館として一般に有料で公開されている。

旧第九十銀行本店本館
岩手県 明治
旧第九十銀行本店本館

岩手県盛岡市の中心部に建つ「旧第九十銀行本店本館」は、明治43年(1910年)に盛岡出身の若き建築家・横濱勉が設計したれんが造2階建の銀行建築です。重厚なロマネスク・リヴァイヴァル様式の外観と、ゼツェッシオンの影響を受けた簡潔な内部意匠を併せ持ち、大正期に開花する表現主義建築の先駆として、平成16年(2004年)に国の重要文化財に指定されました。現在は「もりおか啄木・賢治青春館」として無料公開され、石川啄木・宮沢賢治の青春の足跡をたどることができます。

小岩井農場施設
岩手県 明治
小岩井農場施設

小岩井農場施設は、岩手県雫石町にある明治36年から昭和10年代の農場建築21棟で、平成29年に国の重要文化財に指定されました。大半が現役で使われ、上丸地区の9棟は間近に見学できる、日本の近代農場の発展を示す建物群です。

栗木鉄山跡
岩手県 明治時代~大正時代
栗木鉄山跡

岩手県住田町に位置する栗木鉄山跡は、明治14年(1881)から大正9年(1920)まで稼働した民営の製鉄所跡です。令和3年(2021)に国の史跡に指定され、明治〜大正期の中小高炉製鉄所として構内が一体的に残されている日本で唯一の事例として、産業考古学上きわめて高い価値を有しています。二基の高炉跡、事務所跡、水路、鋳物工場跡などの遺構が良好に保存され、宮沢賢治ゆかりの種山ヶ原に静かに佇む、忘れがたい近代産業遺産です。

旧南部氏別邸庭園
岩手県 明治
旧南部氏別邸庭園

岩手県盛岡市の「旧南部氏別邸庭園」は、江戸初期の御薬園跡地に明治末期に整えられた池泉回遊式庭園。三つの中島、燈籠、紅葉が織りなす東北の造園文化を伝える名園を訪ねます。

南昌荘庭園
岩手県 明治
南昌荘庭園

岩手県盛岡市清水町に佇む南昌荘庭園は、明治十八年(一八八五)に実業家・瀬川安五郎の邸宅として築かれた池泉回遊式庭園です。北上川左岸の河岸段丘の自然地形を巧みに取り入れ、主屋の中二階「南昌の間」から座して眺める着座観賞と、池の周囲を巡る周遊観賞、二つの楽しみ方を併せ持つ希有な名園として、平成二十七年に国登録記念物に登録されました。所有者を幾度も変えながら今日まで姿をとどめ、紅葉の「ゆかもみじ」など四季折々の表情で訪れる人を魅了し続けています。

及川家住宅(古軒)主屋
岩手県 明治
及川家住宅(古軒)主屋

遠野市六日町に明治21年(1888年)に建てられた町家の主屋。街道に面して中路地をはさみ東西に座敷を配し、吹き抜けの常居や2階の出格子をもつ、遠野地方の典型を残す大型町家。現在は民宿古軒として営業している。

旧東屋酒造店店舗兼主屋
岩手県 明治
旧東屋酒造店店舗兼主屋

旧東屋酒造店店舗兼主屋は、宮古市本町の通りに西を向けて建つ明治後期の町家。入母屋造妻入の2階建で、正面は北端の座敷を下見板張の壁とし、ほかは開口いっぱいに細い格子を並べる。平成31年に国の登録有形文化財となった。

旧安倍家住宅板蔵
岩手県 明治
旧安倍家住宅板蔵

奥州市水沢の旧安倍家住宅板蔵は、表門脇で日高小路に面する明治前期の倉。桁行3間・梁間2間の平屋で、棟を西に寄せた切妻屋根を架け、半間ごとの柱の間を板壁で覆う。建築面積18平方メートル。2022年に登録有形文化財となった。

旧安倍家住宅主屋
岩手県 明治
旧安倍家住宅主屋

奥州市水沢の旧安倍家住宅主屋は、明治前期に建て替えられた近代和風住宅。寄棟造の玄関棟と入母屋造の座敷棟を雁行させ、傘天井の2階座敷や佐藤耕雲の襖絵を備える。2022年に造形の規範として登録有形文化財となった。