東京都・江戸

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東京都 の江戸時代(1603 – 1868)の文化財を一覧で閲覧できます。種類・キーワードで絞り込み、詳しい解説や地図、旅行のヒントもご紹介します。

612 件 東京都 江戸時代 1603 – 1868
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森田家住宅主屋
東京都 江戸
森田家住宅主屋

東京都あきる野市小川の森田家住宅主屋は、江戸末期の木造平屋の大型民家。総ケヤキ造の唐破風式台玄関と2列3室の間取りを持ち、平成25年(2013年)に国の登録有形文化財となった。内部は非公開で、外観は門越しに見る。

森田家住宅西蔵
東京都 江戸
森田家住宅西蔵

森田家住宅西蔵は、あきる野市小川の主屋の西に建つ江戸末期の土蔵造2階建の家財蔵。観音扉と大戸の重なる東の戸口を持ち、部屋いっぱいの棚と2階の棚の墨書が当初のものと見られている。屋敷の内側にあり、内部は非公開。

森田家住宅前の蔵
東京都 江戸
森田家住宅前の蔵

森田家住宅前の蔵は、あきる野市小川の屋敷の南東隅に建つ土蔵造2階建。嘉永5年頃の建築で1983年に移築され、南面に鳥居枠と土扉付きの窓が上下2段に並ぶ。外観は睦橋通りの歩道からよく見え、内部は非公開。

森田家住宅見世蔵
東京都 江戸
森田家住宅見世蔵

森田家住宅見世蔵は、あきる野市小川に嘉永5年(1852年)に建てられた土蔵造2階建の店蔵。道路側に揚戸を立てた板敷のミセを持ち、現在は甘味茶房「見世蔵久森」として営業し、予約なしで誰でも内部に入れる。平成25年登録。

森田家住宅味噌蔵
東京都 江戸
森田家住宅味噌蔵

森田家住宅味噌蔵は、あきる野市小川の前の蔵の後ろに建つ江戸末期の土蔵造平屋。漆喰壁の戸口に額縁を象り、深い庇の置屋根をかける。近世の屋敷構えを伝え、現在も食料品の貯蔵に使われる。屋敷の内側にあり、内部は非公開。

森田家住宅門
東京都 江戸
森田家住宅門

森田家住宅門は、あきる野市小川の主屋正面に構える江戸末期の一間薬医門。切妻造銅板葺で左右に袖塀、東側に潜戸を持ち、本柱や冠木にケヤキの良材を使う。見世蔵・板塀と表構えをつくり、外観は睦橋通りから見られる。

祐天寺地蔵堂
東京都 江戸
祐天寺地蔵堂

祐天寺地蔵堂は天明8年(1788年)建立、寛政12年に後方を増築した地蔵菩薩の堂。外陣の格天井に江戸町火消の各組の纏を描く。「開山本地堂」の扁額の意味と、前後で形の違う屋根の見方、堂内の公開状況を紹介する。

祐天寺地蔵堂門
東京都 江戸
祐天寺地蔵堂門

祐天寺地蔵堂門は地蔵堂の前に西面して建つ江戸末期の薬医門。天井の鏡板に町火消の纏7種を陽刻し、妻飾りでは邪鬼が化粧棟木を支える。寺の13世祐興の代に建てられたこの門の、下から見上げる見どころと見学方法を紹介する。

祐天寺鐘楼
東京都 江戸
祐天寺鐘楼

祐天寺鐘楼は6代将軍家宣の正室天英院が寄進した享保14年(1729年)の鐘楼。三斗組や笈形付大瓶束に江戸中期の意匠を残し、平成30年に造形の規範として登録された。戦時の金属供出を免れた梵鐘の来歴も紹介する。

祐天寺本堂
東京都 江戸
祐天寺本堂

祐天寺本堂は、万延元年(1860年)の将軍家御霊殿を明治27年の火災後に曳き移し、外陣と内陣を足して完成した本堂。前後で形の違う屋根に江戸・明治・大正の3つの時代が重なる。登録の経緯と、屋根の読み方、堂の前での参拝方法を紹介する。

祐天寺水屋
東京都 江戸
祐天寺水屋

祐天寺水屋は本堂と仁王門の間に建つ弘化3年(1846年)の水屋。わずか3平方メートルに内転びの柱と三斗組、ケヤキの板支輪を備え、折上天井の中央に竜の丸彫りを飾る。龍眠が揮毫した水盤の「浄水」の文字も見どころ。

婚礼調度類〈(徳川光友夫人千代姫所用)〉
東京都 江戸
婚礼調度類〈(徳川光友夫人千代姫所用)〉

寛永16年(1639)、二歳六か月で尾張徳川家二代光友に嫁いだ千代姫の婚礼調度70件。『源氏物語』初音帖の歌を蒔絵に散らした幸阿弥長重の最高傑作で、現存最古の一括婚礼調度として平成8年に国宝に指定された。

青磁下蕪花生
群馬県 南宋
青磁下蕪花生

中国・南宋時代の青磁下蕪花生。丸くふくらむ胴に細い頸が立つ国宝で、貫入のない淡い青の釉がむらなく掛かる。官窯か龍泉窯か、焼かれた窯は今も未確定。東京国立博物館に寄託され、群馬の原美術館ARCでも折にふれ公開される。

大久保利通関係資料
千葉県 江戸~明治
大久保利通関係資料

大久保利通関係資料は、国立歴史民俗博物館が保管する3,053点の歴史資料で、平成16年に重要文化財となった。維新の元勲宛ての書状や日記、暗殺の日に所持していた血痕の残る書簡、歯ブラシなどの日用品を含む。

宋版漢書(慶元刊本)
千葉県 南宋
宋版漢書(慶元刊本)

千葉・国立歴史民俗博物館が所蔵する国宝。倭人記事で知られる『漢書』地理志を含む南宋慶元年間の刊本で、全61冊が完存する。直江兼続を経て米沢藩校興譲館に伝わった「上杉本」で、五山僧の書き入れも残る貴重な一具である。

宋版後漢書(慶元刊本)
千葉県 南宋
宋版後漢書(慶元刊本)

千葉県佐倉市の国立歴史民俗博物館が所蔵する宋版後漢書(慶元刊本)。南宋慶元年間に建安で刷られた全六十冊の刊本で、史記・漢書とともに三史をなす。東夷伝には倭の使者や女王卑弥呼の記述が残り、直江兼続を経て米沢藩興譲館に伝来した上杉本である。

宋版史記(黄善夫刊本)
千葉県 南宋
宋版史記(黄善夫刊本)

千葉・佐倉の国立歴史民俗博物館が所蔵する国宝。南宋の建安で黄善夫が刊行した『史記』で、集解・索隠・正義の三注を合わせた版としては現存最古の完本。全百三十巻が欠けることなく残る。五山僧の書き入れや直江兼続旧蔵の来歴も伝わる。

雨下猛虎図鐔〈銘利寿(花押)〉
東京都 江戸
雨下猛虎図鐔〈銘利寿(花押)〉

東京国立博物館が所蔵する重要文化財「雨下猛虎図鐔〈銘利寿(花押)〉」をご紹介します。江戸時代中期、奈良三作の筆頭と称された装剣金工・奈良利寿の手による、わずか7.4cmの鉄鐔に展開される、嵐の中にうずくまる猛虎の劇的な情景。高彫・象嵌・小透・鋤出彫・毛彫といった多彩な技法を駆使し、江戸装剣金工の頂点を示す名品の魅力と、上野公園の周辺観光情報を併せてお届けします。

圜悟克勤墨蹟〈印可状〉
東京都 北宋
圜悟克勤墨蹟〈印可状〉

東京国立博物館が所蔵する国宝、圜悟克勤の印可状。現存最古の墨蹟として書跡の国宝第一号に挙げられ、薩摩へ漂着したとの伝承から流れ圜悟と呼ばれる。原本は伊達政宗の所望で断たれ、その前半が松平家を経て今に伝わる。

唐物肩衝茶入〈銘松屋〉
東京都 南宋
唐物肩衝茶入〈銘松屋〉

唐物肩衝茶入〈銘松屋〉は、根津美術館が所蔵する中国・南宋時代の肩衝の茶入で、昭和34年に重要文化財に指定された。足利義政、村田珠光を経て奈良の松屋家に伝わった大名物で、茶人好みの仕覆が附として伝わる。