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和歌山県の登録有形文化財

和歌山県 · 登録有形文化財

385 件 和歌山県
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利生護国寺山門
和歌山県 江戸 登録有形文化財
利生護国寺山門

橋本市の真言律宗の古刹、地元で「大寺」と呼ばれる利生護国寺。重要文化財の本堂前に立つ江戸中期の四脚門は、柱間3.6メートルと大きく建ちが高い。中世以来の寺観をしのばせる、2019年登録の登録有形文化財である。

楞厳寺石段及び石垣
和歌山県 江戸 登録有形文化財
楞厳寺石段及び石垣

楞厳寺の境内を段状に造成する江戸末期の石段と石垣。地元の流紋岩を用い、基部は野面積、前庭より上は切石積とし、東と南に入口を開く。東に二四段・南に二〇段の石段が南へ折れる。本堂とともに山里の寺院景観を構成する登録有形文化財。

楞厳寺本堂
和歌山県 江戸 登録有形文化財
楞厳寺本堂

色川地区大野の高台に建つ臨済宗妙心寺派の本堂。安政4年(1857年)の建立で、向拝も組物もない質実な外観をもち、方丈形式の間取りに長押付の貫を一木で造る堅牢な仕口を見せる。石段及び石垣とともに山里の景観をつくる登録有形文化財。

和歌山県建築士会館
和歌山県 昭和後 登録有形文化財
和歌山県建築士会館

和歌山城北の市堀川北岸に建つ、和歌山県建築士会が自ら建てた昭和41年の会館。タイル貼りの正面に真四角の窓を並べ、柱を壁から離し雨樋を内樋とした、戦後モダニズムのオフィス建築の好例である登録有形文化財。

和歌山県庁舎本館
和歌山県 昭和前 登録有形文化財
和歌山県庁舎本館

昭和13年に完成した三代目の和歌山県庁舎本館。増田八郎の設計、内田祥三の監修による鉄筋コンクリート造で、国会議事堂に範をとる。和歌山大空襲の戦火を生き抜き、今も現役で使われる登録有形文化財の近代庁舎建築である。

和歌山電鐵貴志川線伊太祈曽駅検査場
和歌山県 大正 登録有形文化財
和歌山電鐵貴志川線伊太祈曽駅検査場

和歌山電鐵貴志川線伊太祈曽駅に建つ、桁行約52メートルの木造検査場。丸太を組んだキングポストトラスと床に据えた二本のピットを備え、大正5年の開業以来、路線全車両の整備を担う。2014年登録の有形文化財。

和歌山電鐵貴志川線伊太祈曽駅プラットホーム及び上屋
和歌山県 大正 登録有形文化財
和歌山電鐵貴志川線伊太祈曽駅プラットホーム及び上屋

大正5年築の延長43メートルの石造プラットホームと、昭和前期の鉄骨上屋を一括登録。上屋は使い古した古レールを柱に転用し、軒先にデンティル形の飾り板をあしらう特徴的なつくり。2014年登録の有形文化財。

和歌山電鐵貴志川線大池第一橋梁
和歌山県 昭和前 登録有形文化財
和歌山電鐵貴志川線大池第一橋梁

昭和8年、貴志への延伸に伴い大池に架けられた橋長36メートルの鋼製5連桁橋。官鉄標準では用いられなかった7メートルの長大Iビームを採用する。再現が容易でないとして2014年に登録された有形文化財。

和歌山電鐵貴志川線大池第二橋梁
和歌山県 昭和前 登録有形文化財
和歌山電鐵貴志川線大池第二橋梁

昭和8年に大池へ架けられた橋長51メートルの鋼製7連桁橋で、貴志川線最長。円筒形の鉄筋コンクリート橋脚と、躯体両側の空積石積翼壁が特徴。再現が容易でないとして2014年に登録された有形文化財。

和歌山電鐵貴志川線西第二橋梁
和歌山県 大正 登録有形文化財
和歌山電鐵貴志川線西第二橋梁

伊太祈曽駅の西約3キロ、農業用水と鋭角に交差するため二本の主桁を前後に振り分けた橋長14メートルの鋼製2連桁橋。大正5年築で登録三橋のうち最古。再現が容易でないとして2014年に登録。

和合庵主屋
和歌山県 大正 登録有形文化財
和合庵主屋

世界遺産・高野山の一心院谷に建つ、大正15年築の木造二階建て住宅。地元の大工・堀野久吉が手がけ、入母屋の妻や応接室の開口に特色がある登録有形文化財。個人所有のため非公開で、見学は山内の公開施設を参照のこと。

和合庵土蔵
和歌山県 大正 登録有形文化財
和合庵土蔵

和合庵土蔵は和歌山県高野町高野山にある大正15年頃の土蔵造2階建で、平成20年に国の登録有形文化財となった。建築面積22平方メートル、桟瓦型銅板葺の切妻屋根をもち、窓庇の持送りには繰形が刻まれている。

和合庵塀
和歌山県 大正 登録有形文化財
和合庵塀

和合庵塀は和歌山県高野町高野山に残る延長7.4メートルの木造屋根塀で、平成20年に国の登録有形文化財に登録された。割石乱積の擁壁上に建ち、外面はひしゃぎ竹の竪詰打、内面は杉皮の網代組とする。屋根は起りをつけた銅板葺。

和合庵門
和歌山県 大正 登録有形文化財
和合庵門

和合庵門は和歌山県高野町高野山にある門口幅1.5メートルの腕木門で、大正15年頃の建築。平成20年に国の登録有形文化財となった。柱と冠木に節の目立つ丸太を用い、屋根に起り、軒に吹寄垂木を配し、北面に扁額を掲げる。

旧楠本家住宅(和田家住宅)離座敷
和歌山県 明治 登録有形文化財
旧楠本家住宅(和田家住宅)離座敷

和歌山県日高町原谷、鹿ヶ瀬峠を下った熊野古道紀伊路沿いに建つ明治後期の離座敷。四室を田の字型にとり、栂の四方柾の柱とガラス障子を建てた広縁、意匠を凝らした欄間が残る。楠本家が賓客を迎えた建物で、令和3年に国の登録有形文化財となった。

和田家住宅主屋
和歌山県 明治 登録有形文化財
和田家住宅主屋

和歌山市和歌浦中の明光通りに東面する和田家住宅主屋は、明治36年建築の木造二階建商家。起りのある入母屋造本瓦葺、一階の連続する出格子、二階の黒漆喰壁と額縁付格子窓を残し、平成19年に登録有形文化財となった。

和田家住宅土蔵
和歌山県 明治 登録有形文化財
和田家住宅土蔵

和歌山市和歌浦中の和田家住宅土蔵は、明治38年頃建築の土蔵造二階建。南北棟の切妻造本瓦葺で、東面に庇付の扉口を開き、小屋は地棟に登梁を架ける。漆喰壁の腰を縦板と鉄板で保護し、平成19年に登録有形文化財となった。

和田家住宅塀
和歌山県 明治 登録有形文化財
和田家住宅塀

和歌山市和歌浦中の和田家住宅塀は、明治38年頃築造の土塀。土蔵の南に17メートル、北に折れて29メートル、総延長46メートルが延びる。青石と呼ばれる結晶片岩と瓦を積み、頂部に桟瓦を載せた高さ約2.3メートルの壁面である。

阿瀬家住宅主屋
和歌山県 江戸 登録有形文化財
阿瀬家住宅主屋

阿瀬家住宅米蔵
和歌山県 江戸 登録有形文化財
阿瀬家住宅米蔵