— 都道府県 · 和歌山県 · 和 歌 山 県 —

和歌山県の登録有形文化財

和歌山県 · 登録有形文化財

386 和歌山県
1 – 20 / 386 件
旧羽根学園熊野高等経理学校校舎
和歌山県 昭和前 登録有形文化財
旧羽根学園熊野高等経理学校校舎

2024年12月に登録有形文化財となった新宮市の旧羽根学園熊野高等経理学校校舎。玄関ポーチに四つ玉算盤の欄間を掲げる珍しい洋風校舎で、昭和初期の商業教育の息吹を今に伝えています。新宮城跡南に佇む歴史的建造物の魅力をご紹介します。

泉家住宅座敷
和歌山県 明治 登録有形文化財
泉家住宅座敷

和歌山県広川町に佇む泉家住宅座敷は、明治37年(1904年)に完成した国登録有形文化財の客用座敷です。海運商家・泉家の8代目が建設した建物は、上質な材と繊細な匠の技が光り、白漆喰の妻壁が広地区の伝統的町並みに風格を添えています。日本遺産「百世の安堵」の構成文化財の一つです。

井澗家住宅線香水車小屋
和歌山県 大正 登録有形文化財
井澗家住宅線香水車小屋

和歌山県すさみ町に佇む国登録有形文化財「井澗家住宅線香水車小屋」。水車の力で杉の葉を搗き、線香を作り出した伝統の技と暮らしの記憶を伝える希少な産業遺産をご紹介します。

上田家住宅主屋
和歌山県 昭和前 登録有形文化財
上田家住宅主屋

和歌山県橋本市、紀ノ川南岸にある上田家住宅主屋。昭和4年頃に建てられた木造平屋建で、正面に入母屋造の玄関を構える。表座敷は床を西へ向け、離れ座敷と一続きの接客空間をなす。伝統の形式に間取りの近代化を取り入れた登録有形文化財。

上田家住宅米蔵及び中蔵
和歌山県 江戸 登録有形文化財
上田家住宅米蔵及び中蔵

和歌山県橋本市、上田家主屋の川側に建つ米蔵及び中蔵。江戸末期の土蔵二棟を隙間を空けて据え、庇と二階壁を続けて一体とする。置屋根や中塗仕上、ひしぎ竹張など質実な技法を残す。屋敷で最も古い登録有形文化財。

上田家住宅離れ座敷
和歌山県 明治 登録有形文化財
上田家住宅離れ座敷

和歌山県橋本市、上田家の屋敷西端に建つ離れ座敷。明治後期の木造平屋で、主屋と渡り廊下でつながる。良材を用いた八畳三間続きの接客座敷で、庭側に縁を回す。紀州青石の石垣に建ち屋敷景観を整える登録有形文化財。

紀伊風土記の丘松下記念資料館
和歌山県 昭和後 登録有形文化財
紀伊風土記の丘松下記念資料館

和歌山市の特別史跡・岩橋千塚古墳群の中核施設として1971年に竣工した松下記念資料館は、松下幸之助の寄附により建設され、浦辺鎮太郎が設計したモダニズム建築です。紀州青石の外壁や銅鐸文様の面格子など古代から着想を得た独自の意匠が評価され、2022年に国の登録有形文化財に登録されました。約500基の古墳群や移築民家、万葉植物園とあわせて、和歌山の歴史と自然を体感できる文化施設です。

旧葛城館
和歌山県 明治 登録有形文化財
旧葛城館

和歌山県橋本市のJR高野口駅前に建つ旧葛城館は、明治後期に建てられた木造三階建ての旅館建築です。国登録有形文化財に指定され、現在はカフェとして営業。入母屋造の重厚な屋根と総ガラス建具が織りなす美しい調和をご紹介します。

旧上秋津小学校校舎(秋津野ガルテン)
和歌山県 昭和中 登録有形文化財
旧上秋津小学校校舎(秋津野ガルテン)

和歌山県田辺市に残る昭和28年築の木造校舎は、防火壁や避難路など先進的な防災設計を備えた国登録有形文化財。地域住民の手で都市農村交流施設「秋津野ガルテン」として再生され、農家レストランや体験工房、熊野古道トレッキングの起点として全国から注目を集めています。

旧神田家別邸(稲村亭)
和歌山県 明治 登録有形文化財
旧神田家別邸(稲村亭)

和歌山県串本町に佇む旧神田家別邸(稲村亭)は、1874年に建てられた登録有形文化財です。飢饉の際の施米への恩返しとして贈られた漂着杉の巨木から造られた、感謝と絆の物語を伝える建築遺産。現在はNIPPONIA HOTEL串本熊野海道として宿泊・飲食体験を提供しています。

旧国鉄紀勢西線紀伊湯浅駅本屋
和歌山県 昭和前 登録有形文化財
旧国鉄紀勢西線紀伊湯浅駅本屋

昭和2年(1927年)の紀勢西線延伸に伴い建設された旧紀伊湯浅駅本屋は、国登録有形文化財の洋風木造駅舎です。現在は飲食・物販施設「湯浅米醤」として復活し、醤油醸造発祥の地・湯浅の新たな玄関口となっています。

旧チャップマン邸主屋
和歌山県 大正 登録有形文化財
旧チャップマン邸主屋

和歌山県新宮市丹鶴に佇む旧チャップマン邸主屋は、大正15年(1926年)に新宮出身の建築家・西村伊作がアメリカ人宣教師チャップマンのために設計した木造2階建の洋館です。「居間中心型」住宅という当時画期的な思想を体現し、令和2年に国の登録有形文化財に登録。現在は見学無料の観光交流施設として、熊野速玉大社や新宮城跡とあわせて訪ねたい新宮の文化的名所となっています。

旧橋本本陣池永家住宅主屋
和歌山県 江戸 登録有形文化財
旧橋本本陣池永家住宅主屋

和歌山県橋本市にある旧橋本本陣池永家住宅主屋は、享保16年以前に建てられた和歌山県下最古の町屋建築です。紀州藩主も宿泊した本陣の歴史と見どころ、アクセス情報をご紹介します。

旧橋本本陣池永家住宅土蔵
和歌山県 江戸 登録有形文化財
旧橋本本陣池永家住宅土蔵

和歌山県橋本市に佇む旧橋本本陣池永家住宅の土蔵は、伊勢街道と高野街道が交差する宿場町・橋本宿の繁栄を今に伝える国登録有形文化財です。江戸後期に建てられた白漆喰の蔵の歴史と見どころ、周辺観光情報をご紹介します。

旧橋本本陣池永家住宅離座敷
和歌山県 江戸 登録有形文化財
旧橋本本陣池永家住宅離座敷

和歌山県橋本市に残る旧橋本本陣池永家住宅離座敷は、享和3年(1803年)頃に建てられた国登録有形文化財です。紀州藩主・徳川重倫が宿泊した由緒ある本陣の客間で、紀ノ川を望む風雅な佇まいと江戸時代の宿場町の歴史を今に伝えています。高野山への玄関口・橋本の隠れた文化遺産をご紹介します。

旧松井家別邸(がんこ六三園)裏門
和歌山県 大正 登録有形文化財
旧松井家別邸(がんこ六三園)裏門

敷地の南面、浴室棟の西に建つ鉄筋コンクリート造の門。両側の門柱を欠円アーチで繋ぎ、戸口の上にキーストーンを象る。簡略化された洋風意匠をまとい、給水塔や浴室棟と同じ近代の趣を敷地南部の境界に静かに添えている。

旧松井家別邸(がんこ六三園)表門
和歌山県 大正 登録有形文化財
旧松井家別邸(がんこ六三園)表門

がんこ六三園の正門にあたる長屋門である。大正14年の建築で、北二間を部屋、南三間を通路とし、入母屋造の本瓦葺の屋根を架ける。手前の長いアプローチには、難波橋と同じものと伝わるライオンの石像が置かれている。

旧松井家別邸(がんこ六三園)北土蔵
和歌山県 大正 登録有形文化財
旧松井家別邸(がんこ六三園)北土蔵

敷地北西隅に建つ土蔵造二階建。伝統的な土壁を漆喰で仕上げつつ、内部の小屋組には西洋由来のトラスを用いる。小路に面する北面は竪板張と切石の基礎で落ち着いた構えを見せ、現在は黒蔵・白蔵の座敷として使われている。

旧松井家別邸(がんこ六三園)給水塔
和歌山県 大正 登録有形文化財
旧松井家別邸(がんこ六三園)給水塔

主屋の北側に立つ煉瓦造二階建の給水塔。上下窓やコーニス、白いタイルの帯を備えた洋風意匠で、大きな世帯に水道を供給したと考えられる。木と土を主とする建物群の中に、当時の近代設備を率直に見せる別邸らしい一棟である。

旧松井家別邸(がんこ六三園)主屋
和歌山県 大正 登録有形文化財
旧松井家別邸(がんこ六三園)主屋

和歌山市堀止に建つ近代和風の主屋。相場師松井伊助が大正9年に上棟し、東を正面に玄関棟・座敷棟・二階棟が連なる。屋久杉の舟底天井や和洋折衷の応接間を備え、南面を庭園に開いて、現在は料亭の座敷として使う。