愛知県・江戸

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愛知県 の江戸時代(1603 – 1868)の文化財を一覧で閲覧できます。種類・キーワードで絞り込み、詳しい解説や地図、旅行のヒントもご紹介します。

221 愛知県 江戸時代 1603 – 1868
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知立神社本殿
愛知県 江戸
知立神社本殿

愛知県知立市の知立神社本殿は、天保二年(1831年)造営の三間社流造・檜皮葺の社殿。旧東海道池鯉鮒宿のかたわらに建ち、平成二十六年に境内の五棟とともに登録有形文化財となった。重文の多宝塔やユネスコ無形文化遺産の知立まつりにも近い。

如意寺山門
愛知県 江戸
如意寺山門

愛知県豊田市の如意寺山門は、文政9年(1826年)建立の四脚門。屋根葺替で見つかった墨書が建立年を示す。本堂など五棟とともに国の登録有形文化財に登録され、出三斗や蟇股、蔐懸魚に江戸後期の意匠が見える。

如意寺書院
愛知県 江戸
如意寺書院

愛知県豊田市の真宗大谷派・如意寺の書院。江戸後期、現本堂を造営する間の仮堂として建てられ、のちに上段の間を備えた接客の座敷へと姿を変えた。平成二十五年、本堂などとともに国の登録有形文化財となった一棟。

如意寺鐘楼
愛知県 江戸
如意寺鐘楼

愛知県豊田市の真宗寺院・如意寺に建つ、宝暦5年(1755年)頃の小さな鐘楼。面積わずか8.8平方メートルの中に、出三斗の組物や蟇股、菱形枠の鏡天井が収まる。本堂など五棟とともに2013年に国の登録有形文化財となった。

如意寺太鼓楼
愛知県 江戸
如意寺太鼓楼

愛知県豊田市の真宗大谷派如意寺に残る太鼓楼。木造平家の屋根中央に入母屋造の櫓を載せ、上層に太鼓を吊る。江戸末期の建立で、本堂や鐘楼など五棟とともに二〇一三年に国の登録有形文化財となった、西三河では稀な遺構である。

如意寺本堂
愛知県 江戸
如意寺本堂

愛知県豊田市力石町に佇む如意寺本堂は、文政6年(1823年)頃に建立された真宗大谷派の大規模な本堂です。正面七間・入母屋造桟瓦葺の堂々たる外観、二重虹梁大瓶束の妻飾や折上格天井の内陣など、江戸後期の真宗本堂建築の完成形を伝える貴重な遺構として、2013年に国の登録有形文化財に登録されました。

羽田八幡宮蔵(旧羽田八幡宮文庫)
愛知県 江戸
羽田八幡宮蔵(旧羽田八幡宮文庫)

愛知県豊橋市の羽田八幡宮に残る、嘉永元年(1848年)建立の土蔵造の書庫。国学者羽田野敬雄が開いた羽田八幡宮文庫の蔵で、二部十巻まで一か月の貸出を認めた江戸期でも稀な文庫の遺構として、国の登録有形文化財に登録されている。

普門寺十王堂
愛知県 江戸
普門寺十王堂

嘉永5年に建てられた普門寺十王堂は、桁行3間の小さな仏堂。冥界で亡者を裁く十王を祀り、令和7年に境内6件の一つとして国の登録有形文化財となった。6件中この堂だけが参道景観への寄与で評価されている。

普門寺鐘楼門
愛知県 江戸
普門寺鐘楼門

宝永4年に建てられた普門寺鐘楼門は、上層に鐘を吊る一間一戸の楼門。鐘を楼門に収める形式は東三河で珍しく、豊橋最古とされる。令和7年に境内6件の一つとして国の登録有形文化財となり、今も昼に除夜の鐘が撞かれる。

普門寺大師堂
愛知県 江戸
普門寺大師堂

嘉永7年に建てられた普門寺大師堂は、弘法大師空海を祀る宝形造の三間堂。格天井には植物が極彩色で描かれる。令和7年に境内6件の一つとして国の登録有形文化財となり、もみじ祭りの特定日に堂内が公開される。

普門寺弁天堂(旧龍神宮)
愛知県 江戸
普門寺弁天堂(旧龍神宮)

愛知県豊橋市の普門寺弁天堂(旧龍神宮)は、正徳4年(1714)に建立された小さな社殿建築です。当初は水を司る龍神を祀る龍神宮として建てられ、のちに弁財天をお祀りする弁天堂となりました。四隅の柱頂部を鶏の頭形に彫り出した独創的な意匠と豊富な彫刻装飾が高く評価され、2025年3月に国の登録有形文化財として登録するよう答申されています。良縁坂と夫婦檜に守られた、紅葉の名所・普門寺の隠れた見どころです。

普門寺本堂
愛知県 江戸
普門寺本堂

愛知県豊橋市の船形山中腹に建つ普門寺本堂は、元禄6年(1693年)建立の木造平屋建・銅板葺のお堂で、2025年に国登録有形文化財への登録が答申されました。外陣の梁を虹のように反らせた東三河地方独特の意匠を今に伝え、平安時代作の本尊 聖観世音菩薩立像(国指定重要文化財)を祀る、開山1300年の古刹の中心となる建造物です。豊橋随一の紅葉名所としても知られています。

報光寺本堂
愛知県 江戸
報光寺本堂

愛知県江南市にある報光寺本堂は、安政2年(1855年)に建立された大型の真宗本堂で、平成23年に国の登録有形文化財に登録されました。桁行22メートル、梁間26メートルの堂々たる入母屋造本瓦葺の建物で、総円柱・三斗組など本格的な仕様を備えた、近世末期の真宗寺院建築の優れた一例です。親鸞聖人ゆかりの高雲山報光寺は、明治期に移築された堂々たる楼門も江南市指定文化財となっており、尾張地方の真宗信仰の歴史を伝える貴重な空間として参拝者を迎えています。

宝珠院本堂
愛知県 江戸
宝珠院本堂

延宝3年(1675年)建立の宝珠院本堂は、江戸中期の浄土宗寺院本堂の遺構。側廻りは組物を用いず、内陣廻りは出組や蟇股・欄間の彫刻で荘厳する。平成29年に登録有形文化財となった七間堂を紹介する。

本光寺山門
愛知県 江戸
本光寺山門

愛知県岡崎市にある本光寺山門は、文政10年(1827年)に再建された国登録有形文化財の楼門です。岡崎藩主の寄進による格式高い二階建て山門の歴史と見どころ、アクセス情報をご紹介します。

梵音寺本堂
愛知県 江戸
梵音寺本堂

名古屋市名東区高針の蓮教寺境内に佇む梵音寺本堂は、寛政10年(1798年)建立の国登録有形文化財。龍の彫刻欄間や桔梗紋の意匠が美しい、江戸時代後期の塔頭建築の魅力をご紹介します。

又兵衛(旧坂上家住宅)
愛知県 江戸
又兵衛(旧坂上家住宅)

名古屋・熱田神宮の境内に移築された登録有形文化財「又兵衛(旧坂上家住宅)」。飛騨地方から移された江戸時代前期の合掌造民家は、現存最古級の貴重な遺構であり、現在は茶室として利用されています。その歴史と見どころをご紹介します。

萬福寺山門
愛知県 江戸
萬福寺山門

愛知県知立市にある萬福寺山門は、弘化元年(1844年)建立の国登録有形文化財。精緻な組物装飾と1200年以上の歴史を持つ寺院の風格ある山門の魅力をご紹介します。

萬福寺鐘楼
愛知県 江戸
萬福寺鐘楼

愛知県知立市の萬福寺鐘楼は、文久2年(1862年)建立の国登録有形文化財。禅宗様を基調とした装飾密度の高い鐘楼で、扇垂木や詰組など見どころ豊富。弘仁6年(815年)に最澄が創建した古刹の境内景観に欠かせない存在です。

明眼院旧多宝塔
愛知県 江戸
明眼院旧多宝塔

名古屋に接する大治町に建つ明眼院旧多宝塔は、もと二層の多宝塔の下層部。明治の濃尾地震で上層を失い、今は大日如来坐像を安置する大日堂として残る。2014年登録の登録有形文化財で、尾張に多い多宝塔の遺例の一つ。