石手寺訶梨帝母天堂とは

石手寺訶梨帝母天堂は、愛媛県松山市石手にある鎌倉時代後期の一間社流見世棚造の堂で、昭和28年(1953年)3月31日に国の重要文化財に指定された(文化庁)。読みは「いしてじかりていもてんどう」。

石手寺訶梨帝母天堂
石手寺訶梨帝母天堂Dokudami / CC BY-SA 3.0 / Wikimedia Commons

文化庁の記録では、一間社流見世棚造・檜皮葺。指定番号は01218である。

見世棚造の小さな社

文化庁の詳細解説によれば、石手寺は神亀5年(728年)に越智玉純が聖武天皇の勅によって創建し、もと安養寺と称したが、寛平4年(892年)に石手寺と改めたと伝える。

訶梨帝母天堂は鎌倉時代後期の建築で、一間社流見世棚造・檜皮葺とする(文化庁)。

重要文化財としての価値

文化庁の記録に解説文はなく、鎌倉時代後期という年代と一間社流見世棚造の構造が指定の内容を伝える。

見どころ

見世棚造の小さな社殿と檜皮葺の屋根が見どころである(文化庁)。

見学について

石手寺が所有する(文化庁)。松山市によれば、石手寺は四国八十八箇所の51番札所で、道後温泉本館から徒歩約25分。拝観の時間や料金について、公的な案内は確認できなかった。二王門・本堂・三重塔・鐘楼・五輪塔・訶梨帝母天堂・護摩堂は石手寺のページにまとめている。

Q&A

Q訶梨帝母天堂はいつ建てられましたか?
A鎌倉時代後期です(文化庁)。
Q形式は?
A一間社流見世棚造・檜皮葺です(文化庁)。
Qいつ重要文化財に指定されましたか?
A昭和28年(1953年)3月31日です(文化庁)。
Qどこにありますか?
A愛媛県松山市石手の石手寺にあります(文化庁)。
Q石手寺訶梨帝母天堂が重要文化財に指定されたのはいつですか?
A昭和28年(1953年)3月31日です(文化庁)。

基本情報

名称石手寺訶梨帝母天堂(いしてじかりていもてんどう)
所在地愛媛県松山市石手2丁目
指定区分重要文化財(建造物)
指定年昭和28年(1953年)3月31日指定
員数1棟
寸法一間社流見世棚造、檜皮葺
所有者石手寺
公開状況道後温泉本館から徒歩約25分(松山市)

参考文献

石手寺訶梨帝母天堂(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/102/3315
道後まち歩きガイド(松山市・道後温泉事務所)
https://www.city.matsuyama.ehime.jp/hodo/h31/202002/dogoinbound.files/course_01jp.pdf

最終更新日: 2026.10.24