石手寺三重塔とは
石手寺三重塔は、愛媛県松山市石手にある鎌倉時代後期の三間三重塔で、明治40年(1907年)5月27日に国の重要文化財に指定された(文化庁)。読みは「いしてじさんじゅうのとう」。

文化庁の記録では、三間三重塔婆・本瓦葺で、附として棟札1枚があわせて指定されている。指定番号は00420である。
文化庁の記録にある明治40年(1907年)の指定日は、旧法による指定の日付である。
鎌倉時代後期の三重塔
文化庁の詳細解説によれば、石手寺は神亀5年(728年)に越智玉純が聖武天皇の勅によって創建し、もと安養寺と称したが、寛平4年(892年)に石手寺と改めたと伝える。
三重塔は鎌倉時代後期の建築で、三間三重塔婆・本瓦葺とする(文化庁)。附として棟札1枚があわせて指定されている。
重要文化財としての価値
文化庁の記録に解説文はなく、鎌倉時代後期という年代と三間三重塔婆の構造が指定の内容を伝える。
見どころ
本瓦葺の屋根を三重に重ねた塔の姿が見どころである(文化庁)。
見学について
石手寺が所有する(文化庁)。松山市によれば、石手寺は四国八十八箇所の51番札所で、道後温泉本館から徒歩約25分。拝観の時間や料金について、公的な案内は確認できなかった。二王門・本堂・三重塔・鐘楼・五輪塔・訶梨帝母天堂・護摩堂は石手寺のページにまとめている。
Q&A
- 三重塔はいつ建てられましたか?
- 鎌倉時代後期です(文化庁)。
- 形式は?
- 三間三重塔婆・本瓦葺です(文化庁)。
- 附として指定されているものは?
- 棟札1枚です(文化庁)。
- 石手寺はどんな寺ですか?
- 四国八十八箇所の51番札所です(松山市)。
- 石手寺三重塔が重要文化財に指定されたのはいつですか?
- 明治40年(1907年)5月27日です(文化庁)。
基本情報
| 名称 | 石手寺三重塔(いしてじさんじゅうのとう) |
|---|---|
| 所在地 | 愛媛県松山市石手2丁目 |
| 指定区分 | 重要文化財(建造物) |
| 指定年 | 明治40年(1907年)5月27日指定 |
| 員数 | 1基(附 棟札1枚) |
| 寸法 | 三間三重塔婆、本瓦葺 |
| 所有者 | 石手寺 |
| 公開状況 | 道後温泉本館から徒歩約25分(松山市) |
参考文献
- 石手寺三重塔(国指定文化財等データベース)
- https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/102/3311
- 道後まち歩きガイド(松山市・道後温泉事務所)
- https://www.city.matsuyama.ehime.jp/hodo/h31/202002/dogoinbound.files/course_01jp.pdf
最終更新日: 2026.10.24