愛媛県の重 要 文 化 財
Important Cultural Property of 愛媛県愛媛県に所在する重要文化財。
愛媛県美術館が保管する南北朝時代の短刀で、刃長29.2センチメートル、員数は1口。筑前左一派の国弘の作とされ、裏だけに二重刃が交じる。大正7年(1918年)に重要文化財に指定された。所有は東雲神社である。
愛媛県東温市北方の医王寺本堂に立つ医王寺本堂内厨子は、天文3年(1534年)の一間厨子。入母屋造・妻入・こけら葺、棟高289センチ。禅宗様の細部を残し、昭和41年に重要文化財に指定された。3年に一度の入船まつりで扉が開く。
松山市桜谷町の丘に建つ伊佐爾波神社は、寛文7年(1667年)造営の本殿・申殿及び廊下・楼門・廻廊の4棟が重要文化財。前後二棟を合の間でつなぐ八幡造で、廻廊には算額22面が伝わる。道後温泉駅から徒歩約5分。
石手寺訶梨帝母天堂は愛媛県松山市石手の石手寺にある鎌倉時代後期の堂で、重要文化財。一間社流見世棚造・檜皮葺の小さな社殿で、石手寺は神亀5年(728年)の創建と伝え、国宝の二王門などが並ぶ四国八十八箇所の51番札所。
石手寺護摩堂は愛媛県松山市石手の石手寺にある室町時代前期の護摩堂で、重要文化財。桁行三間・梁間三間の宝形造・銅板葺で、附として棟札2枚が指定されている。石手寺は神亀5年(728年)の創建と伝える四国八十八箇所の51番札所。
石手寺五輪塔は愛媛県松山市石手の石手寺にある鎌倉時代後期の石造の五輪塔で、重要文化財。石手寺は神亀5年(728年)に越智玉純が創建したと伝える四国八十八箇所の51番札所で、国宝の二王門や三重塔など中世の建物が並ぶ。
石手寺三重塔は愛媛県松山市石手の石手寺にある鎌倉時代後期の三重塔で、重要文化財。三間三重塔婆・本瓦葺で、附として棟札1枚が指定されている。石手寺は四国八十八箇所の51番札所で、道後温泉本館から徒歩約25分の場所にある。
石手寺鐘楼は愛媛県松山市石手の石手寺にある元弘3年(1333年)の鐘楼で、重要文化財。桁行三間・梁間二間で下部に袴腰を付け、入母屋造・檜皮葺とする。石手寺は神亀5年(728年)の創建と伝える四国八十八箇所の51番札所。
石手寺本堂は愛媛県松山市石手の石手寺にある鎌倉時代後期の本堂で、重要文化財。桁行五間・梁間五間の入母屋造・本瓦葺で、附として銘札と棟札が指定されている。石手寺は神亀5年(728年)の創建と伝え、四国八十八箇所の51番札所。
岩屋寺大師堂は愛媛県久万高原町七鳥の四国霊場第45番札所岩屋寺にある大正9年(1920年)の大師堂で、重要文化財。河口庄一の設計監督で、宝形造の伝統的な構成に、エンタシスを付けた向拝柱や柱頭のバラの装飾など西洋建築の手法を取り入れる。
内子座は愛媛県喜多郡内子町内子にある大正5年(1916年)の木造の芝居小屋で、重要文化財。製蝋と製紙で栄えた町の有志が大正天皇の即位を記念して建て、廻り舞台や花道を備え、近代過渡期の芝居小屋の姿を伝える。
宇和島城天守は愛媛県宇和島市丸之内の城山に建つ江戸時代中期の重要文化財で、現存12天守のひとつです。三重三階、本瓦葺の層塔型で狭間も石落しもなく、破風を四段に重ねた白壁の姿と、宇和島湾を望む三階からの眺めが見どころです。
大洲城は愛媛県大洲市の肱川のほとりに築かれた平山城で、江戸後期の台所櫓・高欄櫓・苧綿櫓の3棟が重要文化財。復元天守の両脇に台所櫓と高欄櫓が渡櫓でつながり、高欄櫓は廻縁に擬宝珠付きの高欄を廻らす珍しい櫓。
大洲城三の丸南隅櫓は愛媛県大洲市の大洲城三の丸の外堀南隅に建つ明和3年(1766年)の二重二階櫓で、重要文化財。現存する大洲城の櫓で最も古く、太鼓壁に竹筒を埋め込んだ隠狭間を備え、棟札1枚が附として指定されている。
大村家住宅は愛媛県内子町の八日市護国にある町家で、寛政年間の主屋と明治18年の裏座敷が重要文化財です。木蝋で栄える前の形を残し、二階に座敷を設けません。修理で復原された蔀戸が通りに面し、外観のみ見学自由です。
大山祇神社本殿(宝殿)は愛媛県今治市大三島町宮浦の大山祇神社にある応永34年(1427年)の本殿で、重要文化財。三間社流造・檜皮葺の社殿で、大山祇神社は海の神・戦いの神として崇敬され、日本最大級の武具のコレクションで知られる。
大山祇神社拝殿は愛媛県今治市大三島町宮浦の大山祇神社にある江戸時代前期の拝殿で、重要文化財。桁行七間・梁間四間の切妻造・檜皮葺で、応永34年(1427年)の本殿の前に建つ。大山祇神社は四国で唯一の大社とされる。
大山祇神社宝篋印塔は愛媛県今治市大三島町宮浦の大山祇神社にある鎌倉時代後期の石造の宝篋印塔3基で、重要文化財。大山祇神社は海の神・戦いの神として崇敬される四国で唯一の大社で、応永34年(1427年)の本殿などが残る。
上芳我家住宅は愛媛県喜多郡内子町にある明治時代の商家で、主屋ほか十棟が重要文化財です。釜場や土蔵、晒場といった木蝋生産の設備が住まいと一体で残り、現在は木蝋資料館上芳我邸として内部が公開されています。
愛媛県上島町の魚島、亀井八幡神社の境内に立つ花崗岩製の宝篋印塔。総高192センチメートル、基壇を含め238センチメートルで、鎌倉時代末期の特色をよく示す。地元では篠塚伊賀守の墓と伝える。国の重要文化財。