群馬県・明治

Meiji

群馬県 の明治時代(1868 – 1912)の文化財を一覧で閲覧できます。種類・キーワードで絞り込み、詳しい解説や地図、旅行のヒントもご紹介します。

114 件 群馬県 明治時代 1868 – 1912
1 – 20 / 114 件
旧富岡製糸場
群馬県 明治
旧富岡製糸場

群馬県富岡市の旧富岡製糸場は明治5年(1872年)開業の官営器械製糸工場。木造軸組に煉瓦壁を積む木骨煉瓦造で、桁行140メートルの繰糸所と104メートルの東西置繭所の3棟が平成26年に国宝、他6棟が重要文化財に指定されている。

重田家住宅主屋
群馬県 明治
重田家住宅主屋

群馬県佐波郡玉村町大字小泉にある明治時代の主屋1棟である。住宅と診療所とを兼ねており、内部に待合いと診察室とを設けている。指定ではなく、平成13年(2001年)に登録された1棟の医家の主屋にあたるもの。

荻原家住宅主屋
群馬県 明治
荻原家住宅主屋

群馬県桐生市新宿にある明治時代の主屋1棟である。敷地は新宿通りに面するが建物は通りから見えず、表門は脇の路地に開く。機屋の家だが、工場は別の町にあった。平成19年(2007年)に登録された1棟である。

湯畑
群馬県 明治~現代
湯畑

草津温泉の中心で毎分約4,040リットルの湯が湧き出し、岡本太郎が設計したひょうたん型広場の7本の湯樋を伝って湯滝へと流れ落ちる。徳川吉宗が江戸城へ運ばせた湯であり、平成29年には国の名勝にも指定された源泉地。

今井酒造店煙突
群馬県 明治
今井酒造店煙突

太田市鳥山中町の今井酒造店に立つ明治41年の煉瓦造の煙突。基部約1.3メートル四方、高さ約14メートルで、煉瓦はイギリス積、上部は鋼製に改造されている。釜場と地下の煙道で結ばれ、地域の目印となってきた。

今井酒造店釜場及び瓶詰場
群馬県 明治
今井酒造店釜場及び瓶詰場

太田市鳥山中町の今井酒造店で、本蔵の東に接して建つ明治41年の木造2階建。酒造りの最初の洗米・蒸米と最後の瓶詰めをこの一棟で行い、2階は住み込みの蔵人の休憩の場とした。釜の煙は地下の煙道で南の煙突へ抜けた。

今井酒造店新蔵
群馬県 明治
今井酒造店新蔵

太田市鳥山中町の今井酒造店で、本蔵に接して建つ明治42年の木造2階建の酒蔵。西の下屋を麹室とし、東西に屋根を継いで桁行10間・梁間9.5間の広い内部を持つ。いまはライブや市が開かれる会場として使われている。

今井酒造店店舗兼主屋
群馬県 明治
今井酒造店店舗兼主屋

太田市鳥山中町の今井酒造店の敷地中ほどに建つ店舗兼主屋。明治前期の農家を明治33年に移築して改めたもので、東に広い土間、西に田の字型の間取りを持ち、切妻造桟瓦葺の四方に庇を回す。平成28年に国の登録有形文化財となった。

今井酒造店文庫蔵
群馬県 明治
今井酒造店文庫蔵

太田市鳥山中町の今井酒造店で、店舗兼主屋の西北に建つ明治41年の土蔵造2階建。建築面積21平方メートルの小さな蔵で、置屋根の桟瓦葺、両開きの土戸の窓を持つ。酒造業の申請書や帳簿などを納めるための蔵である。

今井酒造店本蔵
群馬県 明治
今井酒造店本蔵

太田市鳥山中町の今井酒造店の北西寄りに建つ明治41年の土蔵造2階建。桁行12間・梁間5間、建築面積254平方メートルの大きな蔵で、腰はスギ下見板張、上部は漆喰塗籠。酒母と醪の仕込みを担った中核の蔵である。

江原本家質庫(旧朝日町質庫)
群馬県 明治
江原本家質庫(旧朝日町質庫)

赤城山南麓に移築された江原本家質庫は、前橋市朝日町にあった明治前期の質蔵。白漆喰に黒漆喰の腰、掛子塗の扉など丁寧なつくりで、令和7年に登録有形文化財となった。現在は文化ホテル清芳山荘の客室として宿泊者に公開されている。

江原本家上毛倉庫三号煉瓦棟
群馬県 明治
江原本家上毛倉庫三号煉瓦棟

前橋駅前の上毛倉庫で最も古い煉瓦造のひとつ、三号煉瓦棟は明治29年の建築。四周に胴蛇腹と軒蛇腹を廻し、長い正面にアーチ窓を連ねる。かつて繭や生糸を納めた営業倉庫で、令和7年に造形の規範として登録有形文化財となった。

江原本家上毛倉庫二号煉瓦棟
群馬県 明治
江原本家上毛倉庫二号煉瓦棟

上毛倉庫の敷地東辺に西面して建つ二号煉瓦棟は、三号棟と同じ明治29年の建築。四周に蛇腹を廻し、長い桁行にアーチ窓を連ねる。かつて繭や生糸を納めた営業倉庫で、令和7年に造形の規範として登録有形文化財となった。

岡直三郎商店大間々工場店舗兼主屋
群馬県 明治
岡直三郎商店大間々工場店舗兼主屋

群馬県みどり市大間々町にある岡直三郎商店大間々工場店舗兼主屋は、明治中期建造の木造二階建商家。明治28年の大火を免れ、袖うだつと横長格子窓、煉瓦煙突を残す。2013年に国の登録有形文化財となり、今も醤油の直売店として営業する。

荻野家住宅北蔵
群馬県 明治
荻野家住宅北蔵

荻野家住宅北蔵は下仁田町の荻野家住宅で主屋の西に建つ明治38年(1905年)の土蔵造2階建。桁行11メートルと屋敷で最も大きな蔵で、東面に掛子塗の両開戸を吊り、2階にトラスの架構を見せる。2009年に登録。

荻野家住宅店蔵
群馬県 明治
荻野家住宅店蔵

荻野家住宅店蔵は下仁田町中町の旧脇往還に東面する明治後期の土蔵造2階建の店舗で、主屋と並んで通りに面する。白漆喰の壁にモルタル洗い出しの腰、正面の庇と凝った大棟が特徴で、2009年に登録有形文化財となった。

荻野家住宅南蔵
群馬県 明治
荻野家住宅南蔵

荻野家住宅南蔵は下仁田町の荻野家住宅で北蔵の南に並ぶ明治24年(1891年)の土蔵造2階建。登録7件で最も古く、切妻造妻入で東面に掛子塗の両開戸を吊り、大梁上の束で棟木を支える。2009年に登録有形文化財。

荻野家住宅物置蔵及び長屋
群馬県 明治
荻野家住宅物置蔵及び長屋

荻野家住宅物置蔵及び長屋は下仁田町の荻野家住宅の南辺に建つ明治後期の木造の物置蔵と長屋。南側の殿小路に腰をモルタル洗い出しとした白漆喰の壁を連ね、重厚な屋敷構えをつくる。2009年に登録有形文化財となった。

片山家住宅北の蔵
群馬県 明治
片山家住宅北の蔵

群馬県太田市新田溜池町、旧溜池村名主の片山家の屋敷北西隅に建つ明治18年(1885年)頃の道具蔵。土蔵造2階建で、切妻造桟瓦葺の置屋根を載せ、南面に土庇の蔵前をとり、戸口と窓に漆喰塗の観音扉を建て込む。

片山家住宅主屋
群馬県 明治
片山家住宅主屋

群馬県太田市新田溜池町、旧溜池村名主の片山家の母屋。明治6年(1873年)頃の切妻造2階建で、三方に下屋を廻し、正面に式台玄関、屋根に養蚕のためのケブダシを上げる。上層養蚕農家の好例として登録された。