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広島県の登録有形文化財

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313 件 広島県
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亀齢酒造洋館
広島県 大正 登録有形文化財
亀齢酒造洋館

東広島市西条本町の亀齢酒造洋館は大正期の木造洋風建物で、昭和30年頃に曳家で現在地へ移った。建築面積18平方メートル、一室の応接間で、半切妻の瓦屋根に上げ下げ窓が付く。平成28年に登録有形文化財となった。

恋しき主屋
広島県 明治 登録有形文化財
恋しき主屋

広島県府中市の石州街道沿いに建つ元料亭旅館の主屋。明治初期の2階建に明治38年と大正元年の3階建客室、正面の望楼風3階が加わった。景観への寄与で登録有形文化財に登録され、1・2階を無料で公開している。

恋しき離れ(桔梗の間)
広島県 大正 登録有形文化財
恋しき離れ(桔梗の間)

広島県府中市の元料亭旅館「恋しき」の中庭に建つ大正初期の離れ。6畳と3畳の2間、建築面積26平方メートルの小棟に、丸窓や三日月窓、黒漆喰の真壁、皮付き材の格子を配した数寄屋風の意匠が評価され、登録有形文化財となった。

恋しき離れ(菊の間)
広島県 大正 登録有形文化財
恋しき離れ(菊の間)

広島県府中市の元料亭旅館「恋しき」の中庭に建つ大正初期の離れ。6畳と3畳に手洗所まで備えた一棟完結の客間で、銘木の床の間、木舞打の軒、櫛型風の下地窓など洗練された数寄屋風のつくりが評価され、登録有形文化財に登録された。

恋しき離れ(桐・さつきの間)
広島県 大正 登録有形文化財
恋しき離れ(桐・さつきの間)

広島県府中市の元料亭旅館「恋しき」の主屋後方に建つ大正後期の離れ。L字の入母屋屋根に黒漆喰の外壁と下屋庇を廻した書院造で、建築面積107平方メートルは離れで最大。登録された離れで唯一、貸室として内部を利用できる。

恋しき離れ(竹・萩の間)
広島県 昭和中 登録有形文化財
恋しき離れ(竹・萩の間)

広島県府中市の元料亭旅館「恋しき」の中庭に建つ昭和23年頃の離れ。4畳半の茶室と8畳の座敷をL字の切妻屋根にまとめ、華奢な丸太柱、緩い屋根、竹や網代の造作で軽快な数寄屋風に仕上げた。登録5棟で唯一の昭和の建物。

耕三寺銀龍閣
広島県 昭和前 登録有形文化財
耕三寺銀龍閣

耕三寺銀龍閣は広島県尾道市瀬戸田町にある昭和18年の建物で、境内南東の庭園池泉に張り出して建つ。八畳大の板間の鏡天井に龍を描き、軸部をすべて銀色とする特異な意匠である。茶室として使えるようにしてある。

耕三寺鼓楼
広島県 昭和前 登録有形文化財
耕三寺鼓楼

耕三寺鼓楼は広島県尾道市瀬戸田町にある昭和15年の鼓楼で、羅漢堂西側の背面に建つ。東側背面の鐘楼と同規模同形式だが、1階は四半敷の土間とする。二手先の組物に二軒繁垂木を組む。東側背面の鐘楼と対をなす。

耕三寺山門
広島県 昭和前 登録有形文化財
耕三寺山門

耕三寺山門は広島県尾道市瀬戸田町の耕三寺の北端に立つ昭和15年の門で、柱も扉も鉄製である。扉には龍と波の浮彫が入る。街路に面した境内の目印として、15棟のうち唯一景観の基準で登録された。境内の総門にあたる。

耕三寺至心殿
広島県 昭和前 登録有形文化財
耕三寺至心殿

耕三寺至心殿は広島県尾道市瀬戸田町にある昭和16年の堂で、伽藍最上段の西側に建ち信楽殿と対をなす。京都の法界寺阿弥陀堂を模し、5間四方の身舎の周囲に吹き放しの裳階を設ける。屋根は宝形造の銅板葺とする。

耕三寺鐘楼
広島県 昭和前 登録有形文化財
耕三寺鐘楼

耕三寺鐘楼は広島県尾道市瀬戸田町にある昭和15年の鐘楼で、羅漢堂東側の背面に建つ。桁行3間、梁間2間の入母屋造で、白漆喰塗の袴腰を備える。新薬師寺の鐘楼を模すが袴腰に反りを加えている。内部は非公開である。

耕三寺信楽殿
広島県 昭和前 登録有形文化財
耕三寺信楽殿

耕三寺信楽殿は広島県尾道市瀬戸田町にある昭和16年の堂で、伽藍最上段の東側に建ち至心殿と対をなす。講堂として建てられ、身舎の内部は折上小組格天井をもつ一室としている。身舎柱は円柱、裳階柱は角柱とする。

耕三寺僧宝蔵
広島県 昭和前 登録有形文化財
耕三寺僧宝蔵

耕三寺僧宝蔵は広島県尾道市瀬戸田町にある昭和16年の宝物館で、伽藍中段の東側に建つ。身舎の柱は円柱に二手先、裳階の柱は角柱に三斗組とし、内部は折上格天井の大空間としている。上層に上がることはできない。

耕三寺多宝塔
広島県 昭和前 登録有形文化財
耕三寺多宝塔

耕三寺多宝塔は広島県尾道市瀬戸田町にある昭和17年の塔で、本堂の西方に建つ。石山寺の多宝塔を模し、下層は方三間、上層は円形平面。伽藍の中心軸に対し正面を45度振って建つ。屋根は上下層とも銅板葺とする。

耕三寺中門
広島県 昭和前 登録有形文化財
耕三寺中門

耕三寺中門は広島県尾道市瀬戸田町にある昭和14年の二重門で、法隆寺西院伽藍の中門を原型とする。四間二戸、入母屋造、本瓦葺。外観を優先して上層に階段を設けておらず、上ることはできない。内部は非公開である。

耕三寺潮聲閣
広島県 昭和前 登録有形文化財
耕三寺潮聲閣

耕三寺潮聲閣は広島県尾道市瀬戸田町にある住宅建築で、耕三寺耕三が母のために建てた。鉄筋コンクリート造2階建の洋館と唐破風の玄関をもつ木造平屋の和館からなり、境内の東北隅に建つ。現在も境内に建っている。

耕三寺八角円堂
広島県 昭和前 登録有形文化財
耕三寺八角円堂

耕三寺八角円堂は広島県尾道市瀬戸田町にある昭和17年の堂で、本堂の東側に建つ。法隆寺東院夢殿を原型に規模を二分の一に縮め、間柱と内部の身舎柱を省いて広い一室をつくっている。屋根は宝形造、本瓦葺とする。

耕三寺仏宝蔵
広島県 昭和前 登録有形文化財
耕三寺仏宝蔵

耕三寺仏宝蔵は広島県尾道市瀬戸田町にある昭和13年の宝蔵で、境内の堂塔のなかで最初に建てられた。桁行5間、梁間2間の平入、入母屋造で、華麗な装飾を持たない簡素な意匠である。上層に上がることはできない。

耕三寺法宝蔵
広島県 昭和前 登録有形文化財
耕三寺法宝蔵

耕三寺法宝蔵は広島県尾道市瀬戸田町にある昭和16年の宝物館で、伽藍中段に建ち五重塔をはさんで僧宝蔵と対をなす。四天王寺金堂を模すが妻入とし、屋根は入母屋造の本瓦の錣葺とする。身舎の四周に裳階を廻らす。

耕三寺本堂
広島県 昭和前 登録有形文化財
耕三寺本堂

耕三寺本堂は広島県尾道市瀬戸田町にある昭和16年の仏堂で、平等院鳳凰堂を手本に中堂と左右の翼廊、尾廊を構える。軸部から建具まで極彩色を施し、飾金具を用いた耕三寺の中核建築である。見学は外観に限られる。