兵庫県・明治
Meiji兵庫県 の明治時代(1868 – 1912)の文化財を一覧で閲覧できます。種類・キーワードで絞り込み、詳しい解説や地図、旅行のヒントもご紹介します。
兵庫県明石市鳥羽、岩佐家住宅の敷地中央西寄りに南面して建つ明治37年(1904年)の主屋。黒漆喰の塗屋で、三方に下屋を回し起りのある破風をもつ。平成19年(2007年)7月31日登録の登録有形文化財。
兵庫県明石市鳥羽、岩佐家住宅の主屋の東に建つ明治37年(1904年)の土蔵。方2間で白漆喰塗、本瓦葺の切妻造とし、主屋との間の納戸を蔵前とする。平成19年(2007年)7月31日登録の登録有形文化財。
江埼灯台は兵庫県淡路市野島江崎、明石海峡をのぞむ淡路島の北端にある明治4年(1871年)の灯台で、重要文化財。兵庫開港に備え英国人技師ブラントンの指導で建てた最初期の洋式灯台で、スティブンソン社が考案した免震装置の現存例としても貴重。
旧小寺家厩舎は神戸市中央区の相楽園にある明治40年(1907年)ごろの煉瓦造の厩舎で、重要文化財。河合浩蔵の設計と伝わり、1階を馬車庫と馬小屋、2階を馬丁の部屋とする。隅に廻り階段の塔屋を立て、屋根に屋根窓を設けた、遺例の少ない厩舎。
旧ハッサム住宅は神戸市中央区の相楽園にある明治35年(1902年)の住宅で、重要文化財。英国人ハッサムがハンセルの設計で北野町に建てた木造2階建の外国人住宅で、神戸の外国人住宅のすぐれたものの一つ。附属屋・倉庫・門もあわせて指定。
旧神戸居留地十五番館は兵庫県神戸市中央区浪花町にある明治14年(1881年)頃の木骨煉瓦造2階建の商館で、重要文化財。旧神戸居留地に現存する唯一の商館の遺構で、阪神・淡路大震災で倒壊したのち再建された。
小林家住宅(旧シャープ住宅)は兵庫県神戸市中央区北野町にある明治36年(1903年)頃の木造2階建の洋館で、重要文化財。アメリカ総領事シャープの住宅として建てられ、現在は「萌黄の館」として公開されている。
新神戸駅から徒歩30分、布引谷の五本松堰堤は明治33年完成の日本初の水道用重力式コンクリートダム。堤高33.3メートルの石積み化粧の堤体や歯飾り、英国人技師バルトンらが手がけた9件の重要文化財を訪ねる。
旧ハンター住宅は兵庫県神戸市灘区青谷町にある明治40年(1907年)の木造の洋館で、重要文化財。イギリス人企業家エドワード・ハンターの住宅で、英国ヴィクトリア朝風の様式を伝える。耐震工事のため2025年末で公開を終えた。
阿江ハンカチーフ旧工場は加東市下滝野の明治44年の木造平屋建の織物工場。力織機の導入に合わせて建て、桁行15メートル・梁間29メートルの規模を織機の大きさで決めた。片流れを6列連ねた屋根に採光窓が残る。
兵庫県豊岡市引野の赤木家住宅石垣は、屋敷の周囲を廻る明治期の石垣。延長202メートル、高さ0.9〜1.7メートルで土蔵や塀の基礎を兼ね、玄武岩切石の乱積と切石の布積を辺ごとに使い分ける。平成18年(2006年)登録。
兵庫県豊岡市引野の赤木家住宅表門は、屋敷の東辺に建つ明治中期の腕木門。8寸角の柱に鋲を3段に打った両開き戸と潜戸が付き、5段の切石の石段の上、道路より0.9メートル高く建つ。平成18年(2006年)登録。
兵庫県豊岡市引野の赤木家住宅主屋は、明治3年(1870年)建築の木造2階一部3階建。1階を六間取、2階に座敷、3階を養蚕室とし、越屋根と式台玄関を備える。建築面積278平方メートルで屋敷最大。平成18年(2006年)登録。
兵庫県豊岡市引野の赤木家住宅中門及び塀は、主屋の東で玄関前庭と北の庭園を仕切る明治末期の腕木門と塀。間口1.8メートルの中門の両脇に延長6.3メートルの塀が延び、東端に半坪の厠が付く。平成18年(2006年)登録。
兵庫県豊岡市引野の赤木家住宅西米蔵は、敷地西辺の蔵の列に建つ明治末期の土蔵造2階建。壁と床を板張りとし、東の庇の下に土戸を開く。南面は西倉庫の北壁を兼ねる。建築面積49平方メートル。平成18年(2006年)登録。
兵庫県豊岡市引野の赤木家住宅西倉庫は、西米蔵の南に接する明治末期の木造平屋建。北面に壁を設けず西米蔵の外壁を兼用し、屋根の骨組みを木造トラスで組む。建築面積29平方メートル。平成18年(2006年)登録。
兵庫県豊岡市引野の赤木家住宅西土蔵は、敷地西辺の北端に建つ明治期の土蔵造2階建。桁行12間半の細長い蔵に置屋根をのせ、内部を4区画に分けて両開きの扉を付ける。建築面積148平方メートル。平成18年(2006年)登録。
兵庫県豊岡市引野の赤木家住宅西味噌蔵は、西土蔵と西米蔵にはさまれて建つ明治末期の木造平屋建。内部を2室に分けてそれぞれに両引き戸を付け、敷地境の西壁に窓を3箇所開く。建築面積39平方メートル。平成18年(2006年)登録。
兵庫県豊岡市引野の赤木家住宅西物置は、敷地西辺の南端近く、西門の南に建つ明治末期の木造平屋建。西面を開口部のない板壁とし、南に掃出し、東に格子窓、北に出入口を設ける。建築面積18平方メートル。平成18年(2006年)登録。
兵庫県豊岡市引野の赤木家住宅西門は、敷地西辺で西倉庫と西物置の間に棟をやや低くして建つ明治末期の腕木門。屋敷の裏門で、中央に両開き戸、両脇に板壁を設ける。間口1.7メートル。平成18年(2006年)登録。